Dai@cruiseのブログ一覧

ヒデちゃんのＧＲヤリスです。

ＬＳＤを装着して数百キロ走行したので、ここで一度フロントデフオイルに相当するミッションオイルとリヤデフオイルを交換します。

そして油量が０，４５Ｌしか入らいなＧＲヤリスのウィークポイントでも有るトランスファーオイルも一緒に交換します。

クルーズ マネージャー Ｄａｉ

ヒデちゃんの３４です。

シリンダーヘッドポート研磨無し＋ポンカムで有りながらＭｏＴｅｃ Ｍ１とＧ３５／９００＋アルトラックＳＰＬエキマニと言う仕様にてブースト圧２，０㌔と言う比較的大人しめの設定過給圧にて９５０ｐｓオーバーを実現したエンジンルームがこちらです。

ただいまシェイクダウンに向けて各種油脂類の交換や点検などを行っております。

フロントローターのｅスリットが消えてきているので、フロントローターは交換時期なのですが、ベルハウジングのボビンを見ると分かる様にエンドレスの旧型のローターの為現在の補修用パーツとしてこのタイプのベルやボビンは生産廃止となっております。


クルーズ マネージャー Ｄａｉ

御新規様のアバルト５９５Ｃです。

まずは純正のサスペンションを取り外します。

今回お客様が持込みされた車高調がコンプリートタイプでは無い為、純正を分解してアッパーマウントを再利用すると言うプロセスが必要になります。

今回持ち込まれた新品の車高調はリーズナブルな価格帯で定評の有るラルグスの製品でした。

アッパーマウントは純正再利用、常にキャスター角がふらつく構造の為フロントの接地性を高めアッパーマウントをしっかりと位置決めしてくれるＡＳＳＯさんのフロントトップマウントブッシュも同時に装着して走り心地を向上させます。


クルーズ マネージャー Ｄａｉ

ＥＰ８２からアルトワークスにスイッチしたＫ様のＨＡ３６Ｓ ＦＦ／５ＭＴです。

今までトラスト製の鉱物油７５Ｗ－９０を使用していましたが、今回からロイヤルパープルのシンクロマックスに変更です。
シンクロマックスはＲ３５ＧＴＲのＧＲ６やエボⅩのＳＳＴなどのＤＣＴミッションに使用する非常に粘度の低いギヤオイルです。

そんな低粘度のギヤオイルでミッション壊れないの！？って思われるかもしれませんが、弊社デモカーのＧＲヤリスやアルトワークス、アバルト５９５等にも何年も前から使用してテストに基づいて使用しておりますので、使い方をノウハウとして蓄積出来ているクルーズではウルトラスムーズなシフトフィーリングを体感して頂く事が可能です。

ロイヤルパープルのクォートボトルはその名の通り１ｑ＝０，９４６Ｌなので国産の１Ｌ缶×２本と同じ１ｑ×２本で使用すると少し少なくなるのですが、フィラーから指を入れて触診するとちゃんと油面は上まで来ているのでロイヤルパープルのクォートボトル使用時でも２本使えば油量は適量となります。

この度も御用命誠に有難う御座いました。

クルーズ マネージャー Ｄａｉ

Ｒ３５とポルシェ９１１/９９７型です。

どちらもそれぞれに個性があってクルマ好きにはたまらない味の有る車です。
どちらも２ドアクーペで似た様な排気量で、似たような年式のお車です。

買うならどっちが良いのかと言う様な議論はナンセンスで、どっちが好きかと言う部分がとても大切です。

自動車保険料率クラスがちょいと興味深くて

対人賠償　Ｒ３５／１　 ９１１／６
対物賠償　Ｒ３５／１　 ９１１／４
人身傷害　Ｒ３５／５　 ９１１／７
車両保険　Ｒ３５／１４ ９１１／１５

料率クラスとは１～１７まで有り１が一番保険費用が安く数字が増えるにつれてリスクが増し保険料も総合的に高い車となります。

自動車保険とはリスク商材なので該当車両のリスクが高くなればその項目に対しての料率クラスが変化するのですが、上記のＲ３５と９１１で比較するとＲ３５は歩行者を轢いたり電柱を倒したりする様な事故は９１１と比べるとかなり少ない様な統計になっている様です。

ここ数年マイカーローンが１２０回分割と言う１０年間という長期分割払いが可能になった事で従来最長の定番であった６０回/５年分割で５００万円の車が予算の上限だったユーザー様の場合ですと２倍の１２０回分割が可能となったお陰で月々の支払金額から御予算も２倍の１０００万円級の車両も購入対象に入ってきてここ数年のスーパーカーブームの再来にも一役買っているわけなのですが、自動車保険や維持費まで含めてグロスで試算しないと故障や事故とともに車を手放す事になり兼ねませんので、いざと言う時の為の自動車保険を今一度しっかりと見直す事もカーライフを楽しむうえでの必要事項で有る事をお伝えしておきます。

クルーズ マネージャー Ｄａｉ