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只今、欠品中の品番が多いメガライフバッテリーですが！
先ほど弊社のヘビーユーザー様から連絡が有り、使用中の駐車場の兼ね合いで急遽Ｒ３５用のメガライフバッテリーを一つ何とか用意して欲しいと言う依頼が有りました。
昨年の九月から販売させて頂き、その中でも弊社販売台数ダントツナンバーワンのＲ３５用ＭＶ－２４Ｌの隠し在庫を一つだけ発見！！
こちらの在庫品は半年前に入荷したモノの為、念のために専用テスターでバッテリー内部の状態とＣＣＡをチェックしました。

メーカー公称値７００ＣＣＡのメガライフ２４サイズですが、半年間の放置期間にも関わらずＣＣＡはカオスの２６サイズ以上の９１０ＣＣＡと言う結果でした。

因みに液入り高性能の代名詞でもあるパナソニックカオスですが参考までにＣＣＡを記載しますと、２４規格で約４５０ＣＣＡ、２３規格で約５５０ＣＣＡ、２６規格で約６５０ＣＣＡと言うデータになります。
誤解を恐れずに言えばＲ３５でメガライフバッテリーにすると標準のバッテリー２個分のＣＣＡと言う事になり、圧倒的なクランキング能力も納得出来るモノがあるわけです。


クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

ムッチのＢＮＲ３２です。
タービンのオーバーホール作業と同時にタペットカバーパッキンの交換も追加作業で実施する事になりました。

タービンオーバーホール先からも強く言われたのですが、『オイル管理がかなり悪い』と言われスラッジが非常に多いと言われました。
で、タペットカバーを開けてみると新製品の『ブラックカムシャフト発売！』とでも言ってしまえそうなほどに真っ黒なカムシャフトが出てきました。

カムホルダーは素材がアルミなので本来色味はシルバーなのですが、、、こちらもチーン⤵

タペットカバーの裏側は黒いヘドロ状のモノが沢山付着している状況でした。

クルマは道具ですが乗りっぱなしではこの様な悲惨な状態になってしまいます。
ムッチの３２は２０万㌔を越えておりブローバイ希釈が多く、尚且つ走行距離以上に暖気時間も長い為、この様な状況になってしまったのではないかと推測します。
低年式、過走行の条件に当てはまる車両は街乗り通勤仕様であっても、シビアコンディションの条件に当てはめて早いサイクルでのオイル管理を徹底する事が重要なポイントであると言えます。

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最近では高級車にとどまらず大衆車のコンパクトカーまでヘッドライトがＬＥＤになってきており、ひと昔前の純正ＨＩＤのヘッドライトが暗く感じてしまう御時世になって来ました。
そこで弊社ではタカマさんが取り扱うライティングブランドのスフィアライトさんから発売されている純正のＤ２Ｓ/Ｄ４ＳをＬＥＤ化しルーメン数を純正ＨＩＤの１，５倍ほどに向上させてくれるＬＥＤバルブをＤａｉ車に装着してみました。

今回のＧＲＳ２００はＤ４Ｓなのでそちらを選択。
ヒートシンクが後ろ側にあるので、ＨＩＤのバーナーよりも灯具そのモノは大きくなります。

ＬＥＤってこんな小さな発光面で明るいのですから、技術の進歩は凄いです！

こちらは純正ＨＩＤのまま！

こちらはＬＥＤ化した方。

カットラインも素晴らしくキレイに出ております。

後は実際に暗くなってから点灯させてみて、どのくらい違うのかを体感したと思います。


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ＧＲヤリスのめっちゃ暗い純正フォグランプを明るくするメニューです。
純正のフォグランプはポジションランプかと思う程とても暗いフォグランプですが、レンズユニットＡｓｓｙの構造上、バルブ単体での交換による明るさ改善が出来ません。
で、定番の純正ガラスレンズユニットを使用して最大限のルーメン数をゲットする為にＬＥＤでは無くＨＩＤを装着します。

今回はスフィアライト製の５５Ｗ/６０００ｋをトヨタ純正のガラスレンズユニットに組込みます。

使用するフォグランプユニットはこちらになります。

どんなライティングアイテムでもそうですが、明るくする際の注意点は対向車や前方車両に不快感を与えないしっかりした光軸の調整がポイントとなります。
この光軸がちゃんと調整できていない車両は煽り運転車両と何ら変わらないマナー違反の車両と同じです。
今回使用するトヨタ純正のフォグランプユニットはしっかり光軸調整が出来るタイプのモノで、尚且つ光軸の調整が灯体本体ではなく内部のリフレクターで行えるため、灯体本体で光軸を調整するモデルですと場合によってはバンパーとの隙間が出来てしまう事もあるのですが、リフレクターで光軸調整が出来るこのちらのタイプはバンパーへのフィッティングもバッチリ決まります。

今回使用するアイテム
＊トヨタ純正ガラスレンズユニット左右１４８５０円×２
＊スフィアライトＨＩＤキット（フォグランプ専用安定化電源付）２１６００円
上記のアイテムを含む取付け工賃（光軸調整含む）を合わせた税込み総額は７３３００円のメニューとなります。

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最近の車両はエアコンフィルターが標準ですがＣＴ９Ａは標準ではありません。
ですがＣＴ９Ａにエアコンフィルターを後付けできるアイテムが販売されいます！
エアコンフィルター取付けキットはヒーターダクトの一部を加工して、そこにエアコンフィルターを取付けする内容になります。
エアコンフィルター取付けキットにもエアコンフィルターが同胞されておりますが、アレルゲン除去や消臭機能の無いフィルターなので、クルーズではいつもの高機能フィルターをセットして装着させて頂きます。

名称はエアコンフィルター取付けキットとなっておりますが、エアコンを使用しない状態の温風のヒーターでもこちらのフィルターは常に使用されているモノですので、非装着の車両はエアコンフィルターを装着する事で車内の快適性はとても高まります。
＊エアコンフィルター取付けキット７４８０円
＊高機能エアコンフィルター５３９０円
取付費用は車両の状態によって変わりますのでお問合せ下さい。

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