Dai@cruiseのブログ一覧

デモカーのアバルト５９５です。

今までデモカーのアバルト５９５はサーキット走行も含めてエンドレスのＴｙｐｅ－Ｒというサーキット用のブレーキパッドを使用していました。

このブレーキパッドはブレーキペダルの奥で効きが増すタイプの特性では無く、踏み始めの初期から奥まで制動力の変化が少なく、思いっきりブレーキペダルを踏み込めるタイプの摩材、パワーもそこそこでそんなにスピードも出ない、車重も１１００ｋｇ程度と言う事でタイプＲを好んで使っていました。

しかし十勝夏祭りでカモさんにドライブして頂くと、このクルマをサーキットで走らせるうえでは制動力が足りないと言われました。

制動力が足りないと言う事は短時間で減速させられないので、長い時間ブレーキを踏まないとコーナーに入っていけないと言う事です。

ただどう考えても現在のチューニング度合いのアバルト５９５にクルーズのカスタマーが使用しているサーキット用の摩材が必要有るとは思えず、総じてタイプＲよりもワンランク制動力の強いＭＸ７２ｐｌｕｓと言う摩材をハセカップでテストして１２/７（水）のレブスピード筑波スーパーバトル参戦の準備を行いたいと思います。

クルーズ マネージャー Ｄａｉ

ロアアームを延長し、ドライブシャフトにもスペーサーを装着した２号車。

昨日まで右フロントのＡＢＳセンサー瞬断というフォルトに苛まれていました。

ドライブシャフトのスペーサーを外してみたり、ＡＢＳセンサーを交換してみても走らせると、右フロントのＡＢＳセンサーの異常を検出。

ＧＲヤリスはＡＢＳセンサーの相手側、パルスを出す側がドライブシャフトに付いて居るギザギザのリテーナーでは無く、なんとハブベアリングそのモノに内蔵されている事が分かりました。

フロントのハブベアリングは左右共通なので、入れ替えてみると症状が左側に移動した為、原因はハブベアリングの異常と言う事で判明し、ハセカップにはなんとか間に合いそうです。

クルーズ マネージャー Ｄａｉ

ハセカップの準備でデモカーのアバルト５９５をＡＳＳＯインターナショナルＩＳ７０１からスポーツ走行用のアドバンＲＧ－Ｄ２に履き替えました。

そこで先日、車の１１９番さんでセラミックコーティングしてもらったトラベル用のＢＢＳホイールがどの程度の効果が有り、どの程度ホイールの洗浄が楽になるのかを洗って検証してみました。

サーキット用のパッドを使用している為、ダストが酸化して錆色になっています。

がしかし、ブレーキダストの堆積量の多いインナーリムもブラシなどで一切擦らずとも洗車機のガンだけでここまでキレイに汚れが落ちる事が確認されました。

ストリート用のパッドならまだガンだけでも汚れが落ちる可能性は有りますが、サーキット用のＰＡＤ摩材で堆積していたブレーキダストがすっかりキレイになってしまうのはセラミックコーティングが大活躍しているのは間違いありません。


クルーズ マネージャー Ｄａｉ

昨日、閉店間際にパンクで御来店はＯ様のＨＡ３６Ｓ！

ＦＦ/５ＭＴのベストバイアルトワークスで御座います。

右リヤがパンクと言う事でこの後修理させて頂きます。

クルーズ マネージャー Ｄａｉ

皆様おはようございます！

今日は朝からブラックバード先生のＲ３５の納期準備です。

ボディーに付着したタイヤカスを車の１１９番さんで販売している『スポットクリアー』という特殊なクリーナーでキレイにしました。
このクリーナーを使用すると力を入れる必要は無く、軽く撫でるだけであっという間に粘り気の有るタイヤのゴムカスがキレイに落ちます。

この時期のスポーツ走行には欠かせない、ウィンドの撥水コーティングもフロント３面実施しました。

とくに自走組の方々は行き帰りの道中に雨に当たる事も十分予想されますので、ストレスの軽減にウィンドの撥水コーティングは必須です。

もちろんサーキットでもワイパーを使う必要が無くなりますので、ウィンドの撥水コーティングはサーキット走行でも極めて有効なケミカルです。

勘違いされる方が居るのでお断りしておきますが、ボディーに付着したタイヤのゴムカスクリーニングやウィンドの撥水コーティングなどはブラックバード先生だからサービスで無料と言う事では無く全て有償で行っている作業です。

ご希望の方は遠慮なく、ボディーの洗車や窓ガラスのウィンドの撥水コーティング、下回りのスチーム洗浄やホイールの鉄粉取り迄、何なりとご依頼ください。

それでは本日もよろしくお願いいたします。

クルーズ マネージャー Ｄａｉ