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昨日の十勝スピードウェイＴＥＳＴの様子です。

ＭｏＴｅｃ装着後初のサーキット走行と言う事で感じを確かめる様に走らせました。

やっぱり実走行でのテストって重要です。

シャシダイやクルーズ界隈でのチョイノリでは現れない現象がシビアコンディションでの全開走行では起きるんです。

ＧＲヤリス用のＭｏＴｅｃ Ｍ１ＥＣＵは各種ワーニングの設定が有りその閾値を越えるとメーター内のエンジンチェックランプ点灯を持ってドライバーに異常を知らせます。

この日のＴＥＳＴで予想だにしていなかったエンジンチェックランプの点灯は色々なチューニングが積み重なってどんどんエンジンパワーが出てきてしまって、それであれこれとワーニングが発生した感じでした。

１年ぶりのサーキットで初めて乗るＧＲヤリスですが、余裕のアッキー！

この日もマフラーはノーマルのままでレボリューションさんのスポーツキャタライザーは未装着です。

動画でもお分かりかと思いますが、流石にこのくらいのパワーになって来るとマフラーから排出される排気ガスがめっちゃ詰まっている感じの音が出ていますよね。

この状態からのマフラー交換はしっかりした性能向上の効果が見込めそうな雰囲気です。

ノーマルのヤリスは昔のターボ車の感覚でマフラーを替えても１ｐｓも上がりませんからね(◎_◎;)

最終的にＭｏＴｅｃでブーストを０，１㌔ほど下げたり、過渡域の点火時期を１°下げたりと２回ほどでチューンして最終的なこの日のタイムはご覧の結果でした。

脚のセットが悪く９０秒は切れませんでしたが、大井さんに乗ってもらった夏祭りの時よりも１秒弱タイムが上がっている結果です。

最後はこの日ロギングしたデータをパソコンにダウンロードして終了しました。

先日のハセカップと昨日のクラブマンコース３０週で使用したフージャーＡ７コンパウンド。

流石にもうダメだろうと思っていたのですが、まだ半分くらいの消耗でまだまだ使えそうです。

このタイヤ連続走行すると流石に垂れてくるようなのですが、また冷えるとある程度の強烈グリップが回復するらしく、非常にコストパフォーマンスに優れていると言う事が昨日の走行で再確認させて頂きました。

ＧＲヤリス＋ＭｏＴｅｃ ＥＣＵはまだまだ進化させられそうです！＼(^o^)／

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

皆様おはようございます！
昨日はＭｏＴｅｃのセッティングチェック及び粗だしに行ってきました。
タイムアタックでは無いのですが、テストで走ってくれたアッキーは夏祭りで大井さんが出したタイムを１秒ほど縮めてくれました。
今回初装着した『ＨＫＳ ＴｙｐｅＲインタークーラー』は効果絶大です！
一つ言えるのは大してチューニングしていない状態で１′３０を出せちゃうＧＲヤリスの秘めたるポテンシャルは凄いの一言です。
そして初めて乗るＧＲヤリスでキッチリとエマージェンシーブレーキランプを点灯させるアッキー、、、やっぱり只者ではございませんね(￣▽￣;)



special thanks to アッキー！

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ