Dai@cruiseのブログ一覧

Ｓ様のＧＲＦです。

トルコン太郎を使用してＡＴＦの圧送交換とＡＴオイルストレーナーの交換を行います。

まずは診断機で車両側のエラーを確認します。

続いてＡＴオイルパンのドレンからＡＴＦを抜けるだけ抜き取ります。

ご覧の様にＡＴＦはしっかりとした赤味が残っており、マメにメンテナンスされている事が分かります。

抜き取ったＡＴＦをシリンジで吸い取り、コンタミチェックを実施します。

全く摩耗度合いは問題無く、ＡＴＦの交換に入ります。

オイルパンを取外して、ＡＴオイルストレーナーの交換を実施します。

ＡＴＦは比較的キレイな状況では有りましたが、オイルパンのマグネットには鉄粉が結構こんもり付いております。

取り外したＡＴオイルストレーナー。

新車時からのストレーナーはＤＥＮＳＯ製です。

スバル純正部品としてＡＴオイルストレーナーが単品供給無く、バルブボディーＡｓｓｙとなりとんでも無い金額ですが、今回も独自のルートでストレーナー単体を入手し交換を行います。

ＡＴオイルパンがスチール製で安価な事も有り今回もスッキリ気持ち良く新品に交換です！

トルコン太郎で圧送を開始！

全容量７Ｌのオートマチックトランスミッションですが、今回はＡＴＦがキレイな事も手伝って１０Ｌで全てを終える事が出来ました。

最後のクリーニングモードは１時間ほど循環させておきました。

今回使用したアイテム

＊スバル　ＡＴオイルパン

＊スバル　ＡＴオイルパンボルト×２１

＊非純正品　ＡＴオイルストレーナー

＊ロイヤルパープルＭＡＸＡＴＦ×１０Ｌ

＊ＳＯＤ－１ ＡＴＦ施工分７００ｃｃ

上記のアイテムを含む作業工賃を合わせた税込み総額は１０２，３００円のメニューとなります。

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

カズｋｉｎｇの４ｄｒ スカイラインＧＴ－Ｒ仕様です。
全塗装後のリキュードグラスボディーコーティングから仕上がって来ました！

こちらの車両は元々ＲＢ２５ＤＥを積むＥＮＲ３４と言う車両をベースに、ＲＢ２６エンジン、足回り、ゲトラグ６速ミッションなどをスワップし、公認を取得したおクルマです。

そしてこんな凄い３４セダンの中でもとっておきのポイントがリヤ周り！
３４に詳しい方ですと、テールランプとリヤバンパーがこの様に２ｄｒ仕様になっているのがどれだけ技術的に難易度が高いか分かってもらえるのではないかと思います。
Ｒ３４のセダンでテール周りを２ｄｒ化したのはカズｋｉｎｇの３４が日本初だと思います。（作業当時）
今では本州でも、こちらのカズｋｉｎｇの３４を参考にして数台２ｄｒテールのセダンが居るようです。


クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

皆様おはようございます！
一昨年、エンジン焼き付きによる不具合でエンジンを載せ替えさせて頂いたＳ様のＧＲＦです。
エンジンはＥＪ２５でミッションは５ＡＴです。
今回はロイヤルパープル＋トルコン太郎でＡＴＦ圧送交換を実施します。
ＡＴオイルパン脱着にて清掃＋ＡＴオイルストレーナー交換まで行います。
作業前の診断機による事前のエラー診断、ＡＴＦ採取し摩耗度合いを判断するコンタミチェックも実施します。
それでは本日もよろしくお願いいたします。

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

ＢＯＮＤさんのタイヤ交換に続いて今度はＩ様のＲ３５のタイヤをＮｅｗに！
Ｉ様もＢＯＮＤさん同様に今まではＲＥ７１ＲＳでしたが今回は浮気してＡＤＶＡＮのＡ０５２を試します。
このタイヤを初めて履くと驚きますが、めちゃくちゃロードノイズが静かで乗り心地も良くてこれがサーキット専用タイヤとは到底思えない仕上がりの凄いタイヤです。

こちらは２回ほど十勝スピードウェイＣＭを走らせたタイヤです。

Ｉ様はショックやスプリングが純正のままなので、ロール量も恐ろしくキャンバー角を増加させていてもタイヤはショルダーまでベロベロになってしまうので、サスペンションの交換が今季の課題かもしれません。

Ｉ様は基準車でノーマルボディーの為、フロント２５５/４０ｒ２０、リヤ２８５/３５ｒ２０という定番の仕様でのスポーツ走行です。

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

手前は街乗り用からサーキット仕様にアライメントやタイヤ変更のＢＯＮＤさんＲ３５。
奥は昨年から十勝スピードウェイを熱心に走られているＩ様のＲ３５です。
Ｉ様のＲ３５はＧＲ６のエラーでＮＥＫＯコーポレーションにミッションをドナドナしていたのですが、戻って来ましたので搭載してまた十勝スピードウェイを走り込めるように準備します。
２台のＲ３５に共通している作業はどちらもタイヤを新品に交換すると言う事です。

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ