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覆面えるのブログ一覧

2022年12月30日 イイね!

青島文化教材社 1/72 未来少年コナン ファルコ 飛行艇

青島文化教材社 1/72 未来少年コナン ファルコ 飛行艇ども、、

♪こんなーに、地球がすきーだーかーらー、
と、超ご機嫌なオープニングと共に、未来少年コナンと行ってみましょー( ̄o ̄ )ノ

さて、未来少年コナンは、NHK(日本放送協会)で放映されたSFアニメでありました。

制作は日本アニメーション、NHK初の国産セルアニメーションで、1978年4月4日から毎週火曜日の夜7時から30分枠全26話が放映されました。( ̄▽ ̄)b

監督は宮崎駿・作画は大塚康生、しかし、視聴率は平均8%と振るわず、最高でも14%程度だったそうでして、確かに、クラスでコレを見ている人はアタシ以外皆無でありましたねーw





時代設定は2028年、2008年に核兵器以上の威力を持つ「超磁力兵器」が使われた最終戦争が勃発、五大陸は変形し地軸も曲がり、多くの都市が海中に没して20年後ということでありました。

1978年当時、高校生だったアタシは、遠い未来のやうに思っておりましたけど、すでに2023年まで到達してしまいましたし、なんか、いろいろと考えてしまう今日この頃なのでありますた。





ということで、写真は、その劇中に登場する「ファルコ」のプラキットで、メーカーは我らの青島文化教材社、コナンの再放送に湧いた2014年に発売されました。

インダストリアの哨戒飛行艇として登場した「ファルコ」ですが、もともとは超低速飛行が可能な海洋調査用として開発された飛行艇で、1Fに観測席、2Fが操縦席となっておりました。( ̄◇ ̄)/





最近の製品だけあってプロポーションも良い感じでして、操縦席なども完全再現、アニメの設定どおりにw逆ピッチのペラも付属しており、自在アームの付いた展示台もセットされております。

スケールは1/72サイズ、完成サイズは全長130×全幅250×全高70mm、パーツは多色成型で、未塗装で組み立てても、それなりに完成してしまうのは嬉しい限りでありますよねー

ささ、ということで、なんか忙しい日々が続いておりますけど、

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2022/12/30 08:07:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 未来少年コナン | 音楽/映画/テレビ
2022年12月26日 イイね!

ゼネラル(八欧電機) 真空管ラジオ 5MA-812

ゼネラル(八欧電機) 真空管ラジオ 5MA-812ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
(=゜▽゜)/ ウィッス!!

ということで、懐かしのゼネラル(八欧電機) の真空管ラジオから「5MA-812」であります。

発売は昭和33年(1958年)、当時の定価は現金正価6800円・月賦7300円、八欧電機製のラジオについては、大手と比べて資料が少く、その他詳については一切不明となります。( ̄▽ ̄)b

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)、自社製の4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、少々硬めのとても良い音でなっております。(`・ω・´)

ラジオのサイズは、幅350×高140×奥120mm、ベージュとブラックのツートンのキャビネットは良い雰囲気で、スクエアな直線基調のスッキリとしたデザインは、なかなか好感がもてます。





スピーカーグリル左上で、燦然と輝く「GENERAL」のメタルプレートも素敵でして、これだけでも嬉しくなってしまいますよねー( ̄ー ̄)σ

正面の三つのダイヤルツマミは少々変則的でして、左端から電源スイッチ兼ボリューム調整、チューナー、バンド切替えスイッチとなっております。( ̄o ̄)w オオー

大手メーカーのラジオですと、右側のダイヤルがチューナーとなるのですが、真ん中がチューニングダイヤルと云う処が、無暗に変態メーカーっぽくてwとっても良い感じでありますw(`・ω・´)





そんなわけで、今回も国内オクで格安で入手、出品者曰く「昔は普通に聴けていましたが、現在は動作未確認です。(いや、それアタリマエw) ヾ(≧з≦)ゞブッ と云う、ポロポロのジャンク品でありました。

と云うことで、早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、左端に小さな欠けが在る程度で、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。ヾ( ̄  ̄ )

シャーシは「昔は普通に聴けてたw」と云うことなので、簡単なチェックだけ行って、ACラインのペーパーコンデンサーと電源ケーブルを交換、電源を投入してみますた。



しかし、完全に無音の状態でwウンともスンとも物を言いませんw、、どうやら、スピーカーが背負った出力トランスが断線の模様でして、ま、こんなことは良くあることではありますw

早々に断線した出力トランスの交換と思いましたが、同じサイズの出力トランスを背負ったスピーカーが在りましたので、お手軽にスピーカーごと交換となりました。(´・ω・`)

あとは、電解コンデンサー(47μF+47μF)をラグ板で固定、残りのペーパーコンデンサー数個も新品に交換、IFTを455KHzに調整して、半日ほどエーシング(慣らし運転)であります。





続いて、埃まみれで真っ黒なキャビネットですが、まずは、ネジ止めのクリアパーツを取り外して、換気扇クリーナーで強力洗浄ののち水洗いであります。w( ̄◇ ̄)ノ

そして、落下させたかなにかで欠けてしまった左側の前面下部に、プラリペアを流し込んで成形してやり、サンドペーハーでひたすら削ってやって、元通りにカタチを整えてやりました。

資料的観点からも、あまり塗装したくありませんし、似たような色を当方で調合、修正加工を行った部分にピースコンで軽く吹付て誤魔化してみますたw(`・ω・´)キリッ





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、AMトランスミッターで飛ばして再現いたしましたが、交換した「日立Lo-D」製スピーカーのおかげでせうかw、とても良い音で鳴っておりますよねー

ささ、ちょっとだけ暖かい一日となりましたけどw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ ( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2022/12/26 20:22:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2022年12月20日 イイね!

1/24スケール、日産ローレル ハードトップ 1972年型

1/24スケール、日産ローレル ハードトップ 1972年型ども、、

えー、、本屋で売っている、ミニカー付きの冊子から、「1/24スケール国産名車コレクション」と行ってみましょー
ヾ( ̄  ̄ )おぉーっ♪

と云うことで、第73巻「日産ローレル ハードトップ」の登場であります。

さて、2代目C130系ローレル1972年4月に登場、4ドアセダンと2ドアハードトップがリリースされ、特にハードトップ車は、リアバンパーに埋め込まれたテールランプが特徴でした。

その個性的なリアスタイルから、「ブタッケツ」の愛称でも親しまれましたが、カクカクした直線基調のボディラインから、一部では「カンオケローレル」とも云われておりますたねーw





搭載エンジンは、従来の18型、G20型、に加え、初登場の直列6気筒L20型が用意され、1973年10月には、直列6気筒 SOHC L26型エンジンも追加されましたねー

ということで、その「C130系ローレル ハードトップ」のモデルカーで、スケールは1/24サイズ、この価格を考えると、十分な仕上がりであります。 (/ ̄▽ ̄)♪





当時から話題の人気車とあって、各プラモメーカーから多くのキットが登場しておりますが、美しい完成品としては初めてでもありますし、そういった意味でも大変貴重な存在となっております。

ボディは嬉しいダイカスト製、忠実に再現されたフロントやリア周りの造形もなかなかのもので、ワイパーにはエッチングパーツも奢られております。( ̄▽ ̄)b





直線基調で抑揚のあるコークボトルラインを見事に再現しており、美しいルーフラインが特徴のファストバックスタイル車をよく捕らえておりますよねーヾ( ̄  ̄ )♪

純正ホイールもいい感じで、アクションとして左右ドアが開閉可能、ナルディタイプのステアリングやダッシュボートなど、運転席廻りも完璧に再現されて、なかなかの完成度であります。

ささ、ということで、大寒波の到来となってしまいましたけど""

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!、



※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b

Posted at 2022/12/20 22:09:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車ミニカー1/24 | クルマ
2022年12月19日 イイね!

真空管ラジオ  ゼネラル(八欧電機) 5MA-485

真空管ラジオ  ゼネラル(八欧電機) 5MA-485 ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
(=゜▽゜)/ ウィッス!!

ということで、懐かしの、ゼネラル(八欧電機 やおうと読みます。 の真空管ラジオから「5MA-485」であります。

発売は昭和38年(1963年)、当時の定価は現金正価8200円・月賦8800円ですが、大手メーカー品のラジオと比べて、当時の資料等が極端に少く、その他の詳細は一切不明であります。

キャビネットはプラスチック製(ハイインパクトスチール樹脂)、アイボリーとブルーグレーのツートンカラーのキャビネットは、なかなかオシャレであります。

真四角なお顔のに縦縞のスピーカーグリルと、下側いっぱいに広がったクリア部分は、まるでポンコツロボットのやうでありまして、かなり個性的な顔つきwでありますよねー w[◎□◎]w





スピーカーグリル中央で、燦然と輝く「general」のエンブレムも一際輝いており、無闇やたらとに豪華そうで最高であります。(`・ω・´)

サイズは、幅470mm×高220mm×奥150mm、ツースピーカーモデルと云うことあり、かなり大型のラジオでありまして、けっこう邪魔な横幅でありますよねーwヾ( ̄  ̄ )

使用真空管は12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4、4インチスピーカーを左右に配した堂々とした佇まいですが、スピーカーが二個付いていると云うだけで、当然のようにモノラル再生となりますw





個性的なデザインが多いゼネラル製のラジオですが、このラジオは特に際立ったデザインのモデルでして、キャラ立ちまくりなのでありますたw( ̄◇ ̄)♪

そんなわけで、今回もオクで見つけた格安のジャンク品から当方でレストア、電源は入るけど、放送の受信等は一切できないと云う超ボロボロのラジオでありました。

開始価格の2000円で入札いたしましたが、さすがに、こんな得体のしれないwボロを欲しがるのはアタシだけだったと見えて、そのまま当方で落札となりますたw( ̄◇ ̄)♪





と云うことで、早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄ー ̄)σ

シャーシは、目視とテスターで簡単にチェック、とりあえず、硬くなった電源ケーブルとACラインのコンデンサ、それとアンテナ線を交換してやって、電源の投入であります。( ̄o ̄ )ノ

結果、予想に反して最初から問題なく受信しておりまして、短く切断されたアンテナ線が原因で受信できなかっただけでありまして、なんか拍子抜けでありますよねー



あとは、その他のペーパーコンデンサーとパイロットランプを交換、IFTを455KHzに調整してやって、半日ほどエーシング(慣らし運転)、ラジオ部分のレストアは完了であります。

埃まみれの筐体は、ネジ留めのクリアパーツを外して換気扇クリーナー攻撃を実施、ピカールで磨きだしてパフがけを行って、ピカピカに仕上げてやりました。(⌒∇⌒)ノ

紛失した銘板プレートは、ジャンクボックスから発掘したエンブレムを加工して取付けてやり、破損したツマミの先端は、型取くんとプラリペアで複製し、それらしくカタチを整えてみますた。





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲はAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみましたが、さすがわツースピーカーモデルでありますよねー、とても良い音で鳴っております。

ささ、ということで、今週も始まってしまいましたw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、 マタネー♪ (o*・ω・)ノ))ブンブン!!



※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b
Posted at 2022/12/19 20:48:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2022年12月12日 イイね!

松下電器産業 ナショナル 真空管ラジオ AM-380

松下電器産業 ナショナル 真空管ラジオ AM-380ども、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、松下電器産業(ナショナル)の真空管ラジオから、「AM-380」であります。

発売は昭和34年(1959年)、当時の定価は9980円、皇太子御成婚に合わせて発売された、あやかり商品の一つで、「カップル」の愛称も付けられておりましたw( ̄▽ ̄)b

ラジオのサイズは、幅430mm×高200mm×奥140mm、逆台形型のスマートな本体は、真空管ラジオの見本のようなデザインでありますよねー(`・ω・´)キリッ

キャビネットの材質はプラスチック製、スピーカーグリルの「N」をあしらったシンボルマークも素敵でして、ブルーグレーのカラーリングもとても良い感じであります。(⌒∇⌒)ノ





中央を横切る真鍮製の飾り帯も無暗やたらと豪華そうで、フロント下面をクリアパーツで覆ったキャビネットは、直線基調のスッキリとしたデザインで最高でありますよねー

クリア部分の、〇にナショナルの赤いロゴマークもワンポイントで良いアクセントでして、当時のナショナルのデザイン陣の質の高さが窺い知れます。( ̄o ̄ )ノ

四個のダイヤルツマミは、左端から電源スイッチ兼音質調整、ボリューム調整、フォノ(PHONO)切替スイッチ兼バンド切り替え、そして、選曲チューナーとなっております。





使用真空管は(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-19A3-12ZE8マジックアイ)、自社製のテレビ用・25センチ×8センチ・楕円形スピーカーを駆動させた音質重視の設計でありました。

また、トランスレス用の12ZE8マジックアイが使用されていると云うこともあり、19A3整流管が使用され、パイロットランプは3.2V球が使われておりました。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ

そんなわけで、今回も、オクで偶然見つけた程度の良い中古品から当方でレストア、中波は良く鳴っているけど短波が受信できないと云うラジオでありました。ヾ( ̄  ̄ )





と云うことで、早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製のキャビネットは、イマイチ清掃不足な感じだけでして、再クリーニングでなんとかなりそうな感じであります。

シャーシは簡単なチェックだけ行って電源を投入、以前の所有者サンの手で一部コンデンサーが交換されておりますが、確かに短波放送は無音でなにも受信していない感じであります。( ̄^ ̄)b

とりあえずテスター片手に、暫くガチャガチャと弄り回しておりましたが、バンド切替スイッチを廻しているとき、一瞬だけ怪しい外国語放送wをキャッチ!( ̄o ̄)w オオー



どうやらバンド切替スイッチの接触不良でありまして、「KUREエレクトロニッククリーナー」を吹きまくってwガチャガチャと数十回の往復運動を実施wなんとか復活となりました。

あとは、気になるコンデンサーと突っ込み防止の50Ωの抵抗を交換、IFTを455KHzに調整してやって、結局、これだけで快調に受信を初めてくれました。( ̄▽ ̄)b

そんなわけで、最後に動画もアップいたしましたが、さすがわテレビ用の大型スピーカーですねー、とても良い音で鳴っております。( ̄ー ̄)σ





ちなみに、(12ZE8マジックアイ・19A3整流管・3.2V球)の三点セットですが、現在では大変な入手難ということもあり、恐ろしくてwあまり鳴らせていないビビリなのでありますたw

ささ、ということで、今週も始まってしまいましたねー

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、


※写真はクリックで拡大します。( ̄o ̄ )ノ
Posted at 2022/12/12 20:23:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「グリーンライト1/24 特攻野郎Aチーム シボレーカプリス クラシック http://cvw.jp/b/240223/47675842/
何シテル?   04/25 01:29
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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