水を汲みがてら出かけてきました。
公休日の夏の終わりの平日、まず八王子西ICへ。
で、圏央道に乗ると、大型トレーラーと行楽のクルマがグランツーリスモ状態。
・・・頭が頭痛でした。
さらに道中ではプリウスがいかにもプリウスらしい(これ、ニュアンス上褒めていません)運転をしていたりしまして。
上野原ICを過ぎて、即一番左側の走行車線に入り、鶴川大橋を渡って登坂に入ろうとすると、用途通りのトレーラーが数台おりまして。
で、なんとか入ってこちらに。
EXPASA談合坂
ちょうど昼の時間に入ってしまったため、フードコートは平日にしては大混雑。
まず、エリアコンシェルジュのコーナーへ行きサービスエリアガイドをもらうと、4月版(結局7月版は発行しないんだなと)
で、トイレを済ませてそそくさと出発すると、右ルートが工事で通行止め。
(
1ヶ月前もそうだったなと)
とりあえず、一番左の走行車線を走行していると、大月JCTの手前で慌てて甲府方面に車線変更したおバカさんなのがいたような。
そして、こちらに。
谷村PA。
そしてお約束を昼食に。
富士桜ポーク生姜焼き定食。
事前に漬物はつけないようにお願いしました。
(本来は券売機で食事券を購入すると、完成時に右上の番号で呼ばれるので、それまでカウンターに行く必要は無いんですが)
で、安定のポークを味わいつつ、トイレを済ませて、富士吉田西桂スマートICで降りて、富士みち(R139)を南下。
時折ザッと雨が降るくらいですから、富士山など見渡せるわけもないわけで。
そして、金鳥居交差点を右折して、こちらに。
富士山駅
とりあえず、手持ちのPASMOにチャージしつつもせっかくだから・・・と。
そのPASMOを簡易改札にかざして構内に入りました。
で、富士急行線に9年ぶり位に乗った次第です。
6700系(旧JR東日本205系、NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里号)が大月へ向かっていきました。
河口湖行きが来るまでにこれが1番線に停車して作業していました。
マルチプルタイタンパー。
ディーゼル音を響かせて作業をしていました。
そして、大月行きが出た十数分後にこれがやってきました。
6500系(旧JR東日本205系、トーマスランド20周年記念号)
シートもトーマスそのもので。
そして、山へ上がっている感覚を実感しつつ、富士急ハイランド駅を経てこちらに。
河口湖駅
これまた、9年ぶりに訪れました。
ちなみに、特急富士回遊号に入るE353系の奥には、この日運行予定の無かった、富士山ビュー特急、フジサン特急、(この画像では見えませんが)富士登山電車が車庫の奥に押し込められていました。
というわけで、PASMOをかざして出場して、河口湖駅の外に出ました。
富士急行の前身でもある富士山麓電気鉄道で活躍したモハ1形が展示されています。
(少しばかり色あせ感が拭えませんが)
で、手持ちのPASMOにチャージをした後に物販をみてきましたが、財布の紐を緩めるくらいの釣果が無かったような。
そして、今度はモバイルSuicaで入場して、乗ってきた編成で富士山駅に戻り、そちらの物販で諸々買って出発。
道の駅富士吉田をパスして、西行きの車線が渋滞していたR138からファナックの横を抜けて、桂川(相模川の最源流)の横を抜けて、山中湖の対岸を走り、平野交差点から道志みち(R413)に入り、こちらに。
道の駅どうし
水だの箸置きだの買いました。
さらには自動販売機で売っているはまっこどうしも数本ほど。
で、出発して快適に走っていると、途中でダンプ先頭になり詰まった状態でこちらに。
大渡の水汲み場
いつものように水を汲んでいると、多摩ナンバーで白のCH-Rがおもむろに停まり、有閑老夫がそれから出てきて水を汲んでいました。
(やはり、有閑老夫はCH-Rが買えるくらいカネが有り余っているんですねぇ)
で、こちらは協力金を入れて、前後がいないなか東へ。
両国橋を過ぎて青根交差点を過ぎたくらいで、名古屋ナンバーでわのアクアが前方に。
そこそこの年齢と推定される男性ドライバーはタイトなコーナー以外は右手をだらしなく車外に投げ出しているという、いかにもアクアらしい(これも、ニュアンス上褒めていません)運転をしていたような。
で、青野原のCVSに寄って、後はいつもの経路で大垂水峠へ。
大垂水峠の区間では前後がいないというなかなかなコンディションで無駄にブレーキを踏むことも無く快適に下りました。
ただ、高尾山ICの交差点でごちゃついたような。
そして高尾駅前交差点で左折して高尾街道~山田通りを経て、隣街の大型商業施設に立ち寄って買い物をして帰宅しました。
ま、そこそこ走った気がします。
ある意味、ルーティンワークみたいな感じですし。
それにつけても、サービスエリアガイドが4月から更新していないところを見ると、COVID-19の影響なのかなとも思うのです。
Posted at 2020/09/03 11:53:46 | |
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