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本日はＨＫＳのハイパーチャレンジと言うスポーツ走行会が行われました。

午前中はジュニアコース、午後からクラブマンコースと言う一度で二度楽しいイベントです。
そんな走行会に今日は先日ＥＣＵを書換えたゴルフＲのフクちゃんとＧＲＢのＳ様が参加されました。

３０℃近い気温の中でＥＣＵチューニングのみと言っても過言では無い、ゴルフＲが１′３４秒台と言うタイムは素晴らしいのではないでしょうか！？
１１月のアタック時期にフレッシュタイヤで走れば１′３０″秒は切れそうです。

Ｓ様は仕様変更してから本日で２回目の走行でしたが、昔取った杵柄と言う感じでフクちゃんを負かしてしまいました～！(/o＼)
これにはフクちゃんも苦笑いせざるを得ない状況の様でございます。

サーキットでのスポーツ走行におけるタイムはあくまでも結果であり、我々はレースで勝利して生計を立てるプロではありません。

スポーツ走行での神髄はクルマを仕上げて走らせるまでの過程や、サーキットで全開している時のクルマとの対話を楽しむ事が重要で、それこそがサンデーサーキットを安全に長くストレス無く楽しむ為の最重要ポイントで有る事を忘れてはいけません。

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

先日お預かりした北見のヒノさんのＧＲヤリスです。

前廻り全分解でＨＫＳインタークーラーとＤＲＬラジエターの同時装着を実施します。

クラッチやＬＳＤの作業は無いのですが、ＭｏＴｅｃが有るので結構時間が掛かりそうです。

蒸し暑くて死にそうですが、頑張って進めていきます！＼(^o^)／

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

この価格でこのパフォーマンスとクルマとしての仕上がりのレベルは素晴らしいと言わざる終えません。

３ｄｒでも生活環境が許すなら是非ＧＲヤリスを！
ドアの枚数が足り無い方はＧＲカローラを是非！

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

同じ排気量、同じＦＦターボのスズキスイフトスポーツがちょうど２台買える程の価格設定でコンパクトセレブカーと言えるアバルト５９５です。

ぶっちゃけスイフトスポーツの２倍以上モノ価格帯のクルマの仕上がりかと言われるとむしろ車全体の造りはスイフトスポーツの遥かに良いかもしれません。

しかしそんなエキセントリックな車両価格帯も出来の悪い仕上がりも含めて、コレこそがアバルト５９５の魅力であり個性と言えるほど、最高、最強に楽しいオトナのおもちゃです。

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ

ナンバーも付いて居ないピッカピカの新車ですが作業開始します。

どこもかしこもピッカピカ☆彡

フロントメンバーを外しました。

この後、リヤサスペンション周りも分解して行きます。

ヒノさんのＧＲヤリスと２号車と同時作業で、写真を間違えて載せてしまいそうです（笑）

クルーズ　マネージャー　Ｄａｉ