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覆面えるのブログ一覧

2022年03月31日 イイね!

ポータブルAM・FMラジオ パトリック トマトPK-420

ポータブルAM・FMラジオ パトリック トマトPK-420ども、

えー、本日も、古(いにしえ)のポータブルラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノおぉっっー!

ということで、パトリック(Patrick)ブランドのAM・FMラジオから「トマトPK-420」であります。

前回、雑誌「アニメージュ」の懸賞当選品として配布された、「魔女の宅急便の赤いラジオ」をアップしましたが、今回は、色合いも可愛いバリエーションモデルであります。(`・ω・´)キリッ

元々は、香港の「パナ芝(Panashiba Electronics Hydrogen)」と云う、如何にも怪しいメーカーから、1990年頃に発売されていた「model FX-101」と云うモデルでありました。





ラジオのカタチが独創的で弄り易いと云うことでしょうか、かなり数の派生形モデルが製品化されており、今回の「トマトPK-420」も、そんな中の一台でありました。

当時の定価は4000円、ファミリーランドシリーズとして発売されていたラジオで、他のラインナップとしてパセリラジオなどがありましたが、発売時期などのその他詳細は一切不明であります。





ラジオの大きさは、幅100mm×高さ110mm×奥50mm程、スピーカーはフロントに5センチ径のモノを設置、「AM-FM」のツ―バンド仕様で、単三電池四本で作動いたします。( ̄ー+ ̄)

レッドとイエローのツートンカラーも可愛く、明るいブルーのスピーカーグリルや、取っ手の洒落たロゴ文字などなど、まるでおもちゃのような佇まいのラジオでありますよねー





ということで、今回もメルカリで格安で入手、大きな欠品はありませんが、出品者曰く「音が出ないジャンク品です。電池ボックスに汚れがあります。」という、ジャンク品でありました。

早々に分解レストア開始でありますが、例によってバンド切り替えスイッチの接触不良が原因でして、「KUREエレクトロニッククリーナー」で清掃、やっと受信するやうになってくれますた。





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲はAMトランスミッターで飛ばしてやって再現しましたが、この手の小型ラジオにしては、意外と良い音でありますよねー(⌒∇⌒)ノ

ささ、ということで、いよいよ新年度に突入でありますけどw、

ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b





Posted at 2022/03/31 22:24:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2022年03月25日 イイね!

日立製作所  真空管ラジオ H-201

日立製作所  真空管ラジオ H-201 ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
ヽ(  ̄◇ ̄)ノおぉっっー!

ということで、日立製作所(HITACHI)の卓上式小型ラジオ「H-201」であります。

発売は昭和31年(1956年)、当時の現金正価は6400円、早くからプリント基板が使われている日立製の真空管ラジオですが、今回のラジオは昔ながらの金属シャーシーのモデルとなります。

キャビネットの本体サイズは幅300mm×高さ140mm×奥132mmキャビネットの材質は木材でして、この手の小型ラジオとしては、かなり珍しい存在となっております。w(⌒∇⌒)ノ

チューニングダイヤルとボリュームツマミだけの前面ですが、ツマミを中央に配した、直線基調のシンプルなシンメトリーデザインは、とても良い感じであります。( ̄◇ ̄)ノ





また、ダイヤル表示版の「STANDARD BROADCAST」の洒落た文字も良い感じで、赤いパイロットランプのカバーと合わせて、無暗に無機質そうで最高でありますねー( ̄ー ̄)σ

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-35C5-35W4)、自社製4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音でなっております。

今回も、オクで格安(2000円程w)で仕入れたジャンク品から当方でレストア、出品者曰く「通電しません、使用感があり、塗装跡の剥げがあります。」云うボロボロのラジオでありますた。





と云うことで、早々にレストアの開始ですが、木製キャビネットはハゲハゲで、さらにチューニングダイヤルも欠品、一番目立つ部分ですし、このへんの手当てが課題となりそうですねー

シャーシは、簡単なチェックの後、ボロボロの電源ケーブルとACラインのコンデンサーを新品に交換して電源を投入、結局、これだけで、なんとか受信を始めてくれました。( ̄▽ ̄)b

電源ケーブルの断線で通電しなかった模様でして、残りのペーパーコンデンサーと、アンテナ線などのケーブル類を新品にして、半日ほどエーシングを行ってレストア終了であります。





続いてボロボロの木製筐体ですが、思った以上に塗装面が酷い状態でしたので、劣化した表面を生地まで削り取って、同色系の水性ニスを丁寧に塗り重ねて艶を復活させてやりました。

紛失していたチューニングダイヤルは、同じ日立製のラジオから外したツマミが、奇跡的にwジャンクボックスに転がっておりましたので、基部を加工して取り付けております。( ̄◇ ̄)♪

最後に、動画もアップとなりましたが、さすがは「日立Lo-D(ローディ)」のスピーカーであります、立ち上がりこそ歪がありますが、あとはとても良い感じで鳴っておりますよねー





ささ、ということで、雨の日は、超絶片頭痛でw力が無くなってしまう当方ですけどw、

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、 ヾ(*´o`*).マタネー


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2022/03/25 21:48:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2022年03月24日 イイね!

香港製 クマさん型トランジスターラジオ Tune-a-bear

香港製 クマさん型トランジスターラジオ Tune-a-bear ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)のトランジスターラジヲと行ってみましょー
( 厂˙ω˙ )厂うぇーい

ということで、変り種ラジオから「クマさん型トランジスターラジオ(Tune-a-bear)」であります。

発売は1980年、製造は香港、海外の資料によりますと、販売元は「Novelty Radio Co.Ltd」となっておりますが、詳細は一切不明であります。

大きさは 200mm x 70mm x 70mm程度、ずんぐりとした愛嬌のある豊満ボディはすべてプラスチック製で、前後のツーパーツしかありませんが、なかなか上手くまとめておりますよねー(⌒∇⌒)ノ





オールトランジスタ・スーパーヘテロダイン方式のAMラジオで、単三電池二本で作動、無暗やたらとご機嫌なクマさんが、とても良い感じで立体化されております。

後ろ頭w耳の裏、左側のダイヤルがスイッチとボリューム、右側が選局でして、こんな小さなダイヤル表示では、超適当な選局しかできないのはご愛嬌と云うことでw( ̄◇ ̄)/





また、肝心のスピーカーは、5センチ径のものが背中の真ん中に後ろ向きに取り付けられており、電池の出し入れは、モナカ式の胴体を前後に開けて行います。( ̄▽ ̄)b

それでも感度は意外と良くて、ちゃんと実用にはなりそうな感じなのは、さすがはトランジスターラジオと云ったところでありますよねーヾ( ̄  ̄ )♪





そんなわけで、今回も国内フリマサイトで格安で発見、モスクワオリンピックミーシャベアだっ、、って喜んで即買いしたのですが、届いてみたら、アレ?なんか違うとw

お腹の五輪マークも付いてないし、黒目がなくて表情もなんか怪しいとw、よく見れば一目瞭然だったのですけど、ま、コレはこれで良い感じなので、とりあえず、セーフwと云うことに致しますたw





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみましたが、意外なことに、そこそこ良い音で鳴っておりますよねー

ささ、ということで、やっとこさの週末でありますけどw

ま、なんとか頑張って、行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2022/03/24 23:35:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2022年03月23日 イイね!

ガソリンポンプ型 AM FMラジオ Vintage Gas Pump Radio

ガソリンポンプ型 AM FMラジオ  Vintage Gas Pump Radio ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)のノベルティラジヲと行ってみましょー
ヾ( ̄  ̄ )おぉーっ♪

ということで、変り種ラジオから、「ガソリンポンプ型wラジオ」の登場であります。

AMFMも受信できるツーバンドラジオで、ハリウッド映画に登場する、古い米国ガスステーションなどで見かけるガソリンポンプが、とても良い感じでモデル化されております。

1990年頃に下北の輸入雑貨屋で購入いたしましたが、製造国など表示はありませんし、また、海外の資料等でもほとんど見かけませんし、その他詳細は一切不明であります。





全高は30センチほど、本体はプラ製、電源スイッチとボリューム調整、チューナーダイヤルは向かって左側に、バンドの切替は、給油ホースの基部がスイッチになっております。

本体の上部に取付けらている、乳白色の丸い看板部分には豆球が仕込まれており、ラジオのオンオフとは関係なく光らせることが可能でして、無暗やたらと豪華そうな処が最高でありますよねー





本体はプラ製で、単二電池五本で作動いたしますが、ラジオの作動用で三本、残りの二本はイルミネーション用でして、電池の出し入れは後面のフタを開けて行います。( ̄◇ ̄)/

各バンドの周波数表示は、中央の給油計がダイヤル表示窓になっておりまして、細かな部分まで拘った造形は、これだけでも嬉しくなってしまいますよねー





とは云っても、こんなに小さくていい加減なw周波数表示では、超適当な選局となってして、ま、そのへんは、ご愛敬と云ったところでありませうかw( ̄◇ ̄)/

あと、スピーカーは3インチ(7.5センチ)ほどの、この手の変わり種ラジオにしては比較的大径のものが、背中に取り付けられており、意外と良い音で鳴っておりますねー( ̄▽ ̄)b





ささ、ということで、今週は雨のスタートとなっておりますけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2022/03/23 21:29:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | ガソリンスタンドセット | 音楽/映画/テレビ
2022年03月19日 イイね!

KENSINGTON 真空管ラジオ model 1

KENSINGTON 真空管ラジオ model 1 ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、ケンジントン(KENSINGTON)ブランドの真空管ラジオから「model 1」であります。

発売元は米国はニューヨーク州の「Terra International Co,」、下請け製造は武蔵野市にあった輸出向けラジオ製造メーカーの三信電機工業と思われますが、詳細は一切不明であります。

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-50C5-35W4)、米国向けのラジオと云うこともあって、50C5真空管が使用され、3.5インチのスピーカーを駆動しておりました。(⌒∇⌒)σ





トランジスターラジオ用の薄型スピーカーや小型の出力トランス、カラー抵抗などが使われていることから、発売時期は、わりと新しい1965年頃だと思われます。(⌒∇⌒)ノ

本体のサイズは、幅150mm×奥行90mm×高さ90mm程でして、当時の真空管ラジオの中では、おそらく、もっとも小型なサイズではないでしょうか。( ̄ー ̄)σ





チューニングダイヤルとボリュームスイッチだけのシンプルな筐体は、まるで小型のヒーターwのやうでして、とてもユニークなデザインでありますよねーシ( ̄◇ ̄)ノ

また、スピーカーグリル下の、ピカピカの真鍮製の「KENSINGTON」のプレートも誇らしげで、ここに銘板が入るだけで、グッと引き締まって見えるから不思議であります。



いずれにしても、可愛い本体は愛嬌タップリで、キッチリしたデザインの多い国産モデルの中では異色の存在でして、キャラ立ちまくりでありますよねー(⌒∇⌒)σ

ということで、今回も米eBayで格安で入手、早々に到着したラジオのレストアとなりましたが、ツマミや裏板も全部そろって、筐体に割れや欠けもなく、最初から問題なく受信しておりました。





そんな訳で、硬くなった電源ケーブルを交換、少々汚れた筐体を水洗いしてピカールで磨きあげた程度で、あっけなくレストア完了となってしまいますたw( ̄▽ ̄)b

あと、どういう訳かヒューズを実装してないため、少々気持ち悪いものがありますので、自動車用ヒューズボックスを流用して、0.5Aのヒューズを追加してやりました。(`・ω・´)キリッ

ささ、ということで、やっとこさの連休でありますけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。w( ̄^ ̄)b
Posted at 2022/03/19 08:14:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ

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「グリーンライト1/24 特攻野郎Aチーム シボレーカプリス クラシック http://cvw.jp/b/240223/47675842/
何シテル?   04/25 01:29
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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