珍しく休めそうな日程でしたので、平日に有給休暇を取得して墓参りに・・・と思っていたら、その日は墓参りのついでによる港の鮮魚屋が定休日なのだそうで、その代わりに優待券を持っているから・・・ということで、行くことになった次第です。
で、さすがにジムニーではなく、これで行くことになった訳ですが。
朝7時に出発して、青梅ICから圏央道に乗る。
やはりトラックが多いこと多く、しかも安全運転なんて関係ない的なのばかり。
無理な車線変更や後ろからの猛プッシュやら、「走る殺人鬼」的な様相を呈していました。
朝だっただけに行き先への入りの時間へカツカツだったんだろうけれど。
とりあえず狭山PAで降りてみるも、トラックの多さと雨でトイレだけにして出発。
で、鶴ヶ島JCTでやむを得ず走行車線を走ってしまい、流入してきた車両運搬車と・・・。
菖蒲PAも雨のためスルーして、久喜白岡JCTで東北道に。
気持ち気分が楽になったなぁと思いながら、運転しこちらに。
Pasar羽生(羽生PA)。
NEXCO中日本系のに慣れていますのでなんだか新鮮に感じました。
ただ、フードコートがなんともはやで、入居しているファミリーマートでおにぎりと缶珈琲を朝食に。
父親は茶はどこだと言っていました。
あまりに小洒落すぎてしまい、給水器はあったけれど給茶機を無くしてしまったようで、それもどうかなと思った次第です。(EXPASA談合坂にはあります)
そして、雨もやむ中出発し程なく館林ICに到達し高速を降り、国道を西進して県道を南下して、目的地まであと少し・・・というところで行き過ぎ、Uターンして何とか目的地の駐車場に。(看板小さすぎ)
なんだかんだを経て今日の目的地に。
東武トレジャーガーデン。
洋風庭園みたいなところのよう。(あと教会もある)
芝桜もネモフィラもとうに終わっており、バラも終わり気味。
それでも、だいぶ癒やされたようには思いました。
なにより両親が興奮していましたが。
一通り見終わって、近くだからと言うことでこちらに。
茂林寺。
分福茶釜でお馴染みの。
初めて見ましたが、分福茶釜よりも昭和時代の史料館的な展示の方が興味深かったです。
平日だったとは言え、全体的に閑散としていて門前のお店の店員もどこか手持ち無沙汰ではありました。
その日は近所の小学校の生徒が遠足としてきていて、その時だけは賑やかではありました。
で、来た道を戻りさらに北上してこちらに。
館林うどん 本丸。
開店と同時に入りましたが、お昼の予約でてんやわんやになっていた中(正午に来ていたら多分食べられなかったでしょう)、テーブル席でいただくことに。
これをいただきました。
ざるうどん。
さすがコシがありましたね。
普段食べているうどんとは全然違います。
食べ終えて一服してからこちらに。
東武鉄道館林駅。
駐車場に停めたところ、早くしろと父親が言い出し(昼食を食べていたときに30分時間を欲しいと言っていたのに・・・)、大急ぎで駅へ向かい、手持ちのSuicaにチャージをし、入場券を購入して構内に入り入線していた車両を大急ぎで撮影し、クルマに戻ってみたら、いない。
ならば・・・と駅から近いこちらに。
正田醤油本社。
前橋の陸上競技場のネーミングライツでお馴染みかも。
玄関におられた社員の方に、ダメもとで購入できるかどうか聴いてみたら購入できると言うことで、醤油を購入。
奥から担当の女性が出てこられて、対応していただきました。
(よりにもよって昼休みに来ないでよ・・・というような表情に見えましたが気のせいでしょうか)
で、クルマに戻り出発。
館林ICから東北道に入り、まずこちらに。
鬼平江戸処羽生こと羽生PA。
お土産を買って出発。
相も変わらず本線上はトラックが多く、殺伐としていました。
久喜白岡JCTから圏央道に入り、入間ICの横を通過していたら追い越し車線から出口へのランプに斜行するトラックを思いっきり面前でみることに。
競馬だったら4週くらいは騎乗停止になるかもしれないなと。
何とか無事に青梅ICまでたどり着き圏央道を降りて帰宅。
それにしても、NOTEは安定感があるなと改めて感じたものです。
踏んでもそれ相応に速度が出ますし、安定していますし。
(普段がJB23なもので)
あと平日昼間の高速道路の運転では大変だな、と。
何より家族とは言え同乗者をがいるシチュエーションで運転するというのは余計に疲れます。
ちなみにリスケとなった墓参りは7月1日(土)に施行されることになりました。
すいません、奥多摩湖はお休みします。
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Posted at
2017/06/17 15:10:44