Dai@cruiseのブログ一覧

３/３のブログで御紹介したＧＲヤリスのスポーツ走行時の肝とも言えるＡＷＤセンターデフコントローラーが入荷しました。
『サイベックス』というイギリスのメーカーの製品になります。
セッティングソフトをインストールして先ずは使える様にしていきたいと思います。

今回４台分入荷しましたが、全て弊社でサポートさせて頂いているお客様の分の為、余剰在庫はありません。

現在のところ次回の入荷は未定です。
モノは入荷しましたが価格設定も未定です。
とにかく今はまず装着してテストして行くのが最優先課題です。

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

続きましてＲ３５のこちらはセンターパイプです。
よくあるタイプのステンレス素材とは違って薄肉高強度のチタン合金製です。
ブランドはＲＨ９です。
センターパイプだけで１６万円もする高級品ですが、装着して頂ければむしろお安いのではと思えるアイテムです。
定番のＳＵＳ製センターパイプよりも中間域のでのビビリ音が無く高回転ではファンタスティックなサウンドを奏でます。
それはリヤマフラーがノーマルであってもフロントパイプ＋センターパイプの組み合わせでサウンドは激変します。

ＲＨ９製では中間のジョイントがスリップＯＮになっているのもポイントの一つです。

インローでパイプの段付きはもちろん、溶接バリやスパッタも皆無です。
おそらくバックシールドして溶接しているのではないかと思います。

こちら側はリヤマフラーに繋がる９０Φのフランジ部分です。
こちらもパーフェクトな仕上げです。

良くある第一ストレート＋第二スポーツキャタと言う組み合わせの排気系の方で、もう少し高回転で甲高いサウンドが欲しいと言う方は、こちらのセンターパイプ一択だと思います！＼(^o^)／

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

Ｒ３５の排気系で一番性能向上度合いの大きい部分がここの排気抵抗低減です。

今回のアイテムはステンレス製７６，３Φの製品です。
アウトレット部分は鋳物のロストワックス製法でフランジ部分と一体成型です。

ボルトが折れると厄介なタービンアウトレット部分はロストワックス製法のお陰で段付き無しです。

市販品としてはまあまあキレイなＴｉｇ溶接です。

昔はフランジ部分は半自動でミミズ盛り盛りでしたが、ここもＴｉｇ溶接で仕上げられています。


クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

ＪＢ６４、７４で大人気のアイテムです。
背面タイヤを取り外してすっきりさせて尚且つ違和感の無いカバーで見た目を仕上げるという一石二鳥のアイテムです。
人気の為、常にバックオーダーの商品ですが今回もやっと入荷です。
今回は新車のシエラに装着させて頂きます！＼(^o^)／

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

皆様おはようございます！

今年で開催９年目となる『ハセカップ』の開催日程をお伝えします。

夏　６月１１日（土）十勝スピードウェイＪｒコース午後から
秋　１０月８日（土）十勝スピードウェイＪｒコース午後から

走行枠
※２５分走行×３本のフリー走行
※最終枠はグリッドスタート式バトル（５週）
参加費１６，０００円（かしわ豚丼付）

クラス分け
Ａクラス（命かけてるエキセントリック卍組み＆５０～５５秒台で走れる方）
Ｂクラス（命かけてないけどそれなりに走り慣れてるエンジョイ組５５〜６０秒台の方）
Ｃクラス（サーキット初心者及び周りの車両への安全確認まで余裕のない方）

今年は十勝スピードウェイ側と調整が付けば、午前中から午後までの時間帯で貸し切りにて行う予定です。
午前中は世間様の情勢次第ですが、久々に大井さんに来て頂いてドライビングレッスン、または当日のコーススケジュール次第にはなりますがハセカップ参加車両の大井さんによるクラブマンコース全開タイムアタックなどを予定しております。

注意＊大井さんのスケジュールによってはピンチヒッターでエキセントリックユーチューバーの元ＲＥＶＳＰＥＥＤ編集部の加茂さんにお越し頂く事になるかもしれません。

２０２２ｙもまたとない楽しい走行会にして行きたいと思っておりますので、皆様お誘いあわせの上で御参加下さい。

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ