Dai@cruiseのブログ一覧

Ｎ先生のＢＮＲ３４です。

トシちゃんファクトリーに移動したので、これからエンジン搭載、燃料タンク搭載に必要なボディーに取り付けるスモールパーツをどんどん取付していきます。

これだけキレイに真っ白だと防錆剤のテクチルを施工するのがもったいなく感じてきますが、そこはこの先２０年安心して乗る為に必須な作業なので全ての作業が完了したらテクチル施工と言う流れになります。

エンジンやミッションの搭載前に必要な部品をクリーニングしながら取付て行くので作業スピードはかなりゆっくりとなります。

クルーズ マネージャー Ｄａｉ

ブレーキの負荷が非常に大きく一般的な摩材では２回ほどのサーキット走行会に参加するとフロントパッドの残量が５０％以下になるＧＲヤリですが、昨年からずっと待ちわびていたＰＦＣのサーキット用がリリースされました。

前後共に常時在庫有りのアイテムとなりますので、ＧＲヤリスで純正キャリパーでブレーキパッド選択に困っている方は一度使ってみて下さい。

Ｒ３５ＧＴＲなど同様に他社製スポーツパッドの２００％近いライフサイクルで尚且つ耐フェード性は市販最強と言っても過言では無いブレーキパッドです。

それゆえにブレーキキャリパーの負担がとても大きくなりますので、ブレーキの効きが低下しないからと言って１０週も２０週も連続で周回するのはキャリパーが短期間で再使用不可の状態になりますので理性をもってクーリング走行を行う様にしてください。

ＧＲヤリス ＰＦＣサーキットＰＡＤ
フロント用 ￥７２，６００
リヤ用 ５１，７００

高っ！！と感じるかもしれませんが使ったことのある方であれば他社製のスポーツパッドを使用するよりもランニングコストが低い事が終わりかと思います。

ＧＲヤリスユーザーで社外キャリパーＫｉｔまでは手が出ないと言う方は是非お試しください！！＼(^o^)／

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皆様おはようございます！

ブラックバード先生のＲ３５です。

ハセカップで木下プロがドライブして２週目でラジエターがブローしてしまったのが前回までの御紹介した内容でした。

ＤＲＬからラジエターが届いたので作業を進めていきます。

定番のアッパータンクカシメ部分からのクーラント漏れです。

たったたこれだけの不具合では有りますがＲ３５と言うだけでこれだけの分解作業が必要となります。

ラジエター交換時はこの様にインタークーラーをまるまる取り外しますので、同時にインタークーラーやパイピングＫｉｔを交換する事で通常作業時よりも工賃を５０％以上節約する事が可能となります。
今回はインタークーラー＆パイピングは既存のモノをそのまま使用していきます。


それでは本日もよろしくお願い致します。

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