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覆面えるのブログ一覧

2023年11月29日 イイね!

米ゼネラル エレクトリック 真空管ラジオ model 404

米ゼネラル エレクトリック 真空管ラジオ model 404ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、米国ゼネラル エレクトリック社 (GENERAL ELECTRIC)のラジオから、「model 404」であります。

発売は昭和25年(1950年)、最新の射出成型技術で製造された複雑な造形は、所謂(いわゆる)「MID CENTURY DESIGN」と云われる、流行のデザインスタイルとなります。(´・ω・`)

テールフィン全盛の米国車のやうなスタイリングはキャラ立ちまくりで、平面的なデザインが多い真空管ラジオの中で凹凸の多いキャビネットは、かなりインパクトがあります。

また、マーブル柄のレッドブラウンの筐体にゴールドの縁取りを施したダイヤル部分は、斬新で洒落たデザインでありまして、無暗やたらと豪華そうで最高ですよねー(⌒∇⌒)ノ





AM専用のラジオで、ダイヤルツマミは、左側が電源スイッチ兼ボリューム調整、右側がチューナーとなっており、左右に並んだツマミもなかなか良いものであります。

使用されている真空管は6球で、mT管GT管さらにロクタル管が併用されており、如何にもトランスレスラジオの過渡期的な、ちょっと珍しい仕様でありますよねーヾ( ̄  ̄ )

6球の真空管は(12SK7-12SA7-12BA6-12SQ7-35L6GT-35Z5GT)で、12SA7の前段に12SK7で高周波増幅を行う、所謂、「高1中1」構成の6球スーパーラジオであります。(`・ω・´)





終戦から間がない昭和25年、すでに、こんな凄いラジオを製造してしまう米国電機メーカーって、そりゃまぁ、ケンカしたって勝てるわっきゃないですよねーw

と云うことで、今回も、格安でメルカリで入手、埃まみれで汚れていますが、とりあえず受信できていると云う、比較的程度の良いジャンク品でありました。ヾ( ̄  ̄ )

早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製のキャビネットは大きな割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄ー ̄)σ





シャーシは、目視とテスターでチェック、以前の所有者サンによって、ブロックコンデンサーが交換されておりますが、特に大きなトラブルも無さそうであります。

と云うことで、ACラインのコンデンサと電源ケーブルを新品に交換して電源を投入、結局、これだけで、そこそこ良い音で鳴り始めてくれました( ̄o ̄ )σ

あと、うっすらと埃をかぶった筐体は換気扇クリーナー攻撃を実施、ピカールで磨きだしてパフがけを行って定番の鏡面処理を実施、ピカピカに仕上げてやりました。(⌒∇⌒)σ





ささ、ということで、早くも年末12月ですよねーw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2023/11/29 23:55:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2023年11月27日 イイね!

JADA TOYS 1/32 原始家族フリントストーン フリントモービル

JADA TOYS 1/32 原始家族フリントストーン フリントモービルども、、

えー、本日も懐かしの、米国製カートゥーン アニメ と行ってみましょー
((((( ̄- ̄)、、うーん、恐妻天国って・・!

ということで、「原始家族フリントストーン(邦題:恐妻天国)」からフリントモービルであります。

さて、文明の利器が在るのか無いのかヨクわからない「原始家族フリントストーン」(原題:The Flintstones)は、米国ハンナ・バーベラ・プロダクションが製作した短編テレビアニメであります。

米国では1960年9月30日から1966年4月1日までABCネットワークで放送され、日本でも1961年6月からフジテレビで「恐妻天国」の邦題で放映されました。( ̄▽ ̄)b





また、1980年代に「ほのぼのレイク」のイメージキャラクターに採用されるなど意外と人気モノでして、最近になっても、なにかしらのグッズが新規で発売されていますねー

ということで、その劇中に登場する人力自動車w「フリントモービル」でありまして、メーカーは「JADA TOYS」、スケールは1/32サイズ、最近になって発売された新製品であります。





ボロ布製の屋根や木の枝の支柱などはプラ製となりますが、ボディ下部はダイカスト製でして、ずっしりとした重量感は、ちょっと嬉しくなってしまいますよねー、( ̄o ̄ )ノ

細かいところまで丁寧に仕上げられており、劇中車に忠実に再現されたボディ廻りは、木の枝や石の質感も見事に立体化されております。( ̄◇ ̄)♪





ドアの開閉wなどのアクションはありませんが、健脚で地面を蹴って走行するため床の抜けたフロアwまで再現され、フリントストーン好きには、嬉しい一台でありますよねー。( ̄o ̄ )ノ

また、嬉しいオマケとして、同スケールのフレッドのフィギアも付属、なんとなく、これじゃない感w満載のポーズではありますけどw、この価格を考えると、十分ではありますよねー( ̄ー ̄)σ





ま、いずれにしても、「JADA TOYS」「Hollywood Rides Series」では嬉しいラインナップが控えておりまして、楽しみなメーカーさんであります。ヾ( ̄  ̄ )

ささ、と云うことで、今週も始まってしまいますたw

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。


Posted at 2023/11/27 20:49:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | アメコミ | 音楽/映画/テレビ
2023年11月25日 イイね!

三菱電機 MITSUBISHI 真空管ラジオ 5P-270

三菱電機 MITSUBISHI 真空管ラジオ 5P-270ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノおぉっっー!

ということで、三菱電機(MITSUBISHI)の卓上式小型ラジオ「5P-270」であります。

以前、本体カラーがブルーグリーン色のラジオをアップしましたが、今回は、シックなカラーリングも良い感じのwブラック色のラジオであります。(`・ω・´)

発売は昭和35年頃(1960年)、当時の定価は現金正価5850円・月賦6300円、他社と比べて資料等が極端に少くその他詳細は一切不明であります。( ̄▽ ̄)b

サイズは、幅370mm×奥行130mm×高さ150mm、ワンスピーカーモデルとしては、やや大型のラジオとなりまして、やっぱり邪魔なサイズでありますよねー( ̄ー ̄)σ





フロント前面をクリアパーツで覆ったキャビネットは直線基調のスッキリとしたデザインで、ブラックとホワイトのカラーリングも、とても良い雰囲気であります。(⌒∇⌒)ノ

左端のスリーポイントダイヤマークや、控えめに表示された「MITUBISHI」の文字も良いアクセントでして、大手メーカーと比べても、ぜんぜん見劣りしておらず、とても良いカタチであります。

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)、三菱自社製の5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。(`・ω・´)





この頃の三菱ラジオは洒落たデザインも多くて、お気に入りのメーカーさんなのですが、例によってあまり売れなかった模様でして、オークションなどにも、ほとんど出てこないのは残念であります。

と云うことで、今回も国内オクで格安(1800円w)で入手、全体にホコリまみれでツマミも一個紛失、動作も確認できないと云う超絶ボロボロジャンク品でありました。( ̄^ ̄)b

ご挨拶価格で入札いたしましたが、さすがに、こんな得体のしれないボロを欲しがるのはアタシだけだったwと見えて、そのまま当方で落札となりますたw( ̄◇ ̄)♪





そんなわけで、早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄o ̄ )ノ

シャーシは、ACラインのコンデンサーを交換して電源を投入、最初から問題なく受信しており、残りのペーパーコンデンサーを交換、IFTを455KHzに調整してやって、あっけなく終了であります。

と思ったのですが、半日ほどエーシング(ならし運転)を行っていると、徐々に音量が大きくなって絞り切れなくなってしまいましたので、ボリュームを新品に交換となりますた。



汚れて埃まみれのキャビネットは、透明パーツなどを外して完全分解、換気扇クリナー攻撃の後に、ピカールで磨きだしてパフがけを行って艶を復活、鏡面処理と行ってみますた。 ( ゚∀゚)ノ

そして、一個だけ紛失していたツマミはどうしようもありませんので、ジャンクボックスからオリジナルと似たデザインのツマミを三個発掘、すべて交換してやって、やっとこさで完成となりますた。

最後に動画もアップ、音声に歪みもなく、とても良い音で鳴っていまして、さすが、三菱ダイヤトーン純正スピーカーでありますよねー(`・ω・´)





ささ、ということで、今月もあと少しとなっておりますけど、

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2023/11/25 23:47:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2023年11月20日 イイね!

日本コロンビア Columbia 真空管ラジオ MODEL 1265

日本コロンビア Columbia 真空管ラジオ MODEL 1265 ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノおー!

ということで、(🎵) マークwで有名な日本コロンビアの真空管ラジオから、「MODEL 1265」であります。

発売時期は昭和32年(1957年)頃、当時の定価は7800円となりますが、大手と比べて残っている資料が極端に少く、その他詳詳細は一切不明であります。

ラジオのサイズは、幅370mm×高180mm×奥150mm、シングルスピーカーモデルとしては堂々とたスタイルですが、やっぱり邪魔な横幅でありますよねーw( ̄o ̄ )ノ

キャビネットの材質はプラスチック製、グリル左端のピカピカの真鍮製の「Colombia」バッジも無暗やたらとに豪華そうで、とても良いアクセントになっております。(⌒∇⌒)ノ





スクエアなペパーミントグリーンの本体は、といも良い雰囲気でして、直線基調のスッキリとしたデザインは、なかなか好感がもてますよねー( ̄◇ ̄)ノ

四個のダイヤルツマミは、左端から電源スイッチ兼音質調整、フォノ(PHONO)切替スイッチ兼ボリューム調整、バンド切り替え、そして、チューナーとなっております。(* ̄ー ̄)"b"

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)、自社製のテレビジョン用・23センチ×6センチ・楕円形スピーカーを駆動させた音質重視の設計でありました。(⌒∇⌒)ノ





個性的なデザインが多いコロンビア製のラジオですが、このラジオは特に際立ったデザインのモデルでして、キャラ立ちまくりなのでありますたw( ̄◇ ̄)♪

ということで、今回もオクで仕入れたジャンク品からレストア、なんとか受信してるけど、クリアパーツ周りのネジ等が錆びだらけと云う、ボロボロのラジオでありました。

ご挨拶価格で入札いたしましたが、さすがに、こんな得体のしれないボロを欲しがるのはアタシだけだったwと見えて、そのまま当方で落札となりますたw( ̄◇ ̄)♪





と云うことで、早々に到着したラジオのレストアとなりましたが、とりあえず、固くなった電源コードと、ACラインのペーパーコンデンサーを交換、電源を投入してみますた。(`・ω・´)キリッ

結果、なんとか受信しておりますが、ブーっと云うハム音が強烈で、放送はほとんど聞こえておらず、どうやらブロックコンデンサー(ケミコン)の容量抜けの模様であります。( ̄^ ̄)b

しかし、ケミコンテスターで容量を測ってみると、ほぼ規程通りの数値(50uf+50uf+30uf)が出ており、結局、30A5真空管(電力増幅管)の不良が原因でして、早々に中古良品に交換であります。



これで、とても良い音で鳴り始めてくれましたので、残りのペーパーコンデンサーを数個交換、IFTを455KHzに調整してやって、シャーシのレストアは完了であります。( ̄ー ̄)σ

全体に灰色に変色してしまったキャビネットは、800番から初めて1200番のサンドペーパーで一皮剥いてやりw、ピカールで磨いて鏡面処理と行ってみました。( ̄◇ ̄)♪

後は、錆まみれで癒着してしまったクリアーパーツを留めるネジですが、ハンダゴテでネジをじわじわと温めてやって無理やり取り外しに成功、クリーニング後に大き目のネジで誤魔化しております。





そんなわけで、最後に動画もアップいたしましたが、さすがわテレビジョン用の大型スピーカーですねー、とても良い音で鳴っております。( ̄ー ̄)σ

ささ、ということで、今週も始まってしまいましたねーw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、


※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b
Posted at 2023/11/20 21:50:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 趣味
2023年11月16日 イイね!

1/43スケール、トヨタ セプター ステーションワゴン

1/43スケール、トヨタ セプター ステーションワゴンども、、

えー、、本日も手持ちのミニカーから「トヨタ セプター ステーションワゴン」と行ってみましょー
(。≧▽≦。)ノいってみよー!

さて、トヨタ セプター (SCEPTER)ステーションワゴンは、1992年9月に登場いたしました。

米国ケンタッキー州のトヨタ現地工場で生産された7人乗りステーションワゴンで、エンジンはV6・3.0Lの3VZ-FEと直4・2.2Lの5S-FEが設定されておりました。

当初の設定はステーションワゴンのみでありましたが、1992年11月に日本で製造されたセダンが追加され、1993年11月に米国工場製のクーペモデルも追加となりました。





開発も米国トヨタで行われましたが、そんな訳で、ステーションワゴンとクーペモデルは輸入車扱いとなり、車検証のメーカー表示欄は「トヨタ NUMMI」となっておりました。

1990年代のステーションワゴンブームもあって、ワゴン車のセールスは好調でしたが、カムリと被ってしまうセダンや、需要が皆無の大型ツードアクーペのセールスは壊滅的だった模様であります。





ワゴン車はリアワイパーをダブルで装備、トーラスワゴンに対抗して開発されただけあって、如何にも米国生まれのステーションワゴンといった佇まいが最高でありましたよねー

当方は、平成7年頃に、セプター ステーションワゴンに乗っておりましたが、長いリアオーバーハングを活かした広大な荷室が魅力的でして、趣味の魚釣りやラジコンに大活躍でありました。





ということで、写真は「ハイストーリー」からの1台で、材質がレジン製となますが、トヨタの店舗用カラーサンプルを除くと、おそらく唯一無二の立体化になると思います。ヾ( ̄  ̄ )

スケールは1/43サイズ、他のシリーズ同様に、細かな部分まで驚異的な塗り別けが行われており、こんなに小さいのに、素晴らしい仕上がりでありますよねー(⌒∇⌒)ノ





サードシートを備えた人気グレード「3.0G」をモデル化、グレーを基調とした、シンプルながらも機能的な室内も忠実に再現、とてもいい感じに仕上がっております。( ̄◇ ̄)♪

そして、なんと言っても嬉しいのが、このカラーリングでして、やっぱり、セプターワゴンと云えば、この上品なワインレッドのボディカラーでありますよねー(* ̄ー ̄)"b" チッチッチッ.


ささ、ということで、やっとこさの木曜日でありますけど

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー、、

でわでわ




※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2023/11/16 19:28:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車ミニカー1/43 | クルマ

プロフィール

「グリーンライト1/24 特攻野郎Aチーム シボレーカプリス クラシック http://cvw.jp/b/240223/47675842/
何シテル?   04/25 01:29
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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