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覆面えるのブログ一覧

2021年07月30日 イイね!

1/24スケール、1970年式 シトロエン SM

1/24スケール、1970年式  シトロエン SM ども、、

えー、、本日も、手持ちのモデルカーから、「1970年式 シトロエン SM」と行ってみましょー、
((o( ̄◇ ̄")o))、、いってみよー♪

さてシトロエンSMは1970年に発表された、前輪駆動のGTクーペでありました。

DSをベースに2ドアボディを架装、全長は4.9m、全幅も1.8mを超えると云う大型車なのですが、前席優先の設計と云うこともあって、後部座席はオマケのやうな狭さでありました。

搭載されたエンジンは、マセラティ製のV型6気筒DOHCで、「前輪駆動車で200km/hを超える」ことを目標とした、実験的な乗用車であったと言われておりました。(`・ω・´)キリッ





ミッションは5速MTと3速ATが設定され、可動式の角目6灯式ヘッドライトが特徴でしたが、米国や日本では保安基準の関係で、固定式の丸目4灯ヘッドライトとなってしまいますた。ヾ( ̄  ̄ ) ♪

西武自動車販売によって134台が日本も輸入されましたが、結局、オイルショックやマセラティとの提携解消により、1975年に製造が中止されてしまいました。





ということで、写真は1970年型の「シトロエン SM」で、メーカーは WhiteBox、スケールは1/24サイズ、ダイカスト製の完成ミニカーとなります。(`・ω・´)キリッ

ドア開閉等のアクションは一切ありませんが、角目6灯式ヘッドライトを覆ったフロントカバーや、宇宙船のやうな流線型の車体などなど、美しいボディラインを破綻なく再現しております。





独特な一本ステーのステアリングハンドルやダッシュボード、特徴的な純正ホイールも完全再現、細身のカミソリタイヤに、思わずニンマリしてしまいますよねー( ̄▽ ̄)b

このシトロエンSMと云う車、このスケールでの立体化は皆無でして、そういった意味でも、造りの良い正確な1/24サイズの完成品として、かなり貴重な存在となっております。

ささ、と云うわけで、今週も暑い一週間でありましたねーw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、



※写真はクリックで拡大します。


Posted at 2021/07/30 03:11:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ミニカー1/24 | クルマ
2021年07月29日 イイね!

三菱電機 MITUBISHI 真空管ラジオ 5P-770

三菱電機 MITUBISHI 真空管ラジオ 5P-770ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
(*´∀`*)いってみよー!

ということで、三菱電機(MITUBISHI)の真空管ラジオから、「5P-770」であります。

発売は昭和34年(1959年)、当時の定価は現金正価7950円・月賦8500円でしたが、大手メーカーのラジオと比べて、残っている資料等が極端に少く、その他については一切不明であります。

サイズは幅190mm×奥行120mm×高さ160mm、MW/SWのツーバンドラジオで、ツマミは左側が電源兼音量調整、右側がチューナー、バンドの切替は背面のスライドスイッチで行います。( ̄▽ ̄)b

スピーカーを中央に配した (゚□゚) って感じの面構えは愛嬌タップリでして、低燃費少女ハイジに出てくるオンジwみたいなお顔がキャラ立ちまくりでありますよねーw(⌒∇⌒)ノ





中央の赤いスリーポイントダイヤマークや、「mitubishi」のプレートも良いアクセントでして、大手メーカーと比べても、ぜんぜん見劣りしておらず、とても良いカタチであります。

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-35C5-25MK15)、ヒータータップの無い「25MK15」が使用されており、パイロットランプは、ヒーター回路に直列に入っておりました。

この頃の三菱ラジオは洒落たデザインも多くて、お気に入りのメーカーさんなのですが、例によってあまり売れなかった模様でして、オークションなどにも、ほとんど出てこないのは残念ですねー





ということで、今回もオクで格安で入手したジャンク品から当方でレストア、キャビネットはヤニと埃で真っ黒ですが、とりあえず受信してると云うラジオでありました。(⌒∇⌒)σ

早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄ー ̄)σ

シャーシは簡単なチェックだけで電源を投入、最初からとても良い音で鳴っておりましてw、ペーパーコンデンサーを数個と抵抗を交換した程度でシャーシのレストアは完了であります。





あと、パイロットランプが断線しておりましたが、標準で8V-0.15Aと云う規格のものでして、手持ちもないため、ここは、普通の6.3V-1.5Aのモノで頑張ってもらうことにしますたw

ヤニと埃まみれの筐体は、フロントのクリアパーツの焼き留めを外して、換気扇クリーナー攻撃、ピカールで磨き上げてピカピカに仕上げてやりますた。w( ̄▽ ̄)b

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、さすがわダイヤトーンP52Rスピーカーですねー、とても良い音でなっております。





ささ、ということで、やっとこさの週末ですけどw

ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b

Posted at 2021/07/29 21:07:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2021年07月27日 イイね!

1/64スケール 中国第一汽車 解放トラックCA10雷鋒版

1/64スケール 中国第一汽車 解放トラックCA10雷鋒版ども、

えー、本日も、最近の新製品から「解放トラックCA10雷鋒版」のミニカーと行ってみましょー
ヾ( ̄  ̄ ) 、おっっー♪.

さて、解放トラックCA10型「The Jiefang truck,」は、中国を代表する中型トラックであります。

メーカーは第一汽車集団公司、中国の何処でも必ず見かけるトラックで、また、輸出もさかんに行なわれ、ベトナム戦争で北軍のトラックと云えば、ほとんどがこのトラックでありました。

旧ソビエトのZiL-150中型トラックのフルコピー版として1947年に登場、そのまま、ずーっと生産が続けられ、中国大陸中を走り回っておりました。( ̄^ ̄)b





しかし、そのZiL-150中型トラックも、元々は大戦中に米軍から供与された米国インターナショナル製K6型トラックのコピー版ですので、もうなにがなんだかww( ̄▽ ̄)b

結局、1980年代まで生産が続けられ、日本のODA支援により、三菱ふそうの生産設備が移設されたため、やっと、ふそうのOEM車にモデルチェンジすることができたそうです。





ということで、写真は、その「解放トラックCA10雷鋒版」のミニカーで、スケールは1/64サイズ、モデルの大きさは11センチほど、トミカリミティドと同サイズなのが嬉しいですよねーw( ̄ー ̄)σ

品番は「95」w、メーカーは「XCARTOYS(拓意)」、主に中国などで流通しているメーカーさんらしく、日本国内では、あまり聞きなれないブランド名であります。( ̄▽ ̄)b





キャブとシャーシの一部がダイカスト製、荷台や小物パーツがプラ製で、驚異的な塗分けなどなど、我驚!中国人民的超精密仕上wとなっております。ヾ( ̄  ̄ ) 、♪

なんとも云えない微妙なグリーンが如何にも中国的で、古いボンネット型トラックを見事に再現、不適な面構えが怪しくて、とても良いで感じであります。(⌒∇⌒)ノ





最近のエアロダイナミクスでハイブリットなエコトラックよりは、ずっと働くクルマらしくて、コッチの方が、やっぱりトラックらしいですよねーw( ̄ー ̄)σ

パッケージの怪しい中国語も良い感じでして、誇らしげに入った「北京汽車博物館限定」の文字からも、なんかの限定品らしいのですが、詳細は一切不明でありますw

ささ、と云うわけで、またまた猛暑日となりそうですねー

ま、ぼちぼち、と頑張って行ってみましょー

でわでわ、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2021/07/27 21:07:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 中国人民的物品 | 趣味
2021年07月27日 イイね!

松下電器産業 ナショナル 真空管ラジオ UA-345

松下電器産業 ナショナル 真空管ラジオ UA-345ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、松下電器産業(ナショナル)の真空管ラジオから、「UA-345」であります。

発売は昭和32年(1957年)、当時の定価は9200円、本体サイズは、幅330mm×奥行120mm×高さ160mmと、ワンスピーカーモデルとしては、やや大型のラジオとなります。( ̄ー ̄)σ

フロント右半分をクリアパーツで覆ったキャビネットは、直線基調のスッキリとしたデザインで、ダークブルーとガンメタのツートンカラーも、無暗にお洒落で最高であります。(⌒∇⌒)ノ 

ダイヤルツマミは、左端から電源スイッチ兼ボリューム調整、バンド切替えスイッチ、チューナーとなっており、整然と並んだツマミもなかなか良いものでありますよねー( ̄◇ ̄)ノ





クリア部分の、赤い「ナショナル」の旧エンブレムや、「ALL WAVE」 の誇らしげな黒文字などなど、とても良いアクセントとなっております。( ̄o ̄ )ノ

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)、松下自社製の5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。(`・ω・´)

ということで、今回もオクで仕入れたジャンク品からレストア、受信するけど中央の真鍮製のモールが紛失、ペラペラの金メッキテープで誤魔化してあるという、ボロボロのラジオでありました。





シャーシは、とりあえず、ACラインのコンデンサと電源ケーブル、バラバラのパイロットランプの配線を新品に交換、そのままスイッチを入れてみますたw(⌒∇⌒)ノ

結局、これだけでとても良い音で鳴り始めてくれましたので、残りのペーパーコンデンサーを交換してやって、半日ほどエーシングの開始であります。(`・ω・´)

あと、念のため、CR60複合部品を、コンデンサー(250pf+100pf+0.01uf)と抵抗(5mΩ)を組み合わせて交換、これて快調に受信をはじめてくれました。ヾ( ̄  ̄ )





埃まみれのキャビネットは完全に分解して水洗い、キズだらけの天板は、1000番くらいの耐水ペーパーで均してやり、あとはピカールで磨き上げて鏡面処理といってみました。w(`・ω・´)

紛失してペラペラの金メッキテープで誤魔化されていた中央のモールは、字光式ナンバープレートー照明器具のフレームから加工、ゴールドで塗装して取り付けてやりました。

自動車関係という仕事柄w、この手の廃棄ナンバーフレームは山のやう転がっておりますけど、言われない限り、コレが車のナンバープレートのフレームだとは絶対に気が付かないですよねーw





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、とても聞き易い音でありますよねー( ̄◇ ̄)♪

ささ、ということで、アッと言う間に連休も終わってしまいましたけどw

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2021/07/27 03:18:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2021年07月21日 イイね!

ICM 1/144 アエロフロート イリューシン62M

ICM 1/144 アエロフロート イリューシン62Mども、、

えー、本日も、古のジェットエアライナーのプラキットと行ってみましょー
( ̄▽ ̄)b いえー♪

というわけで、IL-62M(イリューシン62M)旅客機のプラキットであります。

ウクライナの新興メーカーICM社から最近発売されたキットで、先日、ドイツ空軍仕様をアップいたしましたが、今回は、本家アエロフロート仕様の登場であります。

スケールは1/144サイズ、いやいや、嬉しいですねー、、さすが、ベンツG4/W31メルセデス770Kなどなどの超変態アイテムを次々と発売しているメーカーでありますよねー





最近のキットらしくディテールは完璧でして、リアに水平に装備された4発エンジンやT字型の尾翼など、ナナメ後ろから見た姿なんて、もう最高であります。ヾ( ̄  ̄ ) ♪

さて、IL-62は旧ソビエト初の本格的な長距離用ジェット旅客機で初飛行は1963年1月、1967年3月10日からモスクワ - ハバロフスク・ノヴォシビルスク間で本格的な運行が開始されました。





エンジン4基をまとめて後部に装備する独特な形態で、これは、当時KGBのスパイが、英国ビッカース社から入手したVC-10型旅客機の設計図を元に開発されたからだそうでして、、

実際、機体のフォルムなどはビッカースVC-10型旅客機とウリふたつで、西側に初めて姿を現した時は、英国など西側諸国で大騒ぎになったそうですww





1978年には改良型のIL-62MKが登場しましたが、西側の航空機のような機内エンターテーメントや、騒音規制に適合したエンジンは、結局、装備されることはありませんでした。

いずれにしても、初飛行から60年近くなる機体ですが今なお現役でして、最近でも、北朝鮮の政府専用機が、北京などで目撃されておりましたよねー( ̄ー ̄)σ

ささ、ということで、灼熱の連休となりそうですけどw

ま、ぼちぼち、と頑張って行ってみましょー

でわでわ、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、



※写真は全てクリックで拡大します。

Posted at 2021/07/21 23:16:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 航空機プラモ | 趣味

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「グリーンライト1/24 特攻野郎Aチーム シボレーカプリス クラシック http://cvw.jp/b/240223/47675842/
何シテル?   04/25 01:29
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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