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ヘッドライトは当然の様にＨＩＤですが、ステアリングを切るとある一定の舵角からＬｏビームの内側で点灯するアダプティブライティングシステム、通称ＡＦＳ。

これが茶色いハロゲン球の為に点灯するとＬｏビームとのコントラストで超ダサいんです。

フォグは最初からＨＩＤ化する予定だったので、こうなりゃ６灯ＨＩＤ化という事でＡＦＳもＨＩＤ化です！

僕はミーハーで目立ちたがり屋なので、当初は舵角に関係無くライトと連動でＡＦＳ部分も常時点灯させようと思いましたが、ＡＦＳの光軸があまりにも対向車に迷惑な感じなので、コリャまずいなと思い断念し通常のＡＦＳの制御のままでＨＩＤ化しました。

ＡＦＳの作動性質上、ステアリングを切って直ぐにＨＩＤが立ち上がってくれないと意味がありません。
ですので、激安の粗悪品ＨＩＤで厳しいかもしれません。

僕は５５Ｗ･６０００ｋのデジタルバラストの物を使用しました。

外灯の少ないところや、暗い路地ではとても走りやすくなりました♪

自分の車の事になると基本的なパーツを見逃す自分(汗)

仕事でよく触らせてもらうＣＴ系のエボでは問答無用でＴＯＭＥＩ製
の純正強化型に交換するか、Ｖｐｒｏなら吹き返しもなんら気になら
ないので迷わず取っ払うブローオフバルブ。

自分のエボⅩを日々セッティングしている中で気にはなっていたけど
ＴＯＭＥＩも製品化していないし、ＨＫＳやＴＲＵＳＴじゃバルブボディーが
派手でエンジンルームがオヤジ仕様じゃなくなってしまうから、自分の
コンセプトから外れると無視していたのがやっぱりという結果になった。


数日前、思いつきでブローオフを取っ払って取り合えず目クラで塞いで実走
してみました。

そしたらもう全然ピックアップが違うし明らかに加速感が向上しているんです。

これはフルノーマルの車両に装着しても体感出来る縁の下の力持ち的な良い
仕事をするパーツだと思います。

ただ、目クラの状態で意地悪な乗り方をするとエアフロに吹き返してマフラー
からバックファイヤーが出てしまうんです。

カッコいいと言えばカッコいいかもしれませんが、これはスマートではない
と判断しＴＯＭＥＩのＣＴ系みたいな地味なやつを探したのですがな中々無い。

でも見つけたのぉ♪ＣＯＴＯスポーツさんでバッチリ理想の製品が出てました。

純正改で見た目もシンプルで僕的にはパーフェクトなアイテムです！

自分で所有する車は今までもこれからもそうですが、
常に今どういう状況に置かれていてどのような制御
をしているのかということが気になってしまうんです。


それは、水温やインジェクターの開弁率、アイドリング
コントロールのステッピングモーターのステップ比、
吸気温度やノッキング発生時のリタード具合等様々です。


こんな事がメインコンピュターの書き換えやＦｃｏｎＶｐｒｏのセッティングに
役立っているかどうかは自分でも？ですが対象が車から人間に変わっ
ても同じで、血液型、生年月日出身地、動物占いのキャラ、家族構成、
好きな食べ物等仕事でお客様相手でも聞いてしまうんです～(爆)

そんなこんなで言葉の通じない自動車相手には、ＥＣＵからの
信号をグラフィック化してくれる物が僕にはとっても役に立つ。

そしてそれの最先端がこのトラストのインテリジェントインフォメータータッチです。
読んで字の如くタッチパネル操作で非常に沢山の情報がモニタリング可能で、
各数値のワーニング設定やピーク表示も出来ますから僕はＥＣＵの書き換えでも
とても役に立ってもらっています。

センサー類を追加すれば純正で備わっていない情報も表示可能なので、室内を
なるべくシンプル且つ機能的にレイアウトしたい人にお勧めです♪

このホイール現物見たらヤラレます！(笑)

質感、色味、重量、全てが最高のバランスで
成り立っています。

これをⅩに履かせてしまうと、オヤジコンセプトから
外れてしまうので今のところ装着予定はありません。

でも、これ履いてもう２０ｍｍぐらい前後共に車高
下げたらと妄想するとテンション上がるんだなぁこれが♪

今日北海道にしてはとても蒸し暑くて、職場でもよほど
エアコンをＯＮにしようかと思いました。

仕事の合間を見ながら今日も自分のエボⅩのＥＣＵを
何度もリプログラム。

悪くなる方向性だと分かっていても試して結果をみな
いと納得できないこの厄介な性格から、既にＥＣＵ書き
換えの累積回数は３０回以上･･･汗

しかもシャシダイ上で水温も厳しい為に車内のヒーターも全開で更に･･･汗、汗、汗

でも、手を掛ければ掛けるだけ愛着が沸いてエボⅩに対する思い入れも深まりますね♪