Dai@cruiseのブログ一覧

皆様おはようございます！
２０２１年から毎週火曜日は定休日となります。
ご理解とご了承をお願い致します。m(_ _)m

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

ゆうじ君のＪＢ２３です。
今回のジムニーのタービン交換のテーマはエンジン性能をスポイルしてもコスト優先でＥＣＵセッティング無しでどこまでいけるかというテーマでした。
その為今回はＥＶＣ７とＦＣＤを駆使して、ブースト圧を絶妙にコントールしブースト圧０，９㌔にてインジェクター開弁率１００％でフィニッシュです。

最大出力９９ｐｓ！
（ダイナパック換算補正係数無し８６ｐｓ）

パワーカーブの中間域インターセプト付近に谷が有りますが、ここは今回のテーマのＥＣＵセッティング無しと言う部分が大きく影響していて、このトルクの谷の部分は点火時期がー５°というノックリタードでもしてるのかという状況にまで遅角してしまっている為、本来のトルクを引き出す事が出来ていない状況です。
ゆうじ君のジムニーは既にハイオク仕様なので純正ＥＣＵの激遅点火Ｍａｐではタービン交換してブーストを上げてもノッキングは皆無です、よってサブコンなどでインターセプト付近を含め点火Ｍａｐを全域でリセッティングすればピークパワーはそのままでも中間域のレスポンスを大幅に引き上げる事が可能と思われます。

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ＡＴＦの圧送交換とＥＣＵのリビルト交換でエンジン＆ミッションは絶好調になった３５万㌔走行のＧＲＳ２００。
Ｄａｉ車で乗ったウチのユーザー様は分かっていると思いますが、この手のクラウンショックが欠陥なのか、異音が非常に出やすいクルマでネットでも症例として散見しているのが伺えます。
それにも拘らず純正ショックは１本３６，０００円という結構なお値段(￣▽￣;)
１台分にすると部品代だけの総額で１４４，０００円、、、
台湾製の車高調が余裕で購入できる金額になってしまいます。

今までならこんな時は純正と同等かそれ以下のＫＹＢＮｅｗＳＲ一択だったのですが、このＧＲＳ２００に限ってはＫＹＢでは車高が下るスプリングとセットのモノしか設定が無い、代車で使用してるのにＢＩＬＳＴＥＩＮまでの予算も会社的に厳しい(￣▽￣;)
と言う事でみつけたのが、ミドリのショックのＴＥＩＮさんのノーマル形状『エンデュラプロ』
こちらなんと１本１３，０００円で純正ショックの１/３の価格です。
異音はもちろん消えると思いますが肝心のの有り味はどうなのかこうご期待！


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皆様こんにちは！
今日は朝から千歳方面に積載車でお出かけしており一発目のブログがお昼になってしまいました～(~_~;)
ですが、ＧＲヤリスネタで良い情報を仕入れたのでウキウキしております！
弊社でＰｏｗｅｒエディターをお買い上げ下さった方にはポン付け状態からのモアパワーへのプランをレーシングプラグへの交換と合わせて格安でご提案させて頂く事が可能になりました。
それでは本日もよろしくお願いいたします。

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５万㌔弱走行の５ＮＣＡＷのティグアンです。
このモデルは前期型なので信頼性の高いアイシン製６速ＡＴが搭載されているモデルです。
マイナーチェンジで途中から７速のＤＳＧになっていますが、トラブルだけを考慮すると断然アイシン製６速ＡＴの方が無難に乗り続ける事が可能です。

そんなアイシン精機製６速ＡＴのこちらの個体ですが、納車整備ですのでオイルパンを外してストレーナーの交換からオイルパンの清掃まで実施し、後ほどトルコン太郎での圧送交換を実施します。
こちらはデキシロンⅢ規格のＡＴＦを使用していますので、今回はロイヤルパープルのＭＡＸＡＴＦで作業します。


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