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Ｙ様の７型に使用するリビルトターボが入荷しました。
昨今リビルトメーカーがたっくさんありますが、クルーズではＩＨＩ純正のリビルト品を使用しています。

自分のＪＢ２３は過走行の５型で昨年軽微な白煙が見受けられた為、ＩＨＩのリビルト品に交換しました。
その際驚いたのは白煙が止まった事よりも２０００〜４０００ｒｐｍのタービンレスポンスが激的に改善されて、めちゃくちゃ街乗りが快適になった事でした。
ターボチャージャーも徐々に性能が劣化しレスポンスや出力が低下して行くのだと言う事を改めて実感した事例でした。


クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

Ｍ様のエボⅩです。

タービンを交換する際にエンジンオイルパンやサスペンションメンバー、ロアアーム左右なども錆による劣化の為、一緒に新品に交換したのですが、その際に一緒に交換する予定のボルトがメーカーバックオーバーでやっと入荷したので、その部分のボルトを数点この後交換します。

古いボルトから新しいボルトへ交換する際に、、、

頭だけを見ると同じですが、、、

おーーーっと！

ふむふむ。

ボルトの交換だけでももはやチューニングと言える様なメーカーの仕様変更が垣間見れる仕事冥利に尽きる出来事でした。

ボルト交換後にエンジンアンダーガードを装着して作業完了です。

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

皆様おはようございます！
中標津のＭ様のエボⅩを朝から全開ブンブンチューニングです！（笑）

タイヤが１５インチのラリータイヤで滑りまくりで、スリップ防止剤塗りまくって、、、
最大ブースト圧は安定１，３㌔でインジェクターが１００％の為、そこで決めました。

最大出力４００ｐｓ！

（ダイナパック換算補正係数無し３６３ｐｓ）

ＴＦ０６/０７は低回転域の低ブースト状態から本当に沢山の空気をエンジンに送り込めるため、デュアルＭＩＶＥＣのセッティングと排気系の抜けの良さが確保されているおクルマですと、純正ターボのブーストＵＰ仕様の時よりもかなり低いブースト圧で４００ｐｓオーバーが可能となります。

これもタイヤスリップが無ければ４１０ｐｓ以上は出ていると思います。

この後、継続車検→４輪アライメント→実走行となります。

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ