ども、、
えー、、本日も、古(いにしえ)のプラキットから、
「フェラーリ・365GT4/BB」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、おー♪
さて、カウンタックのライバルとして知られる、
365GT4/BB は、1973年に登場いたしました。
1971年の
トリノショーでプロトタイプを初公開、フェラーリのロードカーとしては、初の12気筒エンジン搭載ミドシップモデルとして有名になりましたよねー
BBの意味は、
「ベルリネッタ・ボクサー」、つまり
「2ドアクーペ(Berlinetta)」と
「水平対向エンジン(Boxer)」の事でして、これだけでも、なんか無闇に速そうで最高でありますw
最高出力は
385PS、最高速度
302km/hと云うのが謡い文句でしたが、実際はかなり適当だったそうでして、ま、それでも280km/hは確実に出てたとのことでした。w
(`・ω・´)
しかし、当時、強化されつつあった米国排ガス規制の対策として、1976年7月に排気量を600cc拡大した
512BBへとマイナーチェンジされてしまい、結局、総生産台数は
387台あまりでありました。
と云うことで、写真は、
旧ニチモ製のプラキットで、スケールは
1/24サイズ、スーパーカーブーム真っ只中の、1970年代中頃に発売されました。
マブチFA130モーターで走行可能なモーターライズキット、お約束のスピード競技用のギア比が採用された、
レーシングカーシリーズNo,4として登場となりました。
(⌒∇⌒)ノ
いやいや、カック良いですよねー、当時、カウンタックと並んで、この型のフェラーリは、各プラモメーカーから、かなりの種類のプラキットが発売されており、雨後タケノコ状態でありました。
その中でも、ニチモ製のボディはプロポーションもピカ一でして、少々ディフォルメがキツイ感じですが、現在でも十分通用する出来だと思います。
モーターライズキットと云うことで、内装は深めの上げ底ですが、ちゃんとダッシュボートも再現されており、雰囲気もなかなかのものでありますよねー
( ̄ー ̄)σ
大判デカールもセット、ホイールやタイヤなどの小物もしっかりとしたもので、迫力のあるイラストのパッケージデザインも、とても良い感じであります。
ヾ( ̄  ̄ ) ♪
さらに、嬉しいオマケとして、
「プレー用フラッグ」と称した、コースに設置する台座付きの旗が三本も付いておりました。
これなら、アナタの家の
畳大平原でも、それなりに楽しめそうですよねーw
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
ささ、と云うことで、恐怖の月末金曜日でありますねーw
ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
※写真はクリックで拡大します。
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旧車未組プラモ | 趣味
Posted at
2016/09/29 22:00:32