Dai@cruiseのブログ一覧

皆様おはようございます！
今日は日曜日と言う事で出張マッサージのＦｕｍｉちゃんが朝イチで御来店。
こちらのＪＢ６４は近日リキュードグラスのメンテナンスを実施させて頂きます。
それでは本日もよろしくお願いいたします。

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

Ｙ様のエルグランドです。

前回いつ駆動系のオイル交換をしたのか記憶が無いと言う事で全容量１０Ｌ強のＣＶＴフルードをトルコン太郎で圧送交換するのと同時にエンジンオイル、トランスファーオイル、リヤデフオイルも一緒に交換する全オイル交換を実施させて頂きました。

先ずはＣＶＴオイルパンから抜けるだけ排出させ４Ｌほど抜き取ります。

今回オイルパンの脱着洗浄は行わないプランです。

いつ交換したのか分からないと言う事で、抜けたＣＶＴフルードも納得の色味です。(￣▽￣;)

圧送開始直後の状態がこちらです！

オイルパンから抜けた４Ｌは圧送前に予め補充してある状態です。

抜けてくるＣＶＴフルードはエンジンオイルかと思う程の汚れ具合ですね(◎_◎;)

そしてこちらはオイルパン抜き４Ｌ補充分と合わせて６Ｌ圧送し、トータル１０Ｌの新油がミッション内に入ったところの汚れ具合です。

ビーカーのオイルは最初にオイルパンから抜き取った廃油ですが、トルコン太郎の廃油モニターにやっと赤味が出てきた状態となりました。

トルコン太郎での圧送交換はこの後５Ｌほど追加で圧送交換して、トータル１５ＬでＣＶＴフルードの圧送交換をコンプリートしました。

お次はエンジンオイルです。

全容量４，６Ｌですが、５０００ｋｍ以上走っているのか、それとも極端にアイドリング時間が長い状態で使用している環境なのか、墨汁状態のエンジンオイルが抜けてきました。

こちらはトランスファーオイルの抜取りです。

Ｅ５２からＦＦベースの横置きエンジンに変わった為、Ｅ５１時代のＦＲベースとは異なりリヤへのアウトプットが極端に少ない設計なのか、トランスファーの油量はなんと３００ｃｃと言う缶ジュース１本程度の極わずかな油量でこの巨体を走らせており、交換を怠っているととっても怖い事が起きそうです。

抜き取ったオイルは墨汁を越えて煮凝りの様な状態で、ドレンボルトのネジ山から先は全て鉄粉です。

こちらはリヤデフですが、やはりＦＦベースなんだと言う事がこの小さなリヤデフからも伺えます。

何故かリヤデフオイルだけが新油の様にキレイなオイルが入っていました。

今回使用したアイテム

＊モチュール　マルチＣＶＴフルード×１５Ｌ

＊ＳＯＤ－１ ＣＶＴフルード施工分７００ｃｃ

＊ロイヤルパープルＨＰＳ ５Ｗ－２０×５

＊ＨＫＳエンジンオイルエレメント　

＊ＳＯＤ－１エンジンオイル施工分５００ｃｃ

＊ロイヤルパープルＭＡＸＧＥＡＲ ７５Ｗ－９０×１（トランスファー＆リヤデフに使用）

＊ＳＯＤ－１トランスファーオイル施工分５０ｃｃ

＊ＳＯＤ－１リヤデフオイル施工分５０ｃｃ

上記のアイテムを含む作業工賃を合わせた税込み総額は１１２０００円のメニューとなります。

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

先日クスコのＴｙｐｅＲＳ機械式ＬＳＤを組み込んだＯ様のＺ３４です。
数百キロの慣らし走行をして頂いたので、リヤデフオイルの交換を実施！

先日ＬＳＤと同時に取付したヒートシンク付きのリヤデフケースが目立ちます。

リヤデフオイル排出チュー！

外部汚損が無い駆動系ギヤオイルの為、ぱっと見は新油と変わらないムラサキ感！

がしかし、ドレンボルトのマグネットには新品の機械式ＬＳＤ装着による鉄粉が大量に付着しておりました。

今回使用したアイテム
＊ロイヤルパープルＭＡＸＧＥＡＲ７５Ｗ－９０×２
上記のアイテムを含む作業工賃を合わせた税込み総額は１３５００円のメニューとなります。


クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

デモカーのＧＲヤリスに純正オプションのフロントリップを取り付けます。
サイドも一緒に作業出来そうなら取付します！＼(^o^)／

ＧＲヤリスの地味目な外観が少し色づきますね。


クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

皆様こんにちは！
今日は朝イチでＭ様のシエラのタイヤ交換です。
ホイールはＡＬＡＰ-Ｊの６Ｊに２２５/７０ｒ１６のグッドリッチＡＬＬです。
本日はボルトＯＮターボＫｉｔの御成約を頂きました！
作業の予約状況から装着迄は暫くお時間を頂きますが、よろしくお願いいたします。

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ