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レヴォーグが予想外の展開でしたので明日予定だったハイエースの書き換えも実施しました

ＤＰＦ車両は全開領域ばかり気にしてパワーアップさせると触媒トラブルやアドブルー消費過多になり兼ねないので１５００～３０００ｒｐｍまでを重点的に性能を向上させます

そうは言っても１６０ｋｍで介入するスピードリミッターなどは最適化して高速道路ではノーマルのハイエースを置き去りにする事が可能なります

今回パワーチェックは行っておりませんが書換え後は走り出した直後から巨漢のハイエースが非常に低回転から軽々と加速する様に変化し書換え的は全く違ったフィーリングに仕上がりました！＼(^o^)／


Ｄａｉ

御新規様のＶＭＧです

他社製チューニング車両と言う事と御新規様の車両の為何が起こるか分からないと言う事で本日は定休日で有りますが休日出勤しておりました

で早速着手致しましたところ、なんとセッティングソフトの中に現車と適合するＩＤが無くノーマルデータの読み出しを行い本国に送って編集出来るようにまで数週間待つことになってしまいました(^^ゞ

休日出勤の甲斐があったと思えるかどうかは貴方次第です！(-。-)y-゜゜゜

Ｄａｉ

道北から御新規様のＶＭＧが陸送で御入庫して下さいました

既にお客様サイドでタービン交換などされているお車で残すはセッティングと言う事で御依頼を頂きアレコレとリスクを御理解して頂いた上で現車セッティングを承りました
ＶＡＧやＶＭＧはターボチャージャーがエンジン下部なのでボンネットを開けてもタービンは見えません

水曜日からのセッティングに備えて段取りしていきます


Ｄａｉ

フロントバンパーとフロントワイドフェンダーがセットになっているＶＯＬＴＥＸの製品を装着しているブラックバード先生のＲ３５です

ＤＲＬのアルミラジエターを装着しアウトレットダクト付きのボンネットも併用しておりますがエアコンは装着したままの為水温が夏場はどうして１００℃を超えてきます
一度や二度の１００℃オーバーでへこたれる様なＶＲ３８では有りませんが如何せん１０万㌔近いエンジンで常にＲａｃｉｎｇ走行と言う老体に鞭打ってる状態です

エアコンコンデンサーのアウターフィンの間引きなど裏技も駆使していますがもう少し水温下げて安定したフルパワーで走りたいので、現状で少し高めの油温をあと５℃くらい下げて水温も２℃程引っ張られて下がってくれればなと言う思いで既存の黄色い部分のダクトに追加して現在閉じられているピンクの囲みの部分にもダクトを追加します

ピントがハブボルトに合ってしまっていて恐縮なのですが奥に見えているのが純正のエンジンオイルクーラーです、バンパー前側にダクトを追加しても抜く側もしっかり作り込まないと走行風が思った様にオイルクーラーに当たらないので抜く側もめちゃくちゃ重要です


Ｄａｉ

昨日タイヤ交換を行ったエボⅤです

ラジエター交換の際の一コマです、新品も漏れ検査を行ってから装着する様にしています

こちらは新車時から２万㌔と２７年経過した純正ラジエターです

ラジエター交換の際にアクチュエーターが対策前のモノで有る事を確認出来ました
しかもかなりの錆び具合で交換を提案させて頂きました
放置しておくとブーストが掛からなくなったり、最悪はブースト圧が上がり過ぎてエンジンブローと言う事も過去に有りましたので本当に要注意の案件です

今回ラジエターと一緒にラジエターホース上下と電動ファンや電動ファンシュラウド、ラジエター取付けステーなども一緒にリフレッシュさせて頂きました


ランエボもＲＢ系搭載車も憧れだけで購入しても大きな維持費が掛かってくると言う事を十分に御理解の上で御購入される事をオススメ致します

ＣＰ９ＡやＣＴ９Ａなどは派手なチューニングするよりもまずは新車時の状態を維持出来るようにポイントを押さえたメンテナンスをシッカリと行いその上で走り心地が良くなる吸排気系やＥＣＵの現車セッティングなどをオススメ致します

Ｄａｉ