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当初今年の２月にオーダーした時は３ヶ月程度の予定納期でしたが新型コロナウィルスの影響から結局９ヶ月掛かってやっと到着しましたＭＡＧＮＵＳサスペンションメンバー。

こちらはフロントです。

こちらはリヤですが、ジオメトリーがいくつも設定出来るようでアーム類の取付穴が何ヶ所も用意されています。


Ｄａｉ

ＲＮＮ１４の魔改造です。
今まで８０ｍｍ厚のインタークーラーを装着していましたが、当然求める出力に対して容積が不足してくるため、１００ｍｍ厚の第二世代ＧＴ－Ｒ用を流用しワンオフで取付けして行きます。


Ｄａｉ

Ｓ様のマカンです。
持込みの車高調を取付させて頂いております。
マカンは初めての作業ですが、足回り大好きなサカイメカは何事も無く淡々とこなしていきます。
しかし、構造が特殊な為フロントだけの作業でも純正の分解からＫＷ製車高調の取付けだけで３時間以上も掛かって居ました。

中古品の持込みなので、不足部品などがあればそこで作業がストップしてしまうので、リフトからも出せず最悪の事態に陥りますが今回お持込みの車庫調はその様な事も無く順調に進んでおります。

４時間弱でやっとフロント完成です。この後リヤを一気に終わらせます！


Ｄａｉ

釧路のＮ様からお預かりしているＳ１４です。
１５年くらい前は毎日の様に追加基盤にＲｏｍを載せて半田付けしていました。
今ではそのＤＯＳのパソコンも瀕死の状態の為、この年代の日産車はＡＰＥＸｉのパワーＦＣを使ってセッティングさせて頂いております。

インジェクターは今も昔も同じくＮＩＳＭＯの５５０ｃｃイエロータイプ！

エアフロはここ暫く定番のＶＲ３８用の１Ｗａｙタイプを使用します。

エアフロボディーはＡＰＥＸｉ製の８０φを使って飽和域を広げてあげます。

等長のエキマニが入っているＳＲ２０ＤＥＴはとってもテンションが上がる排気音です。

インジェクター係数を５５０ｃｃにＶＱマップをＶＲ３８エアフロに入れかえて冷間時の状態からアイドリング空燃比の推移を考察して行きます。

完全暖気後に加速増量を効かせた空ぶかし、加速増量を効かせない一定回転のレーシング状態などみて、アクセルオフ後の空燃比の安定性をチェックしてインジェクター係数と無効噴射時間のバランスを整えて行きます。

シャシダイに入れるまでにも多岐に渡りチェックして行きます。

Ｄａｉ

最強コンビが御来店！
お父さんとその息子さんでも問題無いくらい仲良しの御二人です！(/ω＼)
御二人とも発売されたレブスピードを購入しに来店して下さいました。
ＢＯＮＤさんはＧＲガレージで製作した愛車のＺＮ６ターボが見開きカラーで掲載されいて、とっても嬉しそうでレブスピードを１０冊ほど買って帰られました！(/o＼)
ＢＯＮＤさんのトークとそれに対するハセ君のリアクションの両方を見ている僕が一番得をしている気がします♪

それとハセカップなのにハセ君がエントリーしていないはおかしいと随所からクレームを受けたため、来年は僕とハセ君で割り勘で激安のコンパクトハッチバックか何かのランニングコストの押さえらる車両を購入してダブルエントリーしたいと思っています。
やはり一般のサラリーマンがＲ３５でサーキットを走行する事はお財布的にもかなりハードルが高いという事がこの内容からもうかがえる案件でした。
それにしても、いつも皆様ワイワイ賑やかで本当に有難うございます！＼(^o^)／

Ｄａｉ