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Ｔ様のエボⅣにエンジンがインストールされました。

エボⅢの時代からエンジンとミッションの位置関係が逆になった初代モデルがこちらのＣＮ９Ａです。

リヤデフのアクティブヨーコントロール（ＡＹＣ）が初めて装着されたのもこのモデルからですね。

冷却系が全く役不足で筑波２０００を走れば数周でオーバーヒート＆油温が１５０℃、ブレーキも数周でパッドから煙が上がってペダルが床まで行ってしまうと言う、まるで試作車とも言える仕上がりなのがＣＮ９Ａと言うクルマでした。

ですがここからＣＴ９ＡのエボⅨ MRまでの進化はめざましく、当時の三菱開発陣には並々ならぬ熱意と勢いがありました。

そんな問題児のエボⅣも今のノウハウと最新のパーツを使用すれば第一線級のパフォーマンスに仕上げる事も難しくはありません。

以前にも御紹介した通り今回はパワーアップが目的では無く、この先１０年オイル交換とガソリンの給油だけで気軽に乗り続けられるランエボライフの実現です。

でも今回のエンジンオーバーホール＋クルーズノウハウで４Ｇ６３でありながら常用８０００ｒｐｍが使用可能なパフォーマンスに仕上がっているのってなんだか『俺のエボⅣ』的には他車と差別化出来て自慢のポイントになるのではないでしょうか！？(*^-^*)

あ、でも今回はＥＣＵもノーマルのままなので一先ずレブリミットはデフォルトのままです♪(^_-)-☆


頑張って進めていきます！＼(^o^)／

クルーズ マネージャー Ｄａｉ

皆様おはようございます！

雪上や氷上で遊ぶために買ったＭ３１２Ｓベースグレードです。
ドアなどに錆が結構目立っていたので、中古ドアを４枚交換してそれ以外の錆びの箇所は簡易修理で錆を落とし防錆塗装を行いまして、最後に塗装して仕上げました。

と言う事で修理前の雑品状態とはうってかわって素晴らしくステキになったので雪上で壊すのはやめて大切に乗る事にします♪(^_-)-☆


クルーズ マネージャー Ｄａｉ