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のぞみ163号のブログ一覧

2020年10月27日 イイね!

生活サイクルが変わって早2ヶ月半

今夏、色々あって職場が変わり、生活サイクルがガラッと変わりました。

それまでは華の都の真ん中の片隅での夜勤だったのが、隣街での夜勤に変わりました。
おかげで電車に乗る時間が10分の1になりました。
短すぎて、乗ってる気がしません。

さらに職場最寄り駅から職場への風景が、それまでは中央通りという東京一の目抜き通りを高層ビル群を眺めながらきらびやかな街を歩いていたのですが、それが少し暗い(近郊の)大通りに変わり、さらに一歩入れば夜はウチの周辺より暗い通りになりまして。
正直クルマで行っても・・・と思う位ですが、それはまかりならぬということで。

近くなったこともあり、職場を出て1時間するとすでに風呂に入っているというシチュエーションになりました。
(今までだと、やっと立川に着いたくらい)

ただ、勤務シフトがくせ者なのです。
今までのように月~金(明けが一日ズレる)ではなく、老人ホームのような夜勤で、元日以外は出勤する可能性があると言われておりますし(場合によったら大晦日が出勤で明けが元旦というパターンもあるよう)、土曜日も第2土曜日は出る可能性が高いのですし、日曜日も出勤しています。
さらに、規則性のあまりない変則シフトでして、やっと慣れたか慣れないかという位です。
このため、奥多摩湖へ伺えにくくなってしまっています。
さらには、今の職場で現在「私的な人の集まるイベントへの参加自粛令」が発令されておりまして、なおさら伺えません。

ちなみに定期券の価値も変わりました。
それまでは秋葉原を経由して有楽町まで定期券エリアだったのが、隣街までに大幅に短縮されました。
(それでも実際には「西多摩のターミナル駅」まで自腹で延ばしていますが)
いままで都心へ出るのがタダ同然だったのが、今や新宿へ出るにも定期券での乗り越しで英世1枚が飛びます。
これまで、普通に定期券で東京駅まで行く生活を5年近くしていましたので、頭の中の書き換えに苦戦しています。
さらに変則シフトと来ていますから、そちらへ出るのも結構大変です。
(夜勤明けで次の日公休日の時に、明けでそのまんま行くことも多々ありますが)

ただ、平日に休みが来るようになりましたので、そういうときにクルマで(主に山梨方面に)出かけていますが、ETCが割引にならないのが悩みの種です。

その他色々と思うところはありますが、今は我慢するしかないのです。
このご時世仕事にありつけるだけ幸せと思うしかないのですし、家からは近いのですし。
Posted at 2020/10/27 13:42:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月21日 イイね!

終電、繰り上がるってよ。

JR東日本が来春のダイヤ改正で予定している、終電繰り上げの概要が今日リリースされました。

当然中央線快速と青梅線も対象になっています。
で、青梅線は奥多摩行きで37分程度、青梅行きで22分程度繰り上がるそうです。
(ちなみに始発の繰り下げは両線とも無いようです)

元々深夜の乗車率が低かった上に、昨今のCOVID-19で・・・ということで。
これで線路保守の時間が取れるという口実もありますが。

ちなみに、奥多摩行きの繰り上げで、都心を22時に出た場合、奥多摩行きの終電に間に合わないというケースが発生します。
直近の職場ですともろにかぶってしまいます。
(もう、関係ありませんけれど)

普通勤めで、どうしても在宅勤務ができずに都心まで通勤している人でも、残業やら呑み会やらができなくなってしまうでしょう・・・って、両方とも会社からやるんじゃねえ!!!と言われてると思いますが。

ちなみに、京王では今月末にダイヤを一部修正して、京王ライナーを増やしたり、終電を実質繰り上げたりするみたいです。
小田急など他の私鉄でも終電を繰り上げるようです。
あとJR西日本でも行われるそうですし。

以前は常に24時間運転しろだの出ていましたけれど、COVID-19で一気に潮目が変わった感があるように思います。

ま、私には全く関係の無い話です。
そもそも夜の街へ呑みに行くなんて、公休日にしか行けませんし、同居している家族のことを考えたら、おいそれを行けるわけもありませんし。
Posted at 2020/10/21 17:48:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月21日 イイね!

中々行けませんので。

行ってきました。

奥多摩湖は大麦代駐車場。

と、その前にそこまでたどり着くプロセスを記して参ります。

公休日の朝、朝食をいただいて家を出発し、武蔵五日市駅前のCVSに駐車して、買い物やらチャージしてから出発。
出発時に檜原方面に向かう登山客をたくさん積んだ路線バスを視て、ゾッとしましたが。

で、檜原街道をあがり、途中からは都民の森へ向かう軽自動車を追って、旧数馬ゲートを通過して、奥多摩周遊道路へ。
その先の数馬駐車場でトイレ休憩。
で、再び周遊道路を上がり、ワインディングロードを走りながら、こちらへ。



月夜見第一駐車場。


眼下の奥多摩湖と山々を撮ってみました。
東京都は思えない光景ではあります。
この時、近くの温度計は6℃を指していました。
で、出発して数台のバイクを先行させて、三頭橋の先で左折してR139を小菅村方面に進んでこちらに。



道の駅こすげ
久しぶりにこれを視ました。



ラウンドアバウト。
中々見かけませんので。
水を買って出発して、R139を戻って深山橋交差点でR411に入り、こちらに。




のんきや。
前々から通っていましたが、意識して立ち寄るのはこの日が初めてでした。
某CS局で取り上げられてからちょっと行ってみたくなりまして、行ってみました。
停めるのが街道沿いの駐車場でしたので、なかなか大変でした。


奥多摩湖を眺めながらこれを。




手打中華そば(醤油)

ま、コシはあるように思いましたし、脂の臭いを良く感じました。
もう一度は・・・あるかな、と。

で、大麦代駐車場に駐車しました。



久方ぶりの奥多摩湖。

で、そこそこ滞在して出発して奥多摩駅界隈をうろうろして、吉野街道に入るとスーパーが潰れていて、と。

で、自宅近所のスーパーで買い物をして帰宅しました。
久しぶりの奥多摩湖でしたし、当面また行けなさそうですので、(理由は追々)そこそこ楽しんできました。

だいぶ久しぶりに奥多摩周遊道路を檜原方面から走りましたが、浅間尾根駐車場あたりがピークなんだなと改めて感じました。
Posted at 2020/10/21 16:29:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月08日 イイね!

山梨に行ってきました。

公休日に山梨は郡内地方(いわゆる東部・富士五湖地方)へドライブに行ってきました。

朝起きて、その前の日の残務をこなして、6時位に家を出発。
隣街のCVSに立ち寄って朝食を買って、八王子西ICから圏央道へ。
安定のグランツーリスモ的な風景を見ながら、八王子JCTで中央道に。
こちらも、しばらくはグランツーリスモ状態。

で、鶴川大橋を過ぎたくらいから登坂車線に入り、後ろで大型バイクにビタづけされながらもこちらに。



EXPASA談合坂。



7時前に着きましたので、24時間営業の筈のフードコートのほとんどの店舗が開店前(平日は7時からのよう)
そこそこ賑わっている中、営業していたすき家の前に殺到する客を横目に、こちらは先ほどCVSで買ったおにぎりとカップ味噌汁をいただいて、前の区画にフェアレディZを視つつ出発。

左ルートを走行して大月JCTから中央道河口湖線に入り、いつも立ち寄る谷村PAをパスして、富士吉田西桂スマートICで降りました。
時間が通勤の時間に重なり、山梨の朝の通勤風景の中に呑みこまれながらも、R139(富士みち)を南下してこちらに。



富士山駅。
で、改札に大急ぎで向かってこれに乗り込みました。



河口湖行き(6000系=元JR東日本205系、3両編成)
で、段々上がっていくのを感じながらも、次の富士急ハイランド駅ではそちらの従業員となぜか高校生が大量に降りていき(駅から随分と歩くんだな県立富士河口湖高)、ガランとした状態でこちらに。



河口湖駅。

駅構内の留置線にはこちらが。



先般の状況でずっと運休していて出番が無い富士山ビュー特急(8500系=元JR東海371系)。
あとこういうのも。



1000系(元京王5000系)。
しかも富士急オリジナルカラー塗装。
あと、これも出番が無くたたずんでいました。



富士登山電車(1000系(元京王5000系))

改札を出場して、SuicaとPASMOにチャージして、駅前を回ってみると、平日の朝だけあり閑散としていました。

で、駅前に設置されている温度計を見ると。



さすが、富士山麓だけあると。
確かに寒かったですが。

改めて入場すると、こう言う光景に遭遇しました。



洗車中の6000系。
大月から2番線に到着して、一旦引上線に入ってから洗浄機に入り改めて2番線に入線していきました。

で、これに乗り込みました。



大月行き(6500系=元JR東日本205系、3両編成のトーマスラッピング車)



車内もきかんしゃトーマスの世界です。

で、富士山駅に戻ると、こういうのが大月から登ってきました。



高尾発富士急行線直通河口湖行き211系1000番台3両編成。
おそらく大月で3両切り離してきたのでしょう。

横では家族連れのお子様が泣き喚いていたのです。
(どうもトーマスのに乗れると思っていたよう)

で、チャージのおかわりをして、窓口に声をかけると、リアクションもないので、「ノック」して無愛想な若い駅員からこれを購入しました。



記念入場券。
むろん記念品扱いで。
で、Q-STAの開店時間まではいられませんので出発しようとしていると、これが来ました。



特急富士回遊3号新宿発河口湖行き(E353系3両編成)。
本当であれば富士山をバックにだったんですが。

改めて出発して、R137~赤富士通りを東へ向かい、R139富士見バイパスを南下して、R138に入りこちらに。



道の駅富士吉田。
着いてまずクルマに轢かれそうになりながらもこちらに。


水汲み場。

横では高齢者のアヴェックが必死のパッチで大量のペットボトルを持ち込んでくんでいました。

で、お気持ちを入れて、物産館でいくつか購入してSuicaで決済して、出発。

R138~桂川(いわゆる相模川の源流)沿いの村道を進み、県道729号線に入り山中湖を右に見つつ、平野交差点で左折し、R413(道志みち)に。

入ってすぐに富士急行バスの路線バスに遭遇。
そちらに譲っていただいて、前を走っていたエスクワイアに離されつつも、坂を上がり、ピークの山伏トンネルを越えて、そこからは原則アクセルを踏まずにこちらに。



どうしの水と地元の野菜(ほうれん草とじゃがいも)を買ってこちらに。



手づくりきっちん(いわゆるレストラン)
で、まだ11時にもなっていないのにこれをいただきました。



道志ポークカレー。
具の大きさには目を見張りました。
ルーもそこそこスパイシーで、地元特産のクレソンが添えられていて。
また食べに来よっと。

で、はまっこどうしを電子マネーを駆使して買いこんで出発し、いよいよこちらに。



大渡の水汲み場(資料映像)

先約が居て、それも安い焼酎のペットボトルを20本くらいもちこんでいて。
上からの物言いに若干イラッとしながら汲んでいると、アングロサクソン系の男性がこれだけ(2リットル1本分)汲んでいいか?ときたのでお譲りして、再び組み直して、一発小言を喰らわせ、お気持ちを入れて出発。

で、いつものルートでR413を東進して、こちらに。



相模湖駅。
平日のお昼でしたので駅前と駅内は閑散としていました。
ここでもチャージのおかわりをして、R20に入り大垂水峠を越えて高尾へ向かっていると、後ろからいきった業務系ワゴンが、プッシュをかけてくるんです。
こちらは、それなりの対応をしてましたが。

で、高尾街道~美山通~秋川街道~山田通を経て、お昼過ぎに隣街の大型商業施設に。
美山通では、えらくタイヤの太いメリケン系の大型バイクをみかけましたが。

買い物やらして、雨がポツポツ来る中帰宅。

で、家で汲んだペットボトルの入ったクーラーボックスを開けると、底が水だらけ。
汲んだときに蓋をしっかり閉めていなかったのがあり、そこから漏れてしまったよう。
・・・ったくと。

ちなみに、ほうれん草は夕食に出ましたのでいただきましたが、とても甘みのある味でこんなほうれん草は久しぶりだなと思った次第です。

それにつけても、道志で水を汲んでからはポカが多かったような。
ログの記載漏れや、ハイドラの再開し忘れなど。
大渡のでペースが狂ったやもと。

あと相模湖駅前でポルシェがやおら駐車して、中から格好よく決めこんでる、私たちカネ持ってます!的なリタイア夫婦が出てきて、デジタルビデオで格好よく決めて撮影してましたね。
・・・やはり持ってる年寄りは持ってるんだなぁと。
(これ以上書くと猛毒になりますので自主的に止めておきますが)

で、道志みちからR412に入る青山交差点で奥多摩湖の集まりで名を聴く方とハイタッチしたような気がしますが。
Posted at 2020/10/08 06:45:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月02日 イイね!

ゲームチェンジになるのか

10月1日から諸々の物品の値段が変わりました。
タバコなどは相当だったそうで。
(それでも、海外と比べると安いレートだそう)

その中でもビール類の税率がほぼまとめられて、「本来の」ビールが値下がりになる形になりました。
これで、ビール会社は「本来の」ビールが売れると淡い期待を寄せてるそうで。
しかしながら、本来のビールがすぐに売れるようなことなんて幻想でしかないと個人的には思うんです。

「本来の」というのはいわゆる正式なビールで、「一番搾り」、「スーパードライ」、「モルツorプレミアムモルツ」、「黒ラベルorヱビス」などが分かり易いかと。
これらのカテゴリーは居酒屋等には強いのですが、消費者向けには弱かったのです。
要は1本あたりの単価が高いから「家の財務大臣」が買わずに、税率の安かった、発泡酒やら第3のビールやらを買い付けていたわけです。
ということは、世の中のとーちゃんどもは居酒屋に行かないと本来のビールにはありつけないという事にもなるんだろうなと推測するのです。

ビールと言えば、まず苦いというのがあるでしょう。
これがオトナの仲間入りの証だ!と昭和の思考を持つヒト達は言うのでしょう。
しかしながら、若い層にはこれがマイナスに動いたのです。

例としてとあるアイドルグループで20歳になり初めて飲んだ酒類にビールというのが誰一人もいなかったという事例があります。
編集でカットしたとも言い切れませんが、それが事実だと思います。
飲み会でも昔はまず1杯目は生中(生ビールの中ジョッキ)!と勝手に決められてしまうのです。
たとえ飲めなくても。

最近はアルコールハラスメントとされてしまうこともあり、1杯目からフリーになっているようですが、それでも生中を頼むのは恐らく40歳以上の牡・・・もとい男達でしょうね。
若い層や女性はハイボールやらサワーに行くと思います。
(後者を先ほどの牡・・・もとい男達はこんな甘い酒飲めるか!と罵倒するんですよね)

要は本来のビールを飲む層が高齢化している傾向が出ているのです。
それが読めなかったのがアサヒビールでは無いかなと思うのです。
「スーパードライ」という絶対的な商品を前面に押し出しすぎたツケが出ています。
一番得意だった居酒屋がCOVID-19の影響で打撃を食らい、さらにスーパーなどでも売れずとなりまして。
実は春のキャンペーンでとあるアイドルグループ(先述のと同じ)を起用してラベルのラッピングを替えてCMをうっていたのには失笑してしまいました。
中身が変わらないのに、外面だけ替えてどうすんの?って。

何せ最近はビールも多様化しています。
大手4大メーカー以外にもクラフトビールと呼ばれているのや、海外のビールが以前より容易に飲めるようになっています。
そちらの方が大手のなんかより断然呑めるような気がします。

大手の繰り出すクドい味では無く、スッキリとした(おそらく女性でも大丈夫な)ビールがあるのです。
4大メーカーの中でもキリンが先駆けて携わっていて、それがキリン自体のビールのブラッシュアップにも繋がっているようです。
あとサッポロビールも静岡麦酒という、黒ラベルよりも味がスッキリしているのもあります。

自分たちのビールはこれだと強く定義しすぎたところが、COVID-19の中で崩れているように思うんです。
特にアサヒはもろに被っていると思うんです。

ビールの税制が変わった中、ビール以外の敵も当然できてきます。
今まで通りの味では売れないかも知れません。
今回のビールにかかる税制改正が「ゲームチェンジ」になる可能性はあるんだろうなと思うのです。

少なくとも、苦さを押し出すだけのビールは売れないと思いますし、もう居酒屋頼りにはできないとも思うんです。
Posted at 2020/10/02 11:27:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「お世話になりました。そしてさようなら。 http://cvw.jp/b/1779059/47217761/
何シテル?   09/14 14:48
のぞみ163号です。よろしくお願いします。 家のNOTEを運転させていただいています。 (昔はジムニーに乗ってました。中距離系以下はピノ) 同じ車でもレー...
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