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覆面えるのブログ一覧

2022年04月27日 イイね!

トルソー型 FMラジオ(MEME torso Radio)

トルソー型 FMラジオ(MEME torso Radio)ども、、

えー、本日は、古(いにしえ)の、変り種ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、MEMEブランドの「女性トルソー型 FMラジオw」であります。

スーパーヘテロダイン方式のFMラジオで、単4電池二本で作動、女性型トルソーが、とても良い感じで立体化されております。( ̄◇ ̄)/

発売時期は1990年代と思われますが、本体には「made in china」 の刻印があるだけで、販売元や製造メーカーなどの詳細は一切不明であります。(⌒∇⌒)ノ





オールプラスチック製の本体は高さ9インチほど、スケールで云うと、概ね1/6サイズ程度でしょうか、リカちゃん人形バービー人形に丁度いい感じであります。

腰の後ろ辺りのダイヤルがスイッチとボリューム、選局は首の付け根のシルバーのツマミを廻して行いますが、こんな変なダイヤルでは、超適当な選局となってしまいますよねーw





また、肝心のスピーカーは、4センチ径のものがお尻の部分に後ろ向きに取り付けられており、電池の出し入れは、本体下部のフタを開けて行います。( ̄▽ ̄)b

素性がまったく判らないラジヲなのですが、オレンジ色のオシャレで可愛らしいトルソーは、インテリアとしても最高でありますよねー(ヾノ・∀・`)ナイナイ





ということで、今回のラジオも、約30年前、青山の輸入雑貨店で発見してw速攻で購入したモノでありますけど、今思うと、なんでこんなラジオを買ったのかなぁ、w(´д`) ホエ?

いずれにしても、リカちゃん専用衣裳セット程度にしか使用できませんがw、遊び心満載のカラクリラジオ、やっぱり魅力的で、とっても素敵でありますよねー、( ̄◇ ̄)/





ささ、ということで、まもなくゴールデンウィークですねーw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2022/04/27 22:18:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 趣味
2022年04月25日 イイね!

松下電器産業 ナショナル 8石トランジスターラジオ T-70

松下電器産業 ナショナル 8石トランジスターラジオ T-70 ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の卓上型式ホームラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノおぉっっー!

ということで、ナショナル(松下電器産業)のトランジスターラジオから「T-70」であります。

発売は昭和35年(1960年)、当時の定価は現金正価11800円、一見すると、家庭用100V電源機のように見えますが、単二電池4本で作動する、卓上型式ホームラジオとなります。( ̄▽ ̄)b

サイズは、大きさは幅297mm x 高149mm x 奥70mm、ダイヤルスケールをメッキフレームで囲んだ、直線基調のボクシーなデザインは、近代的でモダンな雰囲気でありますよねー

バンドの切替は側面のレバーで行い、縦に並んだ正面二つのダイヤルは上側がチューニング、そして下側が電源とボリューム調整スイッチとなります。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ





ライトブルーと紺色のツートンカラーのキャビネットはデザインも秀品で、まさにレトロフューチャースペースエイジ世代のラジオでありますよねーヾ( ̄  ̄ )

使用トランジスターは(2SA102×2-2SA55×2-2SB171×2-2SB176×2)の8石、それに(MA23-OA70)で、自社製の4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。

プリント基板は丈夫な金属製シャーシに取り付けられ、出力トランスやボリューム、エアーバリコンなどは、真空管ラジオのパーツがそのまま使用されておりました。ヾ( ̄  ̄ )





ということで、今回もオクで入手したジャンク品からレストア、出品者曰く、「動作未確認、完全ジャンク品です。修理パーツ取り等とお考え下さい。」とのことでありました。( ̄^ ̄)b

早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、確かに、新品の電池を入れても、ウンともスンとも物を言いませんw( ̄o ̄ )ノ

テスター片手に、しばらく弄っておりましたが、結局、古いコンデンサー数個が劣化しておりまして、早々に新品の電解コンデンサ―に交換、やっと大きな音で鳴り始めてくれました。





プラ製の筐体は、落下させたかなにかで下面が盛大に割れており、裏板を留める為のホゾ穴も一緒に紛失したらしく、裏板がグラグラの状態でありますた。ウヒャ━━ヽ(゚Д゚)ノ━━!!!!

欠けた部分は、2.5mm厚のブラバンをハメ込むような感じで接着、裏からガッチリと補強を入れて隙間を瞬着パテで埋めカタチを整え、ホゾ穴はボールペンの外側を利用して再生であります。

資料的観点からも、あまり塗装したくありませんし、似たようなライトブルー色を当方で調合、修正加工を行った部分にピースコンで軽く吹付て誤魔化してみますたw(`・ω・´)キリッ





最後に動画もアップ、楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、初期のトランジスターラジオらしい硬めの良い音で鳴っておりますねーw(⌒∇⌒)ノ 

ささ、ということで、今週も始まってしまいますたw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、( ̄◇ ̄)ノ



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2022/04/25 23:31:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2022年04月20日 イイね!

テン(神戸工業)バイクラジオ BR-111

テン(神戸工業)バイクラジオ BR-111ども、

えー、本日も、古(いにしえ)のトランジスターラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、「テン(神戸工業株式會社)」のトランジスターラジオから「バイクラジオ BR-111」であります。

発売は昭和48年(1973年)頃、「バイクラジオ」の商品名のとおり、二輪車のハンドル等に取付けて使用する、携帯式の移動ラジオであります。( ̄◇ ̄)♪

ラジオのサイズは、全長200mm×横幅90mm程、フロント側にはヘッドライトが装備され、本体下部には、ハンドルに取付ける金具用の建込式ネジ穴も用意されておりましたw( ̄o ̄ )ノ





キャビネットの材質はオールプラスチック製、本体上部の「〇にTEN」のロゴマークも無暗に豪華そうで最高で、カエル色の本体もとても良い感じであります。(⌒∇⌒)ノ

トランジスターは6石、スーパーヘテロダイン方式のAMラジオで、006P電池と単一電池2本が必要でして、006Pがラジオ用、単一電池2本がライト用となります。( ̄ー ̄)σ





電池の出し入れは、モナカ式本体の上部を開けて行い、スピーカーは3センチ径のモノが下面に取り付けられておりますが、意外と良い音で鳴っているのは驚きですよねー

後面の2個のダイヤルツマミは、左側がスイッチ兼ボリューム調整、右側が選曲チューナーとなっており、ライトのオンオフは上方のスライドスイッチで行いました。





また、携帯用のストラップホルダーも装備、ハンドルから取り外して、災害時のラジオ付き懐中電灯としても使用できるスグレモノでして、なかなかのアイデアモノであります。(`・ω・´)キリッ

とは言っても、オートバイと云うよりは、当時流行のフラッシャー付き多変速自転車、所謂、ジュニアスポーツ自転車に取付ける、アクセサリー的なモノと云った方が正解かもしれませんねー





ささ、ということで、やっとこさの木曜日でありますけど

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2022/04/20 21:12:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | クルマ
2022年04月18日 イイね!

米ゼニス(Zenith)真空管ラジオ Model C519P

米ゼニス(Zenith)真空管ラジオ Model C519Pども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、米国ゼニスラジオ社(Zenith Radio Co.)のラジオから「Model C519P」であります。

前回、キャビネットのカラーがお洒落なホワイト/ローズピンク色のモデルをアップしましたが、今回は、色合いもシックな、ブラウン/レモンイエロー色のラジオであります。(`・ω・´)

発売は昭和35年(1960年)、最新の射出成型技術で製造された複雑な造形は、所謂(いわゆる)「MID CENTURY DESIGN」と云われる、流行のデザインスタイルとなります。( ̄◇ ̄)♪

筐体はプラスチック製、レモンイエローのボディに、フロント一杯に広がったスクエアなグリル部分は、直線基調のスッキリした印象で、とても良い感じでありますよねー( ̄o ̄ )ノ

スピーカーグリルに取付けられた金ピカの「Zenith」のロゴマークも無暗やたらに偉そうwでして、正真正銘のフィフテーズからやってきた、古き良き時代の米国製ラジオであります。





時計はラジオと連動したアラーム付で、時計板のノブは、右側がラジオのオンオフとラジオアラーム、左側が普通のアラームとなっております。( ̄▽ ̄)b、

本体のサイズは、幅330×高150×奥130mmと非常にコンパクトで扱いやすい大きさで、いずれにしても、キャラ立ちまくりの、シンメトリーデザインでありますよねー (`・ω・´)

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-50C5-35W4)、自社製4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させており、とても良い音で鳴っております。( ̄◇ ̄)ノ

そんなわけで、今回も、フリマサイトで見つけた格安のジャンク品から当方でレストア、とりあえず放送は受信できるけと云う、超ボロボロのラジオでありますた。( ̄ー ̄)σ





プラスチック製のキャビネットは、右側のクリアパーツが盛大にひび割れておりw、全体にヤニと埃でひどく汚れて、悲惨な状態でありますた。( ̄◇ ̄)♪

早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、幸いなことに、プラ製の筐体は割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄o ̄ )ノ

シャーシは、簡単なチェックの後、固くなった電源ケーブルとACラインのコンデンサーを新品に交換して電源を投入、結局、コレだけで、とても良い音で鳴り始めてくれました。w(⌒∇⌒)ノ

そして、米国向けの120V電源仕様なので、日本の商用電源に合わせて、50C5真空管35C5真空管に差し替えて、半日ほどエーシングを行ってレストア終了であります。





汚れて埃まみれのキャビネットは、完全に分解して換気扇クリーナーで強力洗浄を行い、ヤニ汚れを完全除去、仕上げにピカールで磨き上げて鏡面処理と行ってみました。w( ̄ー ̄)σ

割れたクリア部分は、ヒビ部分に透明な樹脂を流し込んで接着、ボロ隠しにクリアイエローを吹いて、経年変化でヤケた感じにしてみましたけど、完全に誤魔化すのはまだまだでしたねーw

二個のツマミはオリジナルのモノが残っておりましたが、片方だけ先端の飾りが紛失しておりましたので、ジャンクボックスから発掘した飾り板に、二枚とも交換してやりました。

ちなみに、時計はコチコチと元気に動いておりますが、米国の60HZ仕様ですので、当方の住処の西日本では問題ないのですが、東日本の50HZ地域では、なんの役に立たないのでありますたw





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、さすがわ天下のゼニスサンですよねー、とても良い音で鳴っております。( ̄◇ ̄)♪

ささ、ということで、今週も始まってしまいますた。

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。



Posted at 2022/04/18 23:20:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2022年04月15日 イイね!

米国RCAビクター 8石トランジスターラジオ MODEL RFG 20V

米国RCAビクター 8石トランジスターラジオ MODEL RFG 20V ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)のポータブルラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノおぉっっー!

ということで、RCAビクターのトランジスターラジオから「MODEL RFG 20V」であります。

発売年は昭和39年(1964年)、メーカーは米国RCAビクター(RCA Victor)、単一電池2本で作動する小型のポータブルラジオとなります。( ̄▽ ̄)b

お洒落なアイボリーとガンメタのツートンカラーのキャビネットはデザインも秀品で、直線基調スクエアなデザインは、近代的でモダンな雰囲気でありますよねーヾ( ̄  ̄ )

スーパーヘテロダイン方式の中波専用ラジオで、正面に二つ並んだクリアタイプのツマミは、右側がチューニング、そして左側が電源とボリューム調整スイッチとなります。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ





サイズは、幅170mm×奥行70mm×高さ160mmと、非常にコンパクトなサイズで、丈夫な持ち運び用の取っ手も取り付けられておりました。( ̄ー ̄)σ

スピーカーは自社製の3.5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、初期のトランジスターラジオらしい硬めの良い音で鳴っております。

ということで、今回もフリマサイトで格安で入手、裏ブタの淵に欠けがあり、全体に薄汚れてヤニがこびり付いた、ポロポロのジャンク品でありました。( ̄^ ̄)b





プリント基板は簡単なチェックだけ行って電源を投入、なんとか受信しておりますが、ボリュームをいっぱいに上げても音が小さいままで、音声もなんだか歪んだ感じでありました。

テスター片手にチェックと行ってみましたが、古いコンデンサー数個の劣化しておりまして、すべて新品の電解コンデンサ―に交換、やっと大きな音で鳴り始めてくれました。

しかし、穴だらけのスピーカーが原因でせうかw、やはり音が歪んだままでしたので、穴をすべて半紙で塞いでやって、ついでに、木工用ボンドを薄く塗布してコーンを補強してやりました。





結局、コレだけで快適に受信を始めてくれましたので、あとは、イヤフォンジャックの配線を撤去、スピーカーケーブル等を新品に交換、シャーシーのレストア完了であります。(`・ω・´)キリッ

続いて、ボロボロのキャビネット前部は、換気扇クリーナー攻撃を実施、あとは、1200番くらいの耐水ペーパーで、ひたすら表面の汚れと傷を削り取って行きますw ( ̄ー ̄)σ

しかし、思った以上に経年劣化が激しくて表面の傷みが激しかったため、やもおえず、オリジナルと似たようなベージュ色を調合してピースコンで吹き付けてやりました。





最後に、淵が欠けてしまった裏蓋は、武藤商事の「型取りくん」シボ模様を写し取り「プラリペア」で複製して再生、こちらは全体にガンメタを吹いて仕上げております。( ̄◇ ̄)♪

ささ、ということで、やっとこさの週末でありますよねーw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ ( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2022/04/15 13:14:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「グリーンライト1/24 特攻野郎Aチーム シボレーカプリス クラシック http://cvw.jp/b/240223/47675842/
何シテル?   04/25 01:29
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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