Dai@cruiseのブログ一覧

ＧＴ０９０に続いてＴＥ３７ウルトラ トラックエディションⅡも入荷しました。

このクラスのサイズになると鍛造ホイールでもハイグリップタイヤとセットで使用してガンガンサーキットを走り込むとスポーツ走行の頻度にもよりますが、だいたい２シーズンでホイールに歪みが出てきます。

こちらのホイールは先ほど御紹介したＧＴ０９０をお買い上げ頂いたお客様が使用するのですが、このホイールに合わせてボディーを製作し２Ｓｅｔのホイールでローテーションする事でホイールの寿命を延ばし、万が一の有事の際にもホイールが無くて走れないと言う事が無い様に段取りさせて頂く為の２Ｓｅｔです。


お楽しみに！＼(^o^)／

クルーズ マネージャー Ｄａｉ

デモカーのアバルト５９５です。

タイヤ交換を終えて油脂類の交換です。

１０００ｋｍ走行後のＸＰＲ ０Ｗ－２０エンジンオイルです。

ガソリン臭は弱いのですが、汚れが１０００ｋｍとは思えません。(￣▽￣;)
エンジンにはＳＯＤ－１を４００ｃｃ施工します。

ミッションオイルも１０００ｋｍ走行でオイルはシンクロマックスと言うＡＴＦ並の低粘度でＲ３５やエボⅩ、ＶＷ、アウディなどのＤＳＧに使用するＤＣＴフルードです。
ミッションオイルは再使用出来そうなほどパープル感が残っています♪(^_-)-☆
ミッションオイルにはＳＯＤ－１を２００ｃｃ施工します。


クルーズ マネージャー Ｄａｉ

デモカーのアバルト５９５です。

筑波スーパーバトルに行くためにタイヤの外径（加速が鈍るので大径化NG）と銘柄（クラス分けのタイヤレギュレーション）を尊重する為、１６インチのＲＥ７１ＲＳをセットしました。

シリーズⅣのコンペティツォーネの為、オモチャみたいな４Ｐｏｔブレンボが付いてまして、気軽に１６インチを装着する事が出来ません。

そこで信頼と実績のＡＳＳＯインターナショナルのパルティーレを装着させて頂きました。

ただしキャリパークリアランスは３ｍｍ程度の為、小石でも噛み込んでしまうとホイールのインナーリムが割れたり、ブレーキキャリパーが破損したりする可能性が高いので一般ユーザー様にはオススメ出来ない仕様です。

ホイールバランス調整の際の貼付けウェイトも出来るメカにちゃんと考えて貼付けしてもらわないと、キャリパーとバランスウェイトが干渉して走り出した瞬間にテンションガタ落ちのパターンに陥る可能性が有るので、装着の際は十二分にご注意ください。


クルーズ マネージャー Ｄａｉ

レイズのＧＴ０９０が入荷しました。

お初にお目に掛かります！(*^-^*)

コンケイブ具合もかなりの度合いです。

写真では少し青み掛かって見えますが、カラーはマッドブラックです。

コンケイブデザインとスポークの肉抜きが分かりやすいアングルがこちらです。

リューターで削って、肉抜きの穴を繋げて見たくなります。

中々のリム幅ですね！(/o＼)

サイズはこちら！
これは組み合わせるタイヤも結構太いタイヤになりそうです！＼(^o^)／


クルーズ マネージャー Ｄａｉ

皆様おはようございます！

ボディーリフレッシュ中のＮ様のＢＮＲ３４です。

ニスモのヘリテージアイテムであるボディーサイドアウターと言う２６４，０００円のパーツがこちらです。

こちらを左右使用して今回はボディーリフレッシュを進めていきます。

ランエボなどはサイドシルが分割で供給されてるのですが、ＢＮＲ３４はこの様にＡピラーからＢピラー迄一体となっている構造です。

このアングルだとジャッキポイントを含むサイドシルアウターの部分が良く分かります。

こちらがＡピラー側となります。

Ａピラー側をローアングルで見るとこんな感じなのですが、モノコック構造は沢山のパネルが組み合わさって、一つの箱に剛性と言う魂が宿るのがとても良く分かります。

そしてこちらがリヤフェンダーの直ぐ内側にある『リヤホイールハウスアウター』と言うパーツです。
このパーツはニスモヘリテージでは無く、現在の所は日産純正部品で供給されております。

リヤフェンダー（リヤクォーターパネル）の内側を構成するタイヤハウスの部分のパネルです。

こちらのホイールハウスアウターはまだ供給が有るのですが、ホイールハウスインナーは生産廃止でヘリテージの設定も有りません。

とにかくこの先２０年Ｎｏ錆で乗れるように恒久的な錆防止の観点から防錆処理を行って進めていきます。

それでは本日もよろしくお願いいたします。

クルーズ マネージャー Ｄａｉ