Dai@cruiseのブログ一覧

続きまして、レボリューションさんのスポーツキャタライザーの装着に取り掛かります。
純正では直列に２個備わる触媒をタービンからより離れた後方で一つにしているスポーツキャタライザーです。

更に熱を外に逃がさないバンテージ処理をする事で、流速を高めたままで排気ガスを排出出来る様になる為、結果一次排圧も低減され全域においてエンジンのレスポンスをＵＰさせる事が可能です。

もちろんこのバンテージを施工すれば熱が外に出にくくなるので、エンジンルーム内の温度上昇の低減にも一役買ってくれます。
そっちのイメージの方が一般的かもしれませんが、バンテージって色々な役割がある事を頭の片隅に入れておいてください。

ここに抜けの良い触媒が一つ備わっております。


クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

Ｙ様のＧＲヤリスに匠が加工したＤＲＬラジエターが装着されました。
もう一度説明しますが、ＤＲＬラジエターとＨＫＳのＲタイプインタークーラーを同時に装着する場合はＨＫＳインタークーラーのパイピングがラジエターに干渉します。
素人仕事なら無理やり装着してＯＫでも良いのでしょうが、アルミの熱交換機は負荷が掛かって時間がたつと必ずと言ってよいほどクラックが入って液体が漏れたりエアーが漏れたりする事になります。

トシちゃんのこの絶妙なクリアランスの加工ってサイコーですね♪(^_-)-☆


クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

Ｙ様のヤリスのラジエターです。

トシちゃんがＨＫＳ Ｒタイプインタークーラーと併用しても干渉しない様に絶妙な加工をしてくれました。

アルミの溶接技術は匠の技で、０，１ｍｍのス穴も無い様にパーフェクトな溶接が必須です。

溶接後は『漏れ検査』で一晩液体を入れて点検して問題が無ければ完了です。

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

皆様おはようございます！
残念ながら天気予報がズバリ的中で根雪の雰囲気すら感じる積雪状況となりました。
積雪路面になると車での移動時間は１，５～２倍程度に変わって来ますので、お出かけや移動には十分な余裕をもって準備しましょう。

それでは本日もよろしくお願いいたします。

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ