Dai@cruiseのブログ一覧

皆様おはよう御座います。

今日は定休日ですが、そろそろ雪が来そうなので僕は冬季保管予定の車両の保管準備です。

ガソリンタンク内の錆発生を防ぐ為にもガソリンを満タンにしてから保管するのを以前から提唱していますが、そのガソリンも長期保管ではワニス化して次回のエンジン始動が困難になる場合が有ります。

そうならないようにする為にガソリンの変質を効果的に防止してくれるロイヤルパープルのマックスクリーンを満タンのガソリンに添加して置くのがとてもオススメです。

僕の実例ではマックスクリーン添加して二年間放置していた車両でもすんなりエンジンを再始動する事が出来ました。

それでは本日も安全運転で宜しくお願いします。

クルーズ　マネージャー　Dai

やっとオリジナルマフラーをご紹介します(◎_◎;)
なんだか今日もバタバタでやっとブログを書いております。

でもこのマフラー見るとテンション上がります！(*^-^*)

メインタイコに直角に入るタイプでは無く、摺合せの分岐で排気ガスがスムーズに流れる集合部です。

集合部分はバリ一つ無くバックシールドで溶接しておりますので耐久性も抜の群です！

メインパイプ径７０φ→集合部６０φ×２→タイコ内部６０φストレート絞込み無し！！
こちらがＧＲヤリス用静かなタイプのフルチタンマフラーです。

そしてこちらがメインタイコを静かなタイプで使っていたオーバル形状から砲弾形状に変更したエキサイティングモデルです。

こちらのパイプ径もメインパイプ径７０φ→集合部６０φ×２→タイコ内部６０φストレート絞込み無しでございます。

静かなタイプで５，５ｋｇ前後、エキサイティングモデルで５，０ｋｇ前後という超軽量を実現しております。

価格はどちらも税込み￥３３０，０００となります。

気になるサウンドはチタン特有の乾いたサウンドはもちろんですが、静かなタイプでは車内の会話にも邪魔にならない程度のサウンドとなっております。

注意＊どちらも非車検対応とさせていただきます。

クルーズ マネージャー Ｄａｉ

皆様おはようございます！

オーダー中古車で半年前に御納車したＹ様の６型です。
こちらのＪＢ２３Ｗは限られた予算の乗り出し５０万円で６型以降をと言う、かなりハードルの高い条件でしたので、車両探しにかなり苦労しました。

なので車両は１５年落ちの１８万㌔という過走行車になりましたが、比積雪地域からしっかり吟味して購入した為、車体下部の錆びは皆無でエンジンやミッションも現在の所は好調です。

ただ、ヘッドライトのポリカーボネートは劣化が激しく、納車前に簡単なクリーニングだけしたのですが、購入後半年経過してまた黄ばんで死んだお魚さんの目の様になってきてしまっていたので、もう一度クリーニングして今回はコーティングまで行いました。

こちらのY様はいつも希望だけ僕に言って全てお任せして下さる２０年来のお客様で、弊社から何台もクルマを購入して下さって、もう一台の所有されているランエボでは２回目のエンジンオーバーホールも一昨年させて頂くなど超ヘビーユーザー様です。

今回はタイヤ交換で御入庫でしたが、販売車両と言う事もあり僕が気になり過ぎて簡易では有りますが、もう一度ヘッドライトをクリーニングして更に黄ばみ防止のコーティングを今回は施工しました。

黄ばんだ状態のは撮り忘れました(◎_◎;)これは黄ばみだけ除去した状態の画像です。

再黄ばみ防止のハードコーティングを塗布していきます。

僕の写真では変化が分かりにくいのですが、コーティングを塗布するとポリカーボネート最表面のクラックに液剤が浸透していき、一気にヘッドライトレンズの透明度が上がりとてもキレイに変化します。


これはコスト重視のリペア手法であくまでも簡易コーティングです。
下地からちゃんとポリッシャーで磨き上げプロテクションフィルムを施工する、恒久的なヘッドライトリペアとは異なる事をしっかりと御理解下さい。

あくまでも２０年来のお客様に対する、僕の個人的な自己満足での作業です。

クレームは一切受け付けません。(*^-^*)

それでは本日もよろしくお願いいたします。

クルーズ マネージャー Ｄａｉ

２号車のメンテナンスです。

１２/７（水）の筑波スーパーバトルまでメンテナンス期間に突入です。

ＧＲヤリスの鬼門は全国各地で壊れているので有名ですが以下の２点です。
＊エンジン本体のピストン（完全に辺り外れアリ）
＊リヤに駆動力を出力するトランスファー（瞬間的な高入力または連続高負荷時）

抜き取ったオイルは鉄粉が多めなので更にしっかり点検！
先ずはファイバースコープカメラで内部をチェックします。

ドレン側からとフィラー側と両方からカメラを入れて確認します。

ファイバースコープカメラでは異常が認められないので、サスペンションメンバーやステアリングラックなどを分解しました。
この様な場合、マーキングなどして分解したとしても完成後の４輪アライメントは必須です。

この後、プロペラシャフトが接続されるトランスファーのアウトプットシャフトのスラスト方向とラジアル方向のガタを点検します。

トヨタの横置き４ＷＤはＳＴ１６５の時代から進化しておらず、トランスファー単体での脱着が気軽に行えない構造となっています。

クルーズ マネージャー Ｄａｉ

Ｋ様のＧＲヤリスです。

２４００ｋｍ走行の新車見たいなお車ですが、メーカーライン出荷時のアライメントは公差が大きいので一度リセットして、弊社基準に合わせて御納車します。

クルーズ マネージャー Ｄａｉ