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覆面えるのブログ一覧

2024年01月31日 イイね!

アトランティスモデル 1/8 ワイアット・アープ 連邦保安官

アトランティスモデル 1/8 ワイアット・アープ 連邦保安官ども、、

えー、、本日も古(いにしえ)の米国製プラキットと行ってみましょー
( ̄▽ ̄)bいってみよー

ということで、 ワイアット・アープ 連邦保安官「Wyatt Earp U.S.MARSHAL」の登場であります。

そんな訳で、写真のキットは、米アトランティスモデルから発売されたフィギアモデルで、スケールは迫力の1/8サイズ、最近になって発売された再販モデルとなります。( ̄▽ ̄)b

元々は、1958年米国パイロ社(Pyro)から発売されていたキットで、当時のイラストからお色直しのパッケージも再現され、嬉しい再販となりました。





当時、PYRO 1/8 TV WESTERN STAR SERIESとして発売されましたが、その他のラインナップとして、 ローハイド(Rawhide)や レストレス・ガン(Restless Gun) が用意されておりました。

完成時の身長は約 22.9cm(9インチ)、上質なホワイトで成型された全パーツ数は 27個、カーボーイハット保安官バッジは別パーツで、塗装もラクチンで助かりますよねー





さて、テレビ西部劇「保安官ワイアット・アープ(The Life and Legend of Wyatt Earp)は、モノクロの30分番組で、1955年9月から1961年6月まで、米ABCで6シーズン全227話が放映されました。

日本でも放映され、ワイアット・アープ役はヒュー・オブライエン(吹き替えは若山弦蔵)、主役にオブライエンが抜擢されたのは、本物のアープの若いころに似ているからという理由だったそうです。





ちなみに、ワイアット・アープ保安官と云えば、クラントン一家との銃撃戦も勇ましいw「OK牧場の決闘」となりますよねー(`・ω・´)キリッ

ドラマ内のエピソードでも5話連続で放映されましたが、当方としては、1957年に公開された西部劇映画「OK牧場の決闘(Gunfight at the O.K. Corral)」も懐かしいものがあります。

ささ、ということで、アッと云う間に1月も終わってしまいましたねー

ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー

でわでわ



※ 写真はクリックで拡大します。



Posted at 2024/01/31 21:06:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外ドラマ | 音楽/映画/テレビ
2024年01月29日 イイね!

ゼネラル(八欧電機) 真空管ラジオ MB201L

ゼネラル(八欧電機) 真空管ラジオ MB201L ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
(=゜▽゜)/ ウィッス!!

ということで、懐かしのゼネラル(八欧電機) の真空管ラジオから「MB201L」であります。

発売は昭和37年(1962年)、ゼネラル製のラジオについては、他社と比べて資料等が極端に少く、当時の定価等は一切不明であります。( ̄▽ ̄)b

ステレオ(立体音響)放送受信用の5球スーパーラジオで、左右対象になったMB201LMB201Rが発売され、今回アップのMB201Lは、左側担当wの中波専用ラジオであります。

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)、自社製の5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、少々硬めのとても良い音でなっております。(`・ω・´)





ラジオのサイズは、幅340×高180×奥130mm、ベージュとローズのツートンカラーはとても良い雰囲気で、スクエアな直線基調のスッキリとしたデザインはキャラ立ちまくりでありますよねー

左端に縦に並んだ三つのダイヤルツマミは、下端から電源スイッチ兼ボリューム調整、チューナー、中波/フォノの切替えスイッチとなっております。( ̄o ̄)w オオー

さて、1952年からNHKによって始まったステレオ実験放送ですが、中波の放送2波を使って2チャンネルを送信する方式で、受信するためには中波ラジオが2台必要でありました。





1958年9月には日本放送と文化放送のタイアップで、民放2波を使うステレオ放送も開始となりましたが、当時の一般家庭で同じラジオを2台用意するということは現実的ではありませんでした。

しかし、この頃から中波のチューナを2台備えたステレオ電蓄やアンプ・ラジオが発売されるようになり、そんな折に発売されたモデルが、今回のMB201LMB201Rであります。

とは云え、二台セットではあまり売れず、中波と短波の受信できるメインのMB201Rよりも、中波専用で安価なサブのMB201Lの方が単独で良く売れたそうでしてホント皮肉なことですよねーw





と云うことで、今回も国内オクで入手し当方でレストア、全体にホコリまみれで汚れも酷く、動作もまったく確認できていないと云う超絶ボロボロジャンク品でありました。( ̄^ ̄)b

開始価格の2000円で入札いたしましたが、さすがに、こんな得体のしれないボロを欲しがるのはアタシだけだったwと見えて、そのまま当方で落札となりますたw( ̄◇ ̄)♪

早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、コードの癒着跡が在る程度で、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。ヾ( ̄  ̄ )



シャーシは、簡単なチェックの後、固くなった電源ケーブルとACラインのコンデンサーを新品に交換して電源を投入、結局、これだけで大きな音で鳴ってくれますた。(`・ω・´)キリッ

あとは、残りのペーパーコンデンサーとケーブル類を新品に交換、IFTを455KHzに調整してやって、シャーシのレストアは完了であります。

汚れて埃まみれのキャビネットは、完全に分解して換気扇クリーナーで強力洗浄を行い汚れを完全除去、ピカールで磨いて鏡面処理と行ってみました。w( ̄ー ̄)σ





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、AMトランスミッターで飛ばして再現いたしましたが、さすがわ5インチ径スピーカーですねー、とても良い音で鳴っております。

ささ、ちょっとだけ暖かい一日となりましたけどw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ ( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2024/01/29 19:14:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2024年01月23日 イイね!

旧クラウンモデル ゼネコンタンク スターリン 3型

旧クラウンモデル ゼネコンタンク スターリン 3型ども、、

えー、、本日は、古(いにしえ)のミリタリーキットと行ってみましょー
∠( ̄◇ ̄*) ビシッ

ということで、ソビエト重戦車 JS3 スターリン 3型の登場であります。

メーカーは旧クラウンモデル、当時の定価は1500円、スケール表示はありませんが実測した感じでは1/30程度、1960年代前半に発売されたキットとなります。( ̄▽ ̄)b

如何にも玩具然とした内容となりますが、特徴的な実車のプロポーションもあって、スターリン 3型重戦車 以外には見えないのはさすがでありますw(`・ω・´)キリッ





無駄に尖った車体前部に、不自然に前方に取付けられた砲塔などなど、まるで空想科学SFモノに登場する宇宙戦車みたいで、無暗やたらとカック良いですよねー( ̄ー ̄)σ

アクションとして、お約束の弾丸発射装置付きでして、砲塔内部に仕込まれたスプリングで、ぴよよーんと、けっこうな勢いで弾丸を飛ばしております。





古いキットなのでゴムキャタピラ仕様ですが、リアに置かれたRE26ゼネコンモーターからサイドワインダー方式で動輪を駆動、「マブチ・ゼネコン」でシングル走行いたします。

この「マブチ・ゼネコン」と云うシロモノは、簡単に言うと、手動発電機でして、電池がなくてもモーター走行が楽しめるというスグレモノでありました。





当時、このゼネコン専用のキットも多く発売されておりましたが、有線なのに前後しか移動できず、前後左右に自由に操縦できるリモコンと違って、あまり人気は出ませんでした。(⌒∇⌒)ノ

また、巨大なパッケージも良い感じですけど、嬉しそうにゼネコンで遊んでいるそこの坊ちゃん、アンタwそのヘルメット、一体どっから持ってきたのよw( ̄^ ̄)b


ささ、ということで、極寒の一週間となっておりますけど

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真は全てクリックで拡大します。
Posted at 2024/01/23 19:43:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミリタリー | 趣味
2024年01月22日 イイね!

EPレコード デンセンマンの電線音頭

EPレコード デンセンマンの電線音頭ども、、

人の迷惑返り見ず、やって来ました電線軍団!

ということで、古(いにしえ)の、EPレコードから「デンセンマンの電線音頭」といってみましょーw

ヾ( ̄  ̄ ) 、いってみよー♪、

さて、「デンセンマンの電線音頭」はご存知w「みごろ!たべごろ!笑いごろ!!」からヒットした、名物音頭でありました。( ̄◇ ̄)♪

電線軍団軍団長のベンジャミン伊東や、四畳半のザット・エンターテイメント小松与太八左衛門とともに、コタツの上で、電線音頭を踊りまくっておりましたねー( ̄▽ ̄)b

また、しらけ鳥は政太郎の腕に生息、おカーたまにしかられたときの、「♪しーらけど~り、とぉーんでゆーくぅ~、みなみのそぉーらーへ、みじめ、みじめ♪」は大好きでありますたw



ということで、「電線音頭」のレコードで、発売元はワーナーパイオニア、当時の定価は600円で、A面が「デンセンマンの電線音頭」B面が「カラオケ版」の豪華2曲入りwでありましたw

例によって、ジャケットは、別途 こちら にアップしましたが、番組のハチャメチャぶりを彷彿とさせるデザインが最高ですよねー。

ちなみに、デンセンマンは、石ノ森章太郎デザインで、出身地はニューギニアだそうですww


ささ、ということで、今週も始まってしまいますた。

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、




Posted at 2024/01/22 21:02:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | レコード | 音楽/映画/テレビ
2024年01月15日 イイね!

旭ハーモニー電気工業 (薄井木工製作所) 真空管ラジオ M2-A

旭ハーモニー電気工業 (薄井木工製作所) 真空管ラジオ M2-Aども、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( 厂˙ω˙ )厂うぇーい‬

ということで、旭ハーモニー電気工業(Harmony)の真空管ラジオから「M2-A」であります。

発売は昭和28年(1953年)、キャビネットは木製で、サイズは横260mm×奥175mm×高183mm、木製としては異例にコンパクトな本体は、キャラ立ちまくりでありますよねー( ̄ー ̄)σ

メーカーは旭ハーモニー電気工業、前身は老舗木製キャビネットメーカーの薄井木工製作所で、真空管ラジオの完成品販売にあたって社名変更となった模様であります。

残っている資料が皆無のため、当時の完成品ラジオの定価は不明でありますが、キャビネットのみの販売も行われ、卸価格はAタイプ(ツマミ付)1,600円・Bタイプ1,380円でありました。





大きくRの付いたスクエアーなデザインはとてもいい感じで、ダイヤル板を挟んだ二個のツマミは、右側がチューニング、そして左側が電源スイッチ兼ボリューム調整となります。

米国製ラジオのやうにスピーカーを直接固定したシャーシーは、コンパクトなキャビネットに合わせた専用設計で、ダイヤル表示版はガラス製の凝った造りのモノでありました。

使用真空管はmT管(6BE6-6BD6-6AV6-6AR5-6X4)トランス式で、メーカー不明の5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音で鳴っております。





また、受信アンテナは、キャビネット天井の内側に貼ってある薄い鉄板をアンテナとして使う、所謂(いわゆる)キャパシティアンテナを装備、意外と感度良く受信しております。

ということで、今回もオクで格安(3000円程w)で仕入れたジャンク品から当方でレストア、出品者曰く「受信出来ますけど雑音が多いです。」と云うボロボロのラジオでありますた。

早々にレストアの開始となりましたが、木製の筐体は表面を軽く均して、同色系の水性ニスを丁寧に塗り重ね、結局、六回ほど塗り重ねて艶を復活させております。ヾ( ̄  ̄ )♪





そして、触るのも嫌なくらいにwホコリまみれで穴だらけサランネットは、黄橙色の丈夫な椅子用のキャンパス地で張り替えてやりましたが、少々派手だったかもしれませんねーw

シャーシは、簡単なチェックの後、固くなった電源ケーブルとACラインのコンデンサーを新品に交換して電源を投入、結局、これだけで大きな音で鳴ってくれますた。(`・ω・´)キリッ

あとは、残りのペーパーコンデンサーとケーブル類を新品に交換、切れてしまったダイヤル糸も新品で張りなおしてやって、シャーシのレストアは完了であります。



交換されていたサイズの合わない左右のダイヤルツマミは、ジャンクボックスから、当時の汎用品らしい良い感じのモノを二個発掘、サクサクっと取り付けてみましたw( ̄◇ ̄)♪

それと、コスト削減のためでせうか、ヒューズを実装してないため、アマゾンで仕入れたフタ付きのヒューズボックスを設置、ヒューズ(1.0A)を追加しております。 (⌒∇⌒)ノ

最後に、懐かしの楽曲はAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、さーすが5インチ大型スピーカーに木製筐体ですよねー、とても良い音で鳴っております。





ささ、ということで、今週も始まってしまいますた。

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2024/01/15 20:10:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ

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「グリーンライト1/24 特攻野郎Aチーム シボレーカプリス クラシック http://cvw.jp/b/240223/47675842/
何シテル?   04/25 01:29
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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