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覆面えるのブログ一覧

2023年01月22日 イイね!

松下電器産業 ナショナル 4スピードレコードプレーヤー EL-861

松下電器産業 ナショナル 4スピードレコードプレーヤー EL-861 ども、、

えー、本日は、懐かしの、4スピードレコードプレーヤーと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、ナショナルの傑作レコードプレーヤーから「EL-861」であります。

発売は昭和32年(1957年)、当時の定価は現金正価5500円、別売の真空管ラジオEX-485(現金正価 6500円)と接続して、格安の12000円で電蓄の構築が可能でありました。

プレーヤーのサイズは、幅260mm×高150mm×奥240mm、スクエア―なライトグリーンの本体はとても上品で、クリアタイプのダストカバーも雰囲気であります。

フロント左右の二個のツマミは、左側がレコードの回転速度の切替、右側がボリューム調整となりまして、とてもシンプルな良いデザインでありますよねー( ̄ー ̄)σ





33回転45回転は当然で、さらに旧盤の78回転と超LPの16回転まで再生可能で、 さすがわ「4スピード」と、無暗やたらと威張っているwだけはありますよねー( ̄▽ ̄)b

そんなわけで、今回もオクで見つけた格安のジャンク品から当方でレストア、「通電確認だけできました。ターンテーブルは回りません。」と云う超ボロボロのプレーヤーでありました。

開始価格の1500円で入札いたしましたが、さすがに、こんな得体のしれないwボロを欲しがるのはアタシだけだったと見えて、そのまま当方で落札となりますたw( ̄◇ ̄)♪





と云うことで、早々に到着したプレーヤーのレストアとなりましたが、プラ製製のキャビネットは、割れや欠けなどもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。

シャーシーは、簡単なチェックだけ行って、とりあえず、固くなった電源コードと、見た目で劣化したペーパーコンデンサーを数個交換、電源を投入してみますた。

モーターは問題なく回転、しかし、カムを使用した回転スピードの切替機構が癒着してしまい、ゴム製の回転ドラムが内側から圧着できずに、ターンテーブルが回らない模様であります。





そんなわけで、固まった金属製のスピード切替機構は、じわじわと動かしながら556潤滑油で慣らしてやり、溶けたゴム類を交換してやって、なんとか無事に復活となりますた。

これで、一応ターンテーブルは回転を始めましたが、なぜか音が出ないと云う状態でして、どうやら、クリスタルカートリッジ内部のロッシェル塩結晶がダメな模様です。( ̄o ̄ )ノ

となると、さあ、困ってしまいますたw、ターンオーバー式クリスタルカートリッジなんて、オクなんかでも10000円は下らない貴重品で、簡単に入手は不可能なのであります。





そんなわけで、15年前に買って直ぐに動かなくなってしまった、中国製プレーヤー交換用カートリッジを移植、ターンオーバー式ではありませんが、一応ステレオタイプであります。

これで無事に音出しに成功、使うこともなくなった「LP ⇔ SP」の白い切替えレバーは、そのまま飾りとして先端に残してみますたが、やっぱりコレが無いと雰囲気が出ませんものねーw

あと、埃まみれのプラスチック製のキャビネットは、換気扇クリーナーで強力洗浄を実施、ピカールで磨き上げてピカピカに仕上げてやりますた。(`・ω・´)キリッ





ささ、ということで、アッという間の土日でしたけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ


※写真はすべてクリックで拡大します。ヾ( ̄  ̄ )♪



Posted at 2023/01/22 14:48:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2023年01月17日 イイね!

1/18スケール、1967年式 ベンツ280SE コンバーチブル

1/18スケール、1967年式 ベンツ280SE コンバーチブル ども、、

えー、、本日も、手持ちのモデルカーから、「ベンツ280SE コンバーチブル」と行ってみましょー、
((o( ̄◇ ̄")o))、、いってみよー♪

さて、メルセデスベンツW 1111959年に登場、4ドアセダン、2Drクーペ、2Drコンバーチブルが用意されました。

セダンには、キャデラックやビュイックなどの米国車ゆずりのテールフィンが採用され、「Fintail(フィンテール)」の愛称で呼ばれ、日本では「ハネベン」と云われておりましたよねー

当初の搭載エンジンは2.2L直6のみでしたが、1961年になると、エアーサスペンションと3.0L直6エンジンを搭載したW 112が追加され、動力性能も大幅にアップとなりました。





その後、1965年になって後継セダンのW 108が発売され、4ドアセダンの生産は終了となりましたが、クーペコンバーチブルは改良を続け、結局、1971年まで生産が続けられました。

ちなみに、「ベンツ230SL」と同様に、この「ベンツ280SE」も米国TVドラマなんかではお馴染みでして、悪徳富豪の車wとして必ず登場していたような気がしますよねーw( ̄▽ ̄)b





と云うことで、1967年型「ベンツ280SE コンバーチブル」のモデルカーで、メーカーはマイスト(Maisto)、スケールは1/18サイズ、ちょっと前に発売されたモデルとなります。(`・ω・´)キリッ

いやいや素晴らしいですねー、忠実に再現されたフロント・リア周りの造形や、純正ホイールやダッシュボードや内装なども完全再現、実車の特徴をよく捕らえております。ヾ( ̄  ̄ )♪





また、嬉しいギミックとして左右ドアとボンネット・トランクの開閉、さらにボンネット内部には、直6SOHCエンジンもそれらしく再現され、トランクのスペアタイヤも良い感じでありますねー

そして、フロントステアやサスペンション、果ては肘あてwまでも可動いたしますが、優雅wでボクシーなボディラインを破綻なく再現しているのは、さすがでありますよねー(`・ω・´)





ささ、と云うわけで、やっとこさの水曜日でありますけどww

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2023/01/17 21:10:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他のモデル | クルマ
2023年01月09日 イイね!

三洋電機(サンヨー)真空管ラジオ SS-35(ベージュ)

 三洋電機(サンヨー)真空管ラジオ SS-35(ベージュ)ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、三洋電機(サンヨー)の真空管ラジオから、「SS-35」であります。

発売は昭和31年(1956年)、当時の定価は6300円、mT管トランスレスラジオとなりまして、人気のサンヨーSSシリーズの初期の一台となります。( ̄▽ ̄)b

以前、本体カラーがマルーン色グリーン色のラジオをアップしましたが、今回は、シックなカラーリングも良い感じのwベージュ色のラジオであります。(`・ω・´)

サイズは、横幅310mm×奥行120mm×高さ130mm、本体下部で横一杯に広がったダイヤル表示部は、斬新で洒落たデザインでキャラ立ちまくりでありますよねー(⌒∇⌒)ノ





ベージュとゴールドのツートンカラーの筐体も良い感じで、金色の「Sanyo」の旧ロゴも一際輝いており、無闇やたらとに豪華そうで最高であります。(`・ω・´)キリツ

ダイヤルツマミは、上側が電源スイッチ兼ボリューム調整、下側がチューナーとなっており、上下に整然と並んだツマミもなかなか良いものでありますよねー( ̄ー ̄)σ

使用真空管はmT管(12BE6-12BD6-12AV6-35C5-35W4)、自社製5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させており、とても良い音で鳴っております。(⌒∇⌒)ノ





今回もオクで格安で入手、全体に薄汚れて「Sanyo」のエンブレムが欠品、出品者曰く「通電OK ラジオ不可」と云うwよく判らない説明の、超ボロボロのラジオでありました。ヾ( ̄  ̄ )

開始価格の1980円で入札いたしましたが、さすがに、こんな得体のしれないwボロを欲しがるのはアタシだけだったと見えて、そのまま当方で落札となりますたw( ̄◇ ̄)♪

早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄o ̄ )ノ





シャーシは、ACラインのコンデンサーを交換して電源を投入、最初から問題なく受信しており、残りのペーパーコンデンサーを交換、IFTを455KHzに調整してやって、あっけなく終了であります。

あと、埃まみれのプラスチック製のキャビネットは、透明パーツの焼き留めを外して完全分解、換気扇クリーナーで強力洗浄を実施、ピカールで磨き上げてピカピカに仕上げてやりますた。

紛失した「Sanyo」のエンブレムは、以前、同じラジオのレストアで、プラリペアを駆使して複製したモノが残っていましたので、それらしく貼り付けてやりました。ヾ( ̄  ̄ )





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、AMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、ノスタルジックな良い音でありまして、とても60年も前のラジオとは思えませんよねー

ささ、ということで、今週も始まってしまいましたねーw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2023/01/09 22:23:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2023年01月07日 イイね!

松下電器産業 ナショナル 真空管ラジオ EX-485(ネイビーブルー)

松下電器産業 ナショナル 真空管ラジオ EX-485(ネイビーブルー)  ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、松下電器産業(ナショナル)の真空管ラジオから、「EX-485」であります。

前回、渋いライトグレーのキャビネットのモデルをアップしましたが、今回は、シックな佇まいのwネイビーブルー系のラジオであります。(`・ω・´)キリッ

発売は昭和32年(1957年)、当時の定価は現金正価6500円、別売のレコードプレーヤーEL850シリーズ(現金正価 5500円)と接続して、格安の12000円電蓄の構築が可能でありました。

ラジオのサイズは、幅310mm×高170mm×奥120mm、AM専用ラジオで、レコードプレーヤーの接続を考慮した立派な入力端子も背面に設けられておりました。( ̄o ̄ )ノ





使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-35C5-35W4)、自社製の5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音でなっております。( ̄▽ ̄)b

「NATIONAL」の赤いロゴマークも良いアクセントで、ネイビーブルーとライトグレーを組み合わせたキャビネットは、とても落ち着いたデザインでありますよねー(`・ω・´)

そんなわけで、今回もオクで見つけた格安のジャンク品から当方でレストア、電源ケーブルも切断されて裏板も紛失してしまった、と云う超ボロボロのラジオでありました。





プラスチック製のキャビネットは、スピーカーグリルの桁が折れて紛失して大穴が開いてしまいw、また、ダイヤルツマミも一個紛失、ひどく汚れて悲惨な状態であります。

開始価格の1999円で入札いたしましたが、さすがに、こんな得体のしれないwボロを欲しがるのはアタシだけだったと見えて、そのまま当方で落札となりますたw( ̄◇ ̄)♪

到着したラジオのあまりの酷さに、部品取りにするつもりだったのですが、切断されたケーブルを繋ぎ電源を入れてみると、そこそこの感度で受信してるではありませんかw( ̄o ̄)w オオー!





せっかく鳴っているラジオを部品取りなんかにしちゃうと、絶対に、もったいナイおばけwが出てきますしw、そんなわけで、プラ製の筐体の大レストアの敢行となりますた。

ということで、紛失したグリルの桁は、キャビネット内側の目立たない部分から、補強用の桁を切り出して拝借、グリルに接着してカタチを整えてやりました。

あとは、ピカールで磨きだして鏡面処理、紛失していたツマミは、ジャンクボックスからオリジナルと似た感じのツマミを二個発掘、ナショナル製なのでサイズもピッタリです。(`・ω・´)キリッ



シャーシは、残りのペーパーコンデンサーを交換、パイロットランプとスピーカーケーブルも交換、IFTを455KHzに調整してやって半日ほどエーシングを行い、やっとこさで完成となりました。

紛失していた裏板は、保管していたジャンク品の中から使えそうなモノを加工して再利用、オリジナルのデザインとはかけ離れておりますが、とりあえず、こんなもんでヨシといたしましたw

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみましたが、さすがわ大径スピーカーですよねー、とても良い音で鳴っております。  





ささ、ということで、嬉しい三連休でありますけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2023/01/07 07:59:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2023年01月05日 イイね!

ホンウェル1/43 映画ラブ・バッグ ハービーワーゲン

ホンウェル1/43 映画ラブ・バッグ ハービーワーゲンども、、

えー、今回も、懐かしの米国映画から映画ラブ・バッグと行ってみましょー
( ̄0 ̄) おー♪

さて、映画ラブ・バッグ(THE LOVE BUG)は、1969年に封切られた、ディズニーのコメディ映画でありました。

落ち目で貧乏レーサーのジムが、中古車屋から勝手に着いて来た、感情を持ったワーゲンを買い取り、その不思議な力でジムはレースに連戦連勝、、という、不思議なビートルの映画でありました。

公開と同時に全米No.1興収大記録を成し遂げた大ヒット映画で、続編が次々と製作され、2005年には第6作目も公開されましたねー( ・ω・ )ノ





ということで、そのハービーワーゲンのモデルカーで、メーカーはホンウェル(HONGWELL)社、最近になって発売された新製品となります。ヾ( ̄  ̄ )

スケールは1/43サイズ、意外と細かな部分まで塗装が行われており、1200円程という価格を考えると、十分な仕上がりであります。 ( ̄▽ ̄)b





さすがにバケットシートやロールバーなどの室内は省略されておりますが、前後に延びたトリコロールカラーのストライプ(53)のゼッケンは、とってもいい感じであります。

以前にアップ済みのマテル社のハービーワーゲンと比べてしまうと、かなり苦しい処がありますけど、これはコレで「ラブ・バッグ」ファンとしては外せない一台なのでありました( ̄ー ̄)σ





ささ、と云うことで、新年早々なんか忙しいですけどw

ま、ぼちぼちと行ってみましょー

でわでわ


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2023/01/05 22:27:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 洋画 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「グリーンライト1/24 特攻野郎Aチーム シボレーカプリス クラシック http://cvw.jp/b/240223/47675842/
何シテル?   04/25 01:29
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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