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シンさんのアバルト５９５です

外注先でのテクチル塗布が完了致しました

夏タイヤ時とスタッドレスタイヤ時で年二回サスペンションの交換を行う都合で今回シンさんのお車にのサスペンションにはテクチルを塗布しておりません

年中通して同じサスペンションを使用されるようなセカンドカー的な扱いのお車にはサスペンションにもテクチルを施工しております

リアタイヤが塩カルを巻き上げて堆積し易く洗車のしにくいバックパネルも出来るかぎりテクチルを施工しております

シンさんのアバルト５９５は純正マフラーですが後期型の為レコードモンツァのサウンド可変バルブは電気式となっております
４型などのスプリングだけで排圧で稼働させるタイプのレコモンはほぼほぼ錆で固着していますので音量が変わらない場合は要点検です♪(^_-)-☆


これから定着時間を設けて数日待ちましてそれから外装を組付けて仕上がりとなります

Ｄａｉ

Ｒ３５でスポーツ走行される方には定番のメニューですが
経年劣化でハブベアリング交換となった際にどうせなら！！
とお勧めしたいのがＮＩＳＭＯやトラックエディションなどのグレードに標準装備されているハブボルトのサイズアップです

基準車はＭ１２×１，２５のハブボルトですがニスモグレードハブＡｓｓｙ（現在価格フロント￥４５，９８０、リア￥４２，４６０）ハブボルトＭ１４×１，５へのサイズアップと言うブラッシュアップ

初期型によく起きていた低速時のブレーキローターベルハウジングとホイールハブ面の『パキパキ』と言う異音はＭ１２ハブボルトへのホイールナット締付トルクを通常の規定トルクよりも高めて異音を解消していましたがそれはそもそもハブボルトの問題

Ｒ３５よりもコンパクトな車両ですらハブボルトやホイールボルトがＭ１４になってきている今、初期型では１８年選手を迎えているお車も有ると思います

それなりに費用は掛りますがバブベアリングの新品交換とハブボルトＭ１４化が同時に行えると思えばＲ３５の重量やスピードレンジを考えたらＭ１４化しても損は無いと思います
ホイールはここ最近の製品はほぼＭ１４対応になっていますのでＭ１４化と同時にホイールナットも御用意すれば完の璧でございます

１，２５ピッチから１，５へコンバージョン出来るのも非常に魅力的だと思います
細目よりも粗目の１，５ピッチの方がネジ山のトラブルも起きづらくなりますからね！＼(^o^)／


タイヤ編摩耗時のロードノイズの様な低いうなり音が出ていたらハブベアリングの故障の場合が大半です、ハブベアリングはガタが無くてもシールから水分が侵入しベアリングユニットが故障しますのでご注意ください！

Ｄａｉ

おはようございます！

今朝はＯ様の５９５Ｃのエンジンオイル交換からスタートです

昨年からロイヤルパープルを使用して頂いておりますがやはり純正指定のセレニアからロイヤルパープルに交換するとメカニカルノイズの低減やエンジンのスムーズさが体感できるほど変化が有るので一度使用するとリピートして下さる方が多いです

今回使用したアイテム
ロイヤルパープルＨＰＳ ５Ｗ－２０×３
上記のアイテム含む作業工賃を合わせた総額は￥１７，０００のメニューとなります


それでは本日も宜しくお願い致します

Ｄａｉ