
昨日のハセカップ模様をザーッと掲載します。
今回も6月のハセカップ同様に僕と世界のハセ様でダブルエントリーをさせて頂きました。
ブラックバード先生とプロジェクトμの滑川副社長がハセ君の事を心配そうに見ている理由は、『ハセ君てマニュアル車乗れるの!?』と言う疑惑の為、この様な状況になっている次第です。
滑川副社長はもう、走行前準備の挙動不審なハセ君を見て笑いが止まりません、、、(≧◇≦)

世界のハセ様、なんとかエンストせずに走り出す事が出来まして、初アバルト595で初のサーキット走行を行い、1分フラットと言う好タイムで走られました。

そして昨日のハセカップは走行開始と共にドライ路面となった事も有り、弊社カスタマーの中でもトップレベルの技術を有するツネちゃんが750psのGTRニスモで同乗走行会を参加者の皆様へのサービスとして実施して下さいました。

35と聞いたらもう黙って居られない世界のハセ様もジュニアコース48秒台の走りを初体験、同じ35に乗るオーナー一人として1700kg以上も有るGTRがまるで別の軽い車両の様にスイスイ曲がるのが信じられないと驚きつつ、ハセ様はツネちゃんの35から降りると同時に、僕も常松さんの運転を真似してみます!(≧◇≦)と相変わらず適当なトークを披露していました。
ジュニアコースのホームストレートで210km近くメーター読みで出ているそうで、その状態から一瞬だけの鋭いブレーキングで曲がっていくのが、匠の技と言えるのではないでしょうか!!\(^o^)/

そして
同乗走行はお子様たちも数名ほど、ジェットコースター感覚で楽しまれておりました。
そんなさなかで、ツネちゃんの35のリヤアンダーパネルのバタツキが発見されました!!
何十か所も固定されるウチの1本のボルトが外れて無くなってしまっていました。
先日クルーズでリヤデフオイルとGR6のDCTフルードを交換した時の作業ミスだと思われます。
普段から確認作業は何度も行う様にしているのですが、やはり人間の作業なので稀にこの様な事も起きてしまいます。
あまり出番になって欲しくないサポートメンテナンス用の工具の中に含まれるやボルト類の中から適合するボルトを使用して、修繕を完了しこの後も同乗走行体験会を無事に続ける事が出来ました。

こちらは14年ぶりに2台目のR35を今年購入されたブラックバード先生のR35です。
スポーツ走行用のお車としてはBNR34からの乗り換えで、400kg近い重さの違いに、前回の走行では『ブレーキが全然止まれなくて💦』と仰っておられましたが、かなり習熟したのか52秒台で安定して走られていました。
ECUも吸排気もノーマルで、ブレーキPADと車高調くらいのかなりライトチューニングのR35ですがDCTクーラーの装備だけで安定して走れるのはZC33Sのスイフトスポーツ並に優秀と言えますね。

こちらはただいまBNR34で魔王R製作中のヒデちゃんの超車高が高めの通勤用GRヤリスです。
サスペンションノーマルでブレーキパッドとRE71RSくらいのモディファイですが、危なく52秒台に突入するところでした。
いったいGRヤリスのポテンシャルってどこまで何でしょうか!?
それを引き出せるヒデちゃんのドライビングテクニックにも脱帽です。

こちらはいつも御夫婦で参加して下さるオオガイ様御夫婦です。
今回のハセカップは奥様がアルトワークスで参加して下さいました!

初参加のS2000はH様!
黄色のS2000がとても目立って印象的でした!!\(^o^)/

はい、こちらのエキセントリックドクターは働き過ぎてお疲れ気味のM先生!!
メラピンロードスターターボ時代からのお付き合いで22年ほどになります。

M先生今回もメガーヌトロフィーで参加して下さいました。
このメガーヌのイエローパールがとっても良い色で色だけでも買う価値有りのお車です。
今日はRE71RSからミシュランCUP2コネクトにタイヤをスイッチして初走行です!!
奥の4drGT-R仕様はカズkingのBENR34です。
初のSタイヤに戸惑いながらもRB26改の快音をホームストレートに響かせていました。

GT800Kitを装着したR35GTRを降りてあっという間に5年ほど経過しました。
そんな苫小牧のY組長が今度はZ34のアニバーサリーを購入しました。
今までのクルマを一度降りても、またクルーズをご利用して下さることに感謝しかありません。(T_T)
800psオーバーのR35から今度は300psのFR車にお乗り換えされたわけですが、Y様にも車の楽しさってパワーだけじゃないと言事をとても感じて頂けたのではないでしょうか!?(*^-^*)

そしてこちらもエキセントリックドクター!(≧◇≦)
休診にしてまで3年ぶりに参加して下さったオーチャンのエキシージです!!
ガレージシマヤさんでフルメンテしたお車で、久しぶりに走っても53秒台と言う好タイムを連発されておりました。
奥のマクラーレン720Sはカフェシャルムのオーナー様のお車です。
マクラーレンにフージャーDOTラジアルを装着して52秒台を連発されていました。

ASSOインターナショナルさんを迎えたアバルト595達は、総勢4台ものエントリーとなりました。

左端の695は帯広在住のASSOインターナショナルさんのお客様でほぼ新車みたいな695です!
皆欲しがる角度調整付のリヤウィングはなんと純正部品で50万円以上するモノと言う事で驚愕でした!(≧◇≦)

そして我らが2号車!!
フロントキャンバー6°30での初走行ですが、僕が用意したユーズドのA050がダメ過ぎて、、、( ̄▽ ̄;)
ストレートでは接地面積が低下しているうえにタイヤがグリップしないのでブレーキングの距離も伸び、やはりタイヤがグリップしないので増加させたフロントキャンバーをも有効活用できていないのがタイヤのトレッドを見ても明らかでした。
今回は50秒切りを目標に持ち込んだのですが51秒前半と言う微妙なタイムとなってしまいました。
ドライバーを担当してくれたフクちゃんには申し訳ない気持ちでいっぱいです!m(_ _)m

昨日はレブスピード編集長のつかポンも足を運んでいただいており、参加車両全車が11/26発売の
REVSPEEDに掲載される予定です。BOND師匠はこの日もセブンイレブンのタマゴサラダパンをハセ君の為に大量に購入して持って来て下さいました。

最後は恒例のプチレースで今年も幕を閉じました!
参加者皆様の全車のお写真は少しずつフォトアルバムの方に掲載して行きます。
ハセカップ御参加の皆様並びに、関係者の皆様誠に有難う有難う御座いました。
クルーズ マネージャー Dai
Posted at 2022/10/09 12:51:17 | |
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