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覆面えるのブログ一覧

2023年12月31日 イイね!

米フィルコ(PHILCO) 真空管ラジオ Model 51-631

米フィルコ(PHILCO) 真空管ラジオ Model 51-631ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の卓上型ポータブルラジヲと行ってみましょー
(*ノ>ᴗ<)テヘッ!

ということで、米国フィルコ社(PHILCO)のポータブル真空管ラジオから、「Model 51-631」であります。

発売は昭和25年(1950年)、サイズは幅251mm×奥行86mm×高さ156mm、初期のトランジスターラジオのやうにwに見えますが、真空管で作動するポータブルラジオとなります。( ̄▽ ̄)b

キャビネットは、背面まで含めてオールプラスチック(ハイインパクトスチール樹脂)製、金メッキ仕様の丈夫なダイカスト製の取っ手も取り付けられておりました。( ̄ー ̄)σ

チューニングダイヤルとボリュームを左右側面に配し、直線基調のスクエアな本体はとても洗練されたデザインで、キャラ立ちまくりであります。( ̄◇ ̄)♪





また、グリーンの本体に、ゴールドメッキのモールドに輝く「PHILCO」のロゴ文字や、ダイヤル周りの造形も無暗やたらと豪華wで最高でありますよねー(`・ω・´)b

使用真空管は電池管(1R5-1U4-1U5-3V4)の4球、整流はセレン整流器で、自社製4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。(`・ω・´)キリッ

AC/DCの二電源切替式ですが、DCで運用する場合は、二種類の専用電池「B電源用 (67.5V)」「A電源用 (1.5V×2)」が必要でありました。





フィラメント用のA電源は単一電池で代用可能ですが、ヒーター用のB電源積層乾電池はなかなか手に入りませんし、必然的にAC100V電源での運用が中心となってしまいますよねー

と云うことで、今回も国内オクで(米国製のラジオですがw)で入手、筐体に割れや欠けも無く一応受信してると云う、比較的程度の良いジャンク品でありました。( ̄◇ ̄)♪

そんなわけで、早々に到着したラジオのレストア開始でして、簡単なチェックだけ行って電源を投入、若干音声が歪んでおりますが、なんとか鳴っている感じでありますw (⌒∇⌒)ノ





早々に、セレン整流器をシリコンダイオードに交換、割れたACラインとその他ペーパーコンデンサー、それに、電源コードも新品に交換してやってシャーシーは完了であります。

うっすらと埃を被っていたキャビネットは、完全に分解して換気扇クリーナーで強力洗浄を行い、汚れを完全除去、サランネットも黄色の新品にして、これでサッパリですよねーw( ̄ー ̄)σ

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、さすがわ天下のフィルコサンですよねー、とても良い音で鳴っております。( ̄◇ ̄)♪





ささ、ということで、あっと云う間の年末年始でありますけどw、

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、ヾ(。・ω・。)ノ マタネー♪


※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b

Posted at 2023/12/31 10:27:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2023年12月27日 イイね!

ディンキー 1/43、リンカーン プレミア 1958年型 復刻版

ディンキー 1/43、リンカーン プレミア 1958年型 復刻版ども、、

えー、、本日も手持ちのミニカーから、 「リンカーン プレミア 1958年型」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、おー♪

ということで、写真のモデルは、英国ディンキーブランドからの1台となります。

さて、1958年型リンカーンは、大きくえぐりこまれたフロントエンドや、斜めに配置された縦型4灯ヘッドライトなど、実に凝ったデザインが採用されておりました。

全長は5817mm、ホイールベースは3330mmに達し、台形を逆さにした形のリアピラー、所謂(いわゆる)クリフカットと云われるリアウインドウ周りの造形が特徴でありました。





バリエーションはカプリ、プレミア、そしてコンティネンタル・マークIIIの3種で、4ドアセダン、2ドアハードトップ、4ドアハードトップ、2ドアコンバーチブルが用意されておりました。

エンジンは7リッターのV型8OHV(375PS)が搭載され、車両重量は2.3トンと超重量級フルサイズでありまして、まさに走る恐竜でありますよねー( ̄ー ̄)σ





と云うことで写真のモデルカーは、英国ディンキーブランドのモデルカーで、最近になって「ディンキークラシック」として、当時のカラーリングを再現して発売された復刻版となります。

オリジナルのファーストモデルは、実車の登場と同時の1958年頃に発売され、バンパー等も一体成型されたボディと、ブリキ製の裏版だけの質素な造りでありました。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ





スケールは1/43サイズ、当時のミニカーらしく、カシメ止めのホイールに室内パーツすら省略されておりますが、ずっしりとした重量感は、それだけでも嬉しくなってしまいますよねー

あと、パッケージも秀品でして、発売当時の質素な紙ウパッケージを完全復刻、製造は中国となりますが、意外と気合の入った再販版となっております。ヾ( ̄  ̄ ) ♪、





ささ、そんなわけで、やっとこさの年末休みでありますねー。

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ



※写真はすべてクリックで拡大します。ヾ( ̄  ̄ )♪

Posted at 2023/12/27 19:51:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 古いミニカー | クルマ
2023年12月26日 イイね!

1/24スケール、スバル1000 スポーツ 1967年型

1/24スケール、スバル1000 スポーツ 1967年型 ども、、

えー、、本屋で売っている、ミニカー付きの冊子から、「1/24スケール国産名車コレクション」と行ってみましょー
ヾ( ̄  ̄ )おぉーっ♪

と云うことで、第188巻から「スバル1000 スポーツ」の登場であります。

さて、スバル1000は、富士重工業初の小型乗用車として昭和41年5月、モータリゼーション時代に求められる直進安定性、ゆとりある室内空間といった理想を追求して登場いたしました。

今では当たり前ですが、当時としては画期的だった前輪駆動(FF)方式を逸早く採用、スバル伝統の水平対向エンジンも搭載されておりました。ヾ( ̄  ̄ )





また、等速ジョイント、インボード・ブレーキ、四輪独立懸架、センターピボット式ステアリングなどなど、外観からは想像もつかないほど斬新で革新的な技術が取り入れられておりました。

ただ、どうしても変わりモノ感はいなめず、当時は学校の先生とか学者さんとかの、気難しい商売の方々が好んで乗っているイメージでありましたよねー(⌒∇⌒)ノ





ということで、その「スバル1000 スポーツ」のモデルカーで、スケールは1/24サイズ、この価格を考えると、十分な仕上がりでありますよねー (/ ̄▽ ̄)♪

このスケールでは、ヤマダ模型ゼンマイ走行のプラキットがありますが、出来の良い完成品としては唯一無二の立体化でもあり、そう云った意味でも、大変貴重な存在となっております。





ボディは嬉しいダイカスト製、忠実に再現されたフロントグリルやリア周りの造形もなかなかのもので、ワイパーにはエッチングパーツも奢られております。( ̄▽ ̄)b

アクションとして左右ドアが開閉可能で、計器盤パネルを始め、細身のGTステアリングなどなど、運転席も完璧に再現され、とても好感がもてますよねー(⌒∇⌒)ノ

ささ、ということで、またまた寒い1日でありましたけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、



※写真はクリックで拡大します( ̄▽ ̄)b

Posted at 2023/12/26 21:31:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車ミニカー1/24 | 趣味
2023年12月25日 イイね!

米国ストロンバーグ(STROMBERG)真空管ラジオ Model 1000-H

米国ストロンバーグ(STROMBERG)真空管ラジオ Model 1000-Hども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
(Y)o\o(Y) フォッフォッフォッフォ...

ということで、米国ストロンバーグ社(Stromberg-Carlson Co.)のラジオから、「Model1000-H」であります。

発売は太平洋戦争が勃発した昭和16年(1941年)、こんなモダンなラジオを普通に製造してしまう米国電機メーカーって、そりゃまぁ、ケンカしたって勝てるわっきゃないですよねーw

サイズは幅345mm×高205mm×奥210mm、最新の射出成型技術で製造された複雑な造形は、所謂(いわゆる)「MID CENTURY DESIGN」と云われる、流行のデザインスタイルとなります。

筐体は分厚いベークライト製、回転式のダイヤルを備えた直線基調の筐体に、緩いRを描いた天板を組み合わせたデザインは、とても素敵でありますよねー、( ̄◇ ̄)♪





使用真空管は、ロクタル管(14A7-14Q7-14A7-14B6-35A5-35Y4)の6球で、「14Q7」の前段に「14A7」で高周波増幅を行う、所謂、「高1中1」構成のラジオとなります。

8ピンの「14××」型番と云う、日本ではほとんど知られていない戦前のとても珍しい球が使われており、5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。

と云うことで、今回も国内オクで格安で入手(米国製のラジオですがw)、一応受信しているけど、裏板も紛失、あちこちでひび割れ欠けのあるボロボロのジャンク品でした。ヾ( ̄  ̄ )





早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、シャーシ内部のペーパーコンデンサー等はすべて製造時のままでして、意外とシッカリしている感じであります。

一応受信していると云うことですが、さすがに80年も前のラジオに、いきなり通電するほどのチャレンジャーではありませんしw、テスター片手にチェック開始であります。( ̄^ ̄)b

特に問題もなさそうですし、念のため電源ケーブルとACラインのコンデンサーを交換、電源を投入してみた処、雑音が多くて放送もあまり聞こえない感じでありました。





そんなわけで、残りのペーパーコンデンサーを全て交換、結局、これだけでとても良い音で鳴り始めてくれましたので、小一時間ほどエーシングであります。( ̄o ̄)w

本当は、半日は様子見したい処ですが、例によってw希少な戦前の変態真空管たちが、もしも呆けてしまったらと思うと、心配で心配でwもう夜しか寝れませんw (*ノ>ᴗ<)テヘッ.

続いてボロボロの筐体ですが、まずは換気扇クリーナー攻撃を実施、大きく欠けた部分プラリペアで、小さく欠けた部分瞬着パテを盛ってカタチを整えてみました。



資料的観点から、極力塗装は行いたくないのですが、こうなっては仕方ありませんw、タミヤの黒をベースに近似色を調合、ピースコンで修正箇所に吹付けて鏡面処理と行ってみますた。

あとは紛失した裏板をテキトーに自作、汚れたサランネットはアマゾンで仕入れた、豪華絢爛小葵文金襴布に交換、金ピカのスピーカーグリルも意外と似合っておりますよねーw

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、AMトランスミッターで飛ばしてやって再現、非常に懐かしい音で鳴っておりまして、とても戦前のラジオとは思えませんよねー





それと、この時代の米国製ラジオはヒューズを実装してないため、アマゾンで仕入れたフタ付きのヒューズボックスを設置、ヒューズ(1.0A)を追加してやりました。 (⌒∇⌒)ノ

ささ、ということで、今週も始まってしまいました。

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、( ̄◇ ̄)♪




※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2023/12/25 20:14:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2023年12月21日 イイね!

米アドミラル(Admiral) 8石トランジスターラジオ Model YH313

米アドミラル(Admiral) 8石トランジスターラジオ Model YH313ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の卓上型式ポータブルラジヲと行ってみましょー
(* ̄0 ̄)/ おぉっっー!

ということで、米アドミラルのトランジスターラジオから「Model YH313」であります。

発売は昭和40年(1965年)、メーカーは米国アドミラル(Admiral Continental Radio & Television Co)、単2電池3本で作動する小型のポータブルラジオとなります。( ̄▽ ̄)b

お洒落なアイボリーのキャビネットのデザインは秀品で、直線基調のスクエアなデザインは、近代的でモダンな雰囲気でありますよねーヾ( ̄  ̄ )





スーパーヘテロダイン方式の中波専用ラジオで、正面に二つ並んだクリアタイプのツマミは、右側がチューニング、そして左側が電源とボリューム調整スイッチとなります。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ

サイズは、幅185mm×奥行60mm×高さ180mmと、非常にコンパクトなサイズで、丈夫な持ち運び用の取っ手も取り付けられておりました。( ̄ー ̄)σ





スピーカーは自社製の3.5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、初期のトランジスターラジオらしい硬めの良い音で鳴っております。

ということで、今回もフリマサイトで格安で入手、キャビネットの角に欠けがあり、全体に薄汚れてヤニがこびり付いた、ポロポロのジャンク品でありました。( ̄^ ̄)b





早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、電池を入れてみると、最初から良い音で鳴っておりまして、このままで十分な感じであります。w( ̄o ̄ )ノ

そんなわけで、レストア作業は汚れたキャビネットの清掃がメインとなりまして、換気扇クリーナーで強力洗浄ののち水洗い、結局、これだけで美しいキャビネットが復活となりますた。w( ̄◇ ̄)ノ





ささ、ということで、やっとこさの金曜日でありますねーw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、( ̄◇ ̄)ノ


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2023/12/21 18:47:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ

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「グリーンライト1/24 特攻野郎Aチーム シボレーカプリス クラシック http://cvw.jp/b/240223/47675842/
何シテル?   04/25 01:29
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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