• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

覆面えるのブログ一覧

2021年06月30日 イイね!

1/24スケール、1959年式 シトロエン ID19 ブレーク

1/24スケール、1959年式 シトロエン ID19 ブレークども、、

えー、、本日も、手持ちのモデルカーから、「1959年式 シトロエンID19 ブレーク」と行ってみましょー、
((o( ̄◇ ̄")o))、、いってみよー♪

さて「シトロエンID19」は、1957年「DS19」廉価版乗用車として登場いたしました。

生産が修了した「11CV」の後継車種として発売され、「DS19」から油圧式サスペンションを残して「ハイドロニューマチックシステム」を省略、一般的な変速機やブレーキが装備されました。

そして、1958年にはワゴンモデルも追加、縦型テールレンズを埋め込んだフィンに挟まれた上下2分割式テールゲートは、米国製ステーション・ワゴンの影響を強く受けておりました。





座席バリエーションで名称が分けられ、商用車の「コメルシアル」、荷室に横向きのジャンプシート2座を追加した「ブレーク」、3列3人がけの「ファミリアール」が用意されました。

ということで、写真は1959年型「ID19 ブレーク」で、欧州版ミニカー付き冊子「ヨーロッパ名車コレクション(仮名w)からの一台で、1/24サイズのダイカスト製の完成ミニカーとなります。





独特な一本ステーのステアリングハンドルやダッシュボード、特徴的な純正ホイールも完全再現、細身のカミソリタイヤやルーフキャリアに、思わずニンマリしてしまいますよねー( ̄▽ ̄)b

ドア開閉等のアクションは一切ありませんが、その分、プロポーションは抜群でして、美しいボディラインを破綻なく再現しており、ちょっとだけ嬉しくなってしまいます。ヾ( ̄  ̄ )





この「シトロエンID19ブレーク」というクルマ、超メジャーなのに、1/43スケールのモデルばかりで、1/24スケールのモデルでは、まったく存在しませんでした。(´ーωー`)

と云うわけで、今回のこのモデル、造りの良い正確な1/24サイズのブレークの完成品として、かなり貴重な存在となっております。( ̄▽ ̄)b

ささ、と云うわけで、月末のあまりの忙しさにバテバテでありますけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、



※写真はクリックで拡大します。(`・ω・´)キリッ

Posted at 2021/06/30 02:06:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車ミニカー1/24 | クルマ
2021年06月28日 イイね!

米フィルコ(PHILCO) 真空管ラジオ Model 42-PT-91

米フィルコ(PHILCO) 真空管ラジオ Model 42-PT-91 ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
ρ(^◇^)ノ いってみよー!

ということで、米国フィルコ社(PHILCO)の真空管ラジオから、「Model 42-PT-91」であります。

発売は昭和17年(1942年)、なんと80年も前に製造されたラジオでありまして、当方の所有している真空管ラジオの中では、二番目に古いモデルとなります。( ̄◇ ̄)♪

太平洋戦争真っ只中昭和17年、こんなモダンなラジオを普通に製造してしまう米国電機メーカーって、そりゃまぁ、ケンカしたって勝てるわっきゃないですよねーw

筐体はベークマライト製、サイズは幅250mm×奥行き130mm×高さ160mm、太いスピーカーグリルの桁も特徴的な、古き良き時代の米国製ラジオであります。(⌒∇⌒)ノ





当時、最新の射出成型技術で製造された複雑な造形は、所謂(いわゆる)「MID CENTURY DESIGN」と云われる、流行のデザインスタイルとなります。( ̄◇ ̄)♪

チューニングダイヤルとボリュームだけのシンプルな筐体は、まるで小型ヒーターwのようでありまして、とてもユニークなデザインでありますよねー

使用真空管はGT管とロクタル管が併用され(7A8-7B7-7C6-50L6GT-35Z3)の5球、自社製4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。( ̄ー ̄)σ





と云うことで、今回も国内オクで(米国製のラジオですがw)超格安で入手、一応受信しているけど、音声が大きくならずに、キャビネットも埃まみれと云う、ジャンク品でした。ヾ( ̄  ̄ )

おそらく、終戦直後に進駐軍が持ち込んだラジオだと思われますが、キャビネットは艶もなく、フロント左正面も割れていると云う悲惨な状態でありました。( ̄^ ̄)b

と云うことで、早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、シャーシーは意外とシッカリた感じでして、過去にブロックコンデンサーが交換されている模様であります。





とは云え、さすがに80年も前のラジオに、いきなり通電する勇気wも持ち合わせておりませんし、テスター片手にチェック開始、とりあえず、電源ケーブルとACラインのコンデンサーを交換てあります。

結局、これだけで大きな音で受信を初めてくれまして、ペーパーコンデンサーを数個交換して半日ほどエーシング、アッと云う間にシャーシ部分の修理は完了であります。

割れた筐体は瞬着パテで補強、後は換気扇クリーナー攻撃を実施、ピカールで磨きだしてパフがけを行って鏡面処理を実施、ピカピカに仕上げてやりました。(⌒∇⌒)σ





最後に、この時代の米国製ラジオは、ヒューズを実装してないため、少々気持ち悪いものがありますので、自動車用ヒューズボックスを流用して、0.5Aのヒューズを追加してやりました。

ささ、ということで、今月も終わってしまいますねー

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2021/06/28 23:42:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2021年06月27日 イイね!

シャープ 早川電機工業 真空管ラジオ 5M-82

シャープ 早川電機工業 真空管ラジオ 5M-82ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、シャープ(早川電機工業)の卓上真空管ラジオから「5M-82」であります。

発売は昭和31年(1956年)、当時の定価は現金正価6200円・月賦払い6800円、同時期の各社の真空管ラジオの中でも、もっとも安価な製品となります。( ̄▽ ̄)b

実際、当時はかなりの台数が売れた模様で、国内オクやメルカリでよく見かけますが、すべてマルーン色のモデルでして、今回のベージュ色のラジオは、かなり珍しいのではと思います。

サイズは、幅320mm×奥行130mm×高さ160mm、キャビネットの材質はハイインバクトスチロール樹脂、一体式プラスチック筐体のAM専用ラジオとして登場いたしました。





「エリダンスーパー」の愛称も付けられ、スクエアなキャビネットに真四角なチューニングメーターを配した、(゚□゚) って感じの面構えは愛嬌タップリでありますよねーw(⌒∇⌒)ノ

「シャープ」と入った洒落た赤バッジは、パイロットランプのカバーも兼ねておりまして、電源オンと共に赤く光るシャープマークも、無暗に豪華そうで最高であります。( ̄ー ̄)σ

グリル中央の、真鍮製のピカピカの「SHARP」の文字もとても良いアクセントでして、これだけで、
(`・ω・´)ビシッと引き締まって見えるのは不思議ですよねー





使用真空管はmT管(12BE6-12BD6-12AV6-35C5-35W4)、自社製4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音でなっております。( ̄ー ̄)σ

そんなわけで、今回もオクで超格安(1200円程w)で入手、出品者曰く「電源が入りませんでした。動作不明ジャンクです。」と云う、ツマミが1個紛失した、ボロボロのラジオでありますた。

早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄o ̄ )σ



シャーシは、目視とテスターでチェック開始でありますが、まず、目に飛び込んできたのが、中身の銅線だけになってしまったペーパーコンデンサーらしき残骸でありましてw( ̄^ ̄)b

どうやら、ゴキさんwにキレイにかじられてしまった模様でして、残っていた回路図を参考に、すべてのコンデンサーと電源ケーブルを新品に交換して電源投入でありますw ( 厂˙ω˙ )厂

しかし、相変わらず電源は入りませんでして、よく見ると焦げた抵抗を1個ほど見逃しておりまして、回路図を参考に新品に交換してやって、やっと快適に受信を始めてくれました。





あとは、劣化していたバリコンゴムなどを交換、切れていたパイロットランプとスピーカーケーブルも新品に交換、半日ほどエーシングであります。(`・ω・´)キリッ

キャビネット前部の透明パーツは、表からネジ一本で留められているだけでして、完全に分解して水洗いを行い、本体はピカールで磨き上げて仕上げております。w(⌒∇⌒)ノ

1個だけ紛失していたツマミは、オリジナルと似たようなデザインのツマミをジャンクボックスから発掘、2個とも交換してやって、やっと完成となりますた。( ̄◇ ̄)♪





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、小型ラジオなのに、意外と音が良いのにはビックリでありますよねー

ささ、ということで、今週も始まってしまいますた。

ま、なんとか頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b
Posted at 2021/06/27 23:26:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2021年06月26日 イイね!

三洋精工K K. 6石トランジスターラジオ 型番不明

三洋精工K K. 6石トランジスターラジオ 型番不明ども、

えー、本日も、古(いにしえ)のトランジスターラジヲと行ってみましょー
ρ(^^ )ノいってみよー!

ということで、三洋精工K K.の6石トランジスターラジオであります。

発売年は1965年(昭和40年)頃、「三洋」と云っても、守口市にあった天下の「三洋電機」ではなくて、神戸市東灘区にあった、「三洋精工K.K.」の製品となります。

「三洋精工K.K.」は、主に学校教材用のキットや輸出向けの真空管ラジオやトランジスターラジオを製造していた、中小のメーカーさんでありました。 ( ̄ー ̄)σ

そんなわけで、今回のラジオも、スクールラジオとして技術系の学校などで教材として組み立てられたラジオらしく、キットのみの発売で完成品は用意されなかった模様であります。





以前、同じキャビネットが使用された、真空管ラジオのキットをアップしましたが、外観はまったく同じで、シャーシーも真空管ラジオの金属製の箱型のモノが流用されておりました。( ̄ー ̄)σ

サイズは幅205mm×奥行105mm×高さ120mm、アイボリーの本体にクリアパーツの前面を組み合わせたデザインは、無暗やたらとに無機質で、如何にも教材って感じでありますよねー

オールトランジスタ6石スーパーヘテロダイン方式の中波専用ラジオで、工作用の3インチ小型スピーカーを駆動させております。( ̄ー ̄)σ





電源は(家庭用100V電源)と(9V電池)のコンパチ仕様、電源の切替は三っつ並んだ真ん中のツマミで行い、ツマミを左に回すと100V、右に回すと9V電池で駆動します。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ

中波と短波のツーバンド仕様の真空管ラジオでは、真ん中のツマミがバンド切替となりますので、「AC-OFF-DC」表示の上に「MW-SW」紙シールを貼り付けるようになっていました。

ちゃんと実用にはなりそうな感じで、さすがは6石ラジオであります、感度は相当なもので、真空管ラジオではキャッチ不能な放送局も、楽々と受信しております。( ̄▽ ̄)b♪





と云うことで、今回もオクで格安で入手、とりあえず受信はしているけど、ツマミが紛失して、全体に誇りまみれと云うボロボロのジャンク品でありました。ヾ( ̄  ̄ )

早々に到着したラジオのレストアとなりましたが、プラ製のキャビネットは、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。(⌒∇⌒)σ

シャーシは、固くなった電源コードと、中味が吹き出したw電解コンデンサーを交換、結局、これだけでアッけなくシャーシーのレストアは完了してしまいますた。( ̄ー+ ̄)



あとは、埃まみれの筐体に換気扇クリーナー攻撃を実施、ピカールで磨きだしてパフがけを行って艶を復活、なんとか鑑賞に堪える程度まで仕上げてやりますた。( ̄ー ̄)σ

紛失していたボリュームツマミは、ちょうど良いサイズのツマミをジャンクボックスから発掘(オリジナルのデザインは不明ですけど)、やっと完成となりますた。( ̄◇ ̄)♪

最後に動画もアップ、楽曲はAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、工作用の小型スピーカーと云うこともあって、音質がイマイチなのは致し方ない処ですよねーw





ささ、ということで、この休みも全力で引きこもり中ですけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、( ̄◇ ̄)ノ



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2021/06/26 21:19:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2021年06月25日 イイね!

1/24スケール、スバル・R-2 SS、1970年型

 1/24スケール、スバル・R-2 SS、1970年型ども、、

えー、本日も、ミニカー付きの冊子から、「1/24スケール国産名車コレクション」と行ってみましょー
((((○゜ε゜○)ノ うぃーす♪

ということで、第122巻は、「富士重工業 スバル・R-2 SS」の登場であります。

さて、スバル・R-21969年8月15日に登場、「国民車構想」の具現化で大成功となったスバル360の後継車種として、基本メカニズムを踏襲しつつ、発展させたモデルでありました。

キャッチフレーズは「ハードミニ」、トランクスペースの確保のため、ホイールベースを120mm延長、アルミ合金製シリンダーブロックやリードバルブの採用されたエンジンが搭載されておりました。





しかし、他社の強力な競合車種の出現で、発売後1年程で販売台数が落ち込んでしまい、矢継ぎ早なマイナーチェンジで対応したものの、販売台数の回復には至りませんでした。

生産台数は28万9555台、1972年7月に「レックス2ドア」が登場した後も継続販売されましたが、1973年2月の「レックス4ドア」の発売で、完全に生産中止となってしまいました。





ということで、その「スバル・R-2 SS」のモデルカーで、スケールは1/24サイズ、この価格を考えると、十分な仕上がりでありますよねー

ボディは嬉しいダイカスト製、忠実に再現されたフロントやリア周りの造形もなかなかのもので、ワイパーにはエッチングパーツも奢られております。( ̄▽ ̄)b





ちょっとずんぐりした曲面基調で、コロコロとした可愛いボディスタイリングを見事に再現、360cc時代のミニマムな軽自動車の特徴をよく捕らえております。ヾ( ̄  ̄ )♪

カミソリwタイヤもいい感じで、アクションとして左右ドアが開閉可能、細身のステアリングやダッシュボートなど、運転席廻りも完璧に再現されており、なかなかの完成度でありますよねー

ささ、ということで、アッと云う間の週末でありますけどw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!、



※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b
Posted at 2021/06/25 03:42:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車ミニカー1/24 | クルマ

プロフィール

「グリーンライト1/24 特攻野郎Aチーム シボレーカプリス クラシック http://cvw.jp/b/240223/47675842/
何シテル?   04/25 01:29
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/6 >>

   1 2 345
6 78 910 1112
13 14 15 16 17 1819
2021 22 2324 25 26
27 2829 30   

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

ウシくん、カエルくん Mighty Star 24K Polar Puff  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/05/11 11:39:48
みくに文具 絶版プラモあり! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/02/26 22:01:05
 
管理人「F」さん、新世代AFV、 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2010/05/01 18:21:39
 

愛車一覧

日産 エクストレイル 日産 エクストレイル
急遽、乗り換えますたヾ( ̄  ̄ ) ♪ FFの二駆仕様だからでしょうか、意外と速いw
トヨタ ルーミー トヨタ ルーミー
ヨメのくるまです、、カスタムGTです。 フル装備にしてみますたw
日産 エルグランド 日産 エルグランド
3.5VGです。 納車から10年、26万キロ走破目前でしたが、先日の大雪の中、スリップ事 ...
トヨタ ウィンダム トヨタ ウィンダム
エルグランドの前に乗っていました、平成14年式です、 2年10ヶ月で9万5千キロ走破し ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation