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覆面えるのブログ一覧

2019年03月28日 イイね!

EPレコード 木枯し紋次郎 だれかが風の中で

EPレコード 木枯し紋次郎 だれかが風の中でども、、

えー、、本日も、古(いにしえ)のEPレコードと行ってみましょー

(`・ω・´)ノほーい♪

ということで、「木枯し紋次郎」の登場であります。

レコード会社はキングレコード、当時の定価は不明で、歌は上條恒彦、1972年の発売となります。

A面が、お馴染みの主題歌「だれかが風の中で」、B面が「橋」となります。( ̄▽ ̄)b



時代劇には似つかわしくない主題歌でしたが、フォークシンガーの小室等作曲の、まるで西部劇のような軽快なメロディーが最高でありますよねー

例によって、ジャケットは、コチラ にアップしましたが、当時大ヒットとなり、1972年だけで、シングル23万枚を売り上げてしまいました。


ささ、ということで、3月も早いもので、アッと云う間に終わってしまいそうですねーw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、

Posted at 2019/03/28 22:48:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | レコード | 音楽/映画/テレビ
2019年03月25日 イイね!

三菱電機 MITUBISHI 真空管ラジオ 5P-730

三菱電機 MITUBISHI 真空管ラジオ 5P-730 ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、三菱電機(MITUBISHI)の真空管ラジオから、「5P-730」であります。

発売は昭和34年、当時の定価は現金正価6450円月賦6900円でしたが、大手メーカーのラジオと比べて、残っている資料等が極端に少く、その他については一切不明であります。

サイズは、幅340mm×奥行120mm×高さ140mm、パッと見は小型ラジオのやうにも見えますが、実際は意外とボリュームがありまして、少々邪魔な横幅でありますねー( ̄ー ̄)σ

使用真空管はmT管 12BE6-12BA6-12AV6-35C5-25MK15、、ヒータータップの無い「25MK15」真空管が使用されており、パイロットランプの設置では、回路的に珍しい構成となっております。





フロント全面をクリアパーツで覆ったスクエアな造形の本体はとても良い雰囲気で、スピーカーグリル部分のゴールドの円盤が、無暗に偉そうで最高でありますw( ̄◇ ̄)♪

十字に輝く洒落たツマミは、右端からチューナー、バンド切替えスイッチ、電源スイッチ兼ボリューム調整となっており、整然と並んだツマミも良いものであります。

中央の赤いスリーポイントダイヤマークや、控えめに表示された「MITUBISHI」の文字も良いアクセントでして、大手メーカーと比べても、ぜんぜん見劣りしておらず、とても良いカタチであります。



この頃の三菱ラジオは洒落たデザインも多くて、お気に入りのメーカーさんなのですが、例によってあまり売れなかった模様でして、オークションなどにも、ほとんど出てこないのは残念であります。

そんなわけで、今回もオクで格安で入手、電源コードも切断されてしまい、動くかどうが判らないという、全体に埃まみれで、ボロボロのジャンク品でありますた。

と云うことで、早々に到着したラジオのレストアとなりましたが、とりあえず、電源コードを再接続、ACラインのペーパーコンデンサーを交換、電源を投入してみますた。(`・ω・´)キリッ





結局、これだけで、とても良い音で鳴り始めてくれましたが、例によって、どうやってもボリュームが絞り切れなくなっており、速攻でw新品のスイッチに交換であります。( ̄^ ̄)b

また、パイロットランプも断線しておりましたが、標準で8V-0.15Aと云う規格のものでして、手持ちもないため、ここは、普通の6.3V-0.15Aのモノで頑張ってもらうことにしますたw

あとは、怪しいペーパーコンデンサーを数個と数値が上がっていた抵抗を交換、半日ほどエーシング(均し運転)を行って、とりあえずメカ部分のレストアは終了であります。( ̄▽ ̄)b





埃まみれの筐体は換気扇クリーナー攻撃、あとは、1500番くらいのサンドペーパーで、ひたすら表面の汚れを削り取って行きますw( ̄^ ̄)b

そして、ピカールで磨きだしてパフがけを行って艶を復活、ハゲハゲの周波数目盛板背面(白色の部分)にタミヤのグランプリホワイトを吹いて仕上げてやりますた。(⌒∇⌒)σ

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、さすがのダイヤトーンスピーカーですよねー、とても良い音で鳴っておりますねー

ささ、ということで、年度末であまりの忙しさに、一週間もご無沙汰してしまいますたけどw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2019/03/25 20:34:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 趣味
2019年03月18日 イイね!

ダイヤペット、1/40、130セドリック前期型

ダイヤペット、1/40、130セドリック前期型ども、、

えー、、本日も手持ちのミニカーから、懐かしの「130セドリック前期型」と行ってみましょー
(。≧▽≦。)ノいってみよー!

さて、二代目となる130型セドリックは、1965年に発売されました。

初代セドリックはアメリカンスタイルでしたが、二代目セドリックはピニンファリーナデザインの欧州的なモダンなスタイルとなりました。

当初の搭載エンジンはH20型4気筒とJ20型6気筒(共にOHV2000cc)でしたが、後にL20型が中心となりました、また、パトカー専用モデルは、プレジデントのV型8気筒4000ccが搭載されていました。





ということで、写真のモデルは、極初期のダイヤペットからの1台で、メーカーは米澤玩具、当時の定価は400円、発売は1966年4月で品番No.145、スケールは1/40サイズとなります。ヾ( ̄  ̄ )

材質はアンチモニーで、グリルやバンパーは全て一体で成型され、下地にメッキを施した後で、窓枠やバンパーなどのメッキ部分をマスキングしてボディカラーを吹いて仕上げられております。





美しい光沢のあるボディはとても素晴らしく、アクションとして、ボンネットとトランクが開閉可能ですが、メッキの上に塗装してあるため、取扱いは厳重注意でありました。( ̄▽ ̄)b

直線基調のボディラインが繊細なモールドで再現され、最近の超精密中華製モデルよりも、ずっと味があって好い感じですよねー(`・ω・´)





ちなみに、この130セドリック4Drセダンと云いますと、やっぱり、懐かしの刑事ドラマ「特別機動捜査隊」となりますよねー( ̄ー ̄)σ

特別機動捜査隊は、1961年10月4日から1977年3月30日にわたって放送された刑事ドラマでした。





特に130セドリックのオープニングは印象的で、黒塗りのセドリックが2台連り、赤色灯を回転させて都内を走り廻る姿が、子供心に妙にカッコよく思えたものでした。

夜9時からの放送でしたが、当時の子供にとっては十分に大深夜でして、幼稚園児だったアタシは必死で起きて見ていたものです。ww( ̄^ ̄)b

ささ、と云うことで、今週も始まってしまいますた。

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、





※写真はクリックで拡大しまつ、、




ジッッ『殺人事件発生!立石班、、現場に急行せよ!』
Posted at 2019/03/18 23:11:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | 古いミニカー | 趣味
2019年03月15日 イイね!

松下電器産業 ナショナル 真空管ラジオ CA-365

松下電器産業 ナショナル 真空管ラジオ CA-365ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノはーい!

ということで、松下電器産業(ナショナル)の真空管ラジオから、「CA-365」であります。

発売は昭和31年(1956年)、当時の定価は現金正価9950円「5球2バンドスーパー“マリア”」の愛称が与えられておりました。( ̄▽ ̄)b

キャビネットの材質はベークライト、ナショナルと入った洒落たバッジは、パイロットランプのカバーも兼ねておりまして、電源オンと共に赤く光るナショナルマークも良い感じであります。

横長のスタイルにフロントの大半を覆ったフィン状のスピーカーグリルと、ブラックの筐体にゴールドの縁取りを施したデザインは、無暗に豪華そうで最高ですよねー





また、ゴールドのダイヤル表示を挟んで、左右両端に取付けられツマミがのおかげで、かなり個性的な顔つきwとなっておりますよねー( ̄ー ̄)σ

横約350mm×奥行き約180mm×高さ約200mmと、堂々としたサイズでして、AM専用のシングルスピーカーのセットとしては、大型のセットとなります。

所謂(いわゆる)5球スーパーで、使用真空管はmT管(12BE6-12BD6-12AV6-30A5-35W4)、松下製の5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。( ̄o ̄ )ノ





ということで、今回もオクでジャンク品を格安(3000円w)で入手、当方でレストアとなりましたが、とりあえず受信は出来ると云う、比較的程度の良いラジオでありました。

電源ケーブルだけ交換して、そのまま電源を投入、当然のようにw最初から、そこそこの良い音で鳴っておりましてw、なんだか修理する楽しみが減って損したw気分でありますw( ̄^ ̄)b

そんなわけで、製造当時からの残ったペーパーコンデンサー数個と、パイロットランプのケーブルを交換、半日ほどエーシングを行って、あっけなく、レストアは終了してしまいますた。





あと、キャビネットは前部の透明パーツを外して水洗い、艶のなくなった筐体をピカールで磨きあげてやって、電動のハブ掛けを実施、ピカピカにしてやりますた。ヾ( ̄  ̄ )

ゴールドのラインとダイヤル背面、そしてツマミのラインはハゲハゲでしたので、ちまちまとマスキングを行って、タミヤのゴールドを吹き付けてやりました。

でもでも、レストア中の真四角の黒光りの箱に、ゴールドを吹付けた姿を見て、仏壇みたいだw、、って思ったのはナイショであります。(´・ω・`)

ささ、ということで、やっとこさの週末でありますよねー。

ま、なんとか頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b

Posted at 2019/03/15 23:15:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 趣味
2019年03月14日 イイね!

東芝 真空管ラジオ かなりやLS 5YC-501

東芝 真空管ラジオ かなりやLS 5YC-501ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、東京芝浦電気(TOSHIBA)の「かなりやLS」5YC-501であります。

発売は昭和36年、当時の定価は6800円「かなりやLS」と云うモデルには、新旧の二種類のモデルが存在しておりまして、今回は新しい方のモデルとなります。

サイズは幅31cm×奥行き11cm×高さ13cm、かなりコンパクトなサイズでありまして、邪魔にならない丁度いいサイズでありますよねー( ̄▽ ̄)b

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)、自社製の小型楕円形4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音でなっております。( ̄ー ̄)σ

六角形を横長にしたようなキャビネットは、上半分のダイヤル背面の白色と、全体にスリットが入った下半分に二分割され、とても個性的な佇まいでありますよねーw( ̄◇ ̄)ノ





白黒の洒落たツマミは、右端からチューナー、バンド切替えスイッチ、電源スイッチ兼ボリューム調整となっており、整然と並んだツマミも良いものであります。

また、白い七宝焼き風の「Toshiba」のエンブレムも誇らしげで、このエンブレムが付いているだけで、無暗に豪華そうに見えるから不思議ですよねー(⌒∇⌒)σ

と云うことで、今回もオクで見つけた格安のジャンク品から当方でレストア、取りあえず受信はしてるけど、筐体のフロント部分が熱で溶けて、あちこち変形していると云うボロラジオでありますた。

フロント下半分のスリット部分には、ハンダゴテがタバコを押し付けたような溶けた跡が何か所もあり、全体的にひどく汚れて埃まみれの悲惨な状態でありました。(´・ω・`)





と云うことで、早々レストアの開始となりましたが、以前の持ち主さんが、無造作に筐体全体にクリアラッカーを吹き付けたらしく、一部の汚れも一緒に塗り込まれてwしまっております。( ̄^ ̄)b

そんなわけで、まずはクリアラッカーの除去から開始、筐体と透明部品を分けて、プラカラー薄め液風呂wに一晩漬け、クリアラッカーが緩くなったところで、ボロ布で拭き取って行きます。

溶けて大穴が空いた部分は、カタチが残った部分から型取り、プラリペアで複製した後、ちまちまとハメ込んで成型、最後に下地から馴らして、似たような色を調合して吹き付けてやりました。

資料的観点から、極力塗装は行いたくありませんので、吹きつけは修正加工した前面スリット部分にとどめ、後はピカールで磨き上げてピカピカに仕上げてやりますた。w( ̄▽ ̄)b





メカ的には、ACラインのコンデンサと電源ケーブルを交換、スイッチを入れると、ちゃんと受信を初めてくれたのですが、なんだか音声が歪んだ感じであります。w( ̄^ ̄)b

IFTやコイルも疑ってみましたが、結局、イヤホンジャックの接触不良が原因でして、イヤホンジャックを撤去、ジャンパー線で回路をバイパスしてやって、やっと大きな音で鳴り始めてくれますた。

しかし、こんどは、どうやってもボリュームが絞り切れませんでして、完全にボリュームスイッチの寿命であります、(´・ω・`)、 早々に新品のスイッチに交換となりました。

後は、残りのペーパーコンデンサーと抵抗を一個、スピーカーケーブル、アンテナ線を交換、弱っていた35w4真空管を交換してやって、無事にレストア完了であります。

ささ、ということで、3月もアッと云う間に半場を過ぎてしまいますたw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2019/03/14 21:20:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 趣味

プロフィール

「グリーンライト1/24 特攻野郎Aチーム シボレーカプリス クラシック http://cvw.jp/b/240223/47675842/
何シテル?   04/25 01:29
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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