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覆面えるのブログ一覧

2019年06月28日 イイね!

松下電器産業 ナショナル 真空管ラジオ DX-465(ブルー)

松下電器産業 ナショナル 真空管ラジオ DX-465(ブルー)ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、松下電器産業(ナショナル)の真空管ラジオから、「DX-465」であります。

以前に、本体カラーがパステル系ライトブルーのモデルをアップしましたが、今回は、真夏に相応しいwターコイスブルーのモデルであります。(`・ω・´)

発売は昭和34年(1959年)、当時の定価は6000円、大手メーカーの製品にもかかわらず当時の資料が皆無でして、その他の詳細は一切不明であります。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ

サイズは、高さ(約16cm)×幅(約33cm)×奥行き(約11cm)とコンパクトで、松下電器産業のツーバンド ルームラジオの中では小型のモデルとなります。( ̄▽ ̄)b





使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)と一般的なもので、松下自社製の4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。(`・ω・´)

フロント右半分をクリアパーツで覆ったキャビネットは、直線基調のスッキリとしたデザインで、ターコイスブルーとホワイトーのツートンカラーも、無暗にお洒落で最高であります。(⌒∇⌒)ノ 

ダイヤルツマミは、左端から電源スイッチ兼ボリューム調整、バンド切替えスイッチ、チューナーとなっており、整然と並んだツマミもなかなか良いものでありますよねー( ̄◇ ̄)ノ





今回もオクで仕入れたジャンク品から当方でレストア、とりあえず鳴っているけれど、足部分が割れてしまい、ダイヤル背面も錆々でモールもひん曲がっていると云うラジオでありますた。

しかし、オリジナルのパッケージと、取り扱い説明書、放送局一覧、そして、サービス宛ハガキが残っており、これだけでも嬉しくなってしまいますよねー

と云うことで、早々に到着したラジオのレストアでして、ACラインのコンデンサと電源ケーブルを交換、スイッチを入れてみると、最初からとても良い音で鳴り始めてくれました。





しかし、チューナーを動かしていると、ある周波数の下り部分で、必ずバリバリとノイズが発生、最初、家電のノイズかとも思いましたが、結局、バリコンの不良が原因でありました。

どうやら、過去の修理者ソンが、バリコンの羽を不用意に触って変形させてしまったらしく、しばらく復旧を試みましたが、益々酷くなるばかりで、一向に改善しそうもありません、w( ̄^ ̄)b

仕方なく、同型のバリコンをジャンクボックスから調達、交換してやりましたが、ナショナルのラジオなのに、ビクターのバリコン(同じ下請けメーカー)を付けたってのは、ナイショでありますw





あとは、念のため、CR60複合部品を、コンデンサー(250pf+100pf+0.01uf)と抵抗(5mΩ)を組み合わせて交換、やっと、快調に受信をはじめてくれました。ヾ( ̄  ̄ )

埃まみれのキャビネットは完全に分解して水洗い、割れてしまった足部分は、瞬接パテで補強してやってペーパーで均し、ピカールで磨き上げて、ピカピカに仕上げやりますた。w(`・ω・´)

ひん曲がっていたステンレス製のメッキモールは、簡易プレスで真っすぐに伸ばしてやり、錆だらけのダイヤル背面は、下地から整えて、タミヤのグランプリホワイトを吹いております。

ささ、ということで、アッと言う間に6月も終わりでありますよねーw

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2019/06/28 22:52:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 趣味
2019年06月27日 イイね!

旧長谷川製作所、1/24 フェラーリ・ディーノ 166P

旧長谷川製作所、1/24 フェラーリ・ディーノ 166Pども、

えー、、本日も、古(いにしえ)の欧州スポーツカー プラキットと行ってみましょー
ヽ(*^▽^)ノ おっっー♪

と云うことで、旧長谷川製作所(現ハセガワ)から、「フェラーリ・ディーノ 166P」の登場であります。

発売は昭和44年頃、元々は、1960年代にスロットカーキットとして発売されていたもので、金属製シャーシにFT-36Dモーターをサイドワインダー方式に装備しておりました。

ラインナップとして、フェラーリ・ベルリネッタ250アルファロメオ・ジュリア1600GTZなどの欧州スポーツカーが用意されており、いずれも、なかなかの出来栄えでありました。( ̄o ̄ )ノ





そして、スロットカーブームが去った後、金属製シャーシをプラ製に、アルミ製ホイールもプラに置き換えて、ゼンマイ走行の子供向けキットとして生まれ変わりました。

スケールは1/24サイズ、1965年式モデルが正確に再現され、流れるようなボディラインや埋め込み式ヘッドライト、良い感じのテールライトなど、なかなかの造形となっております。( ̄ー ̄)σ





また、ハンディキットと云うシリーズ名のとおり、プラ製シャーシにゼンマイとフロントステア機構、ゴムタイヤとホイールなどを組み込んだ、半完成キットとなっております。( ̄▽ ̄)b

ハセガワの旧ロゴマークも懐かしく、水彩画のようなタッチのパッケージイラストは素晴らしいものがありますが、なぜか変なカラーリングで描かれているのは、ま、ご愛嬌と云うことでw( ̄^ ̄)b





さて、「フェラーリ・ディーノ 166P」は、1965年に登場したプロトタイプスポーツカー、排気量わずか1600 ccのV型6気筒エンジンをフロントミッドシップに搭載しておりました。

最高出力は175馬力でしたが、小型軽量ボディと云うこともあって、大排気量のライバル車を相手に、ニュルブルクリンク1000km耐久レースでは総合4位に入賞いたしました。

ささ、そんなわけで、やっとこさの金曜日でありますねーw

ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー

でわでわ



※写真はすべてクリックで拡大します。ヾ( ̄  ̄ )♪

Posted at 2019/06/27 19:09:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車未組プラモ | 趣味
2019年06月25日 イイね!

ダイヤペット 1/40 ホンダ1300クーペ9

ダイヤペット 1/40 ホンダ1300クーペ9 ども、、

えー、、本日も手持ちのミニカーから「ホンダ1300クーペ9」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、いってみよー♪

さて、ホンダ1300クーペ9は、1970年3月に登場いたしました。

当時流行のファストバックスタイルの2ドアクーペで、本田技研工業が初めて送り出した、一連の小型乗用車シリーズのスポーツカー版として発売されました。

すでに発売されていた99セダンがベースでしたが、流れるような2ドアクーペは大変美しく、またポンティアックを意識した二分割のフロントグリルは、とても精悍でありましたねー





エンジンは、オールアルミ製 1,298 cc 直4 SOHC 8バルブ クロスフローで、シングルキャブ仕様で100 PS、4連キャブ仕様は115 PSを発揮、当時の2000cc車並みの動力性能でした。(´・ω・`)

ということで、写真のモデルはダイヤペットからの1台で、メーカーは米澤玩具、発売は1971年9月で品番No.216、定価は600円程でスケールは1/40サイズとなります。ヾ( ̄  ̄ ) ♪





内装やエンジンパーツ、それにグリルもプラ製ですが、ボディやシャーシがダイカスト製で、ずっしりとした重量感は、それだけで嬉しくなってしまいますよねー( ̄▽ ̄)b

ダッシュボードやシートなどもそれなりに再現、フロントとリア周りの造形も秀品でして、美しいクーペボディを見事に再現していますねーヽ(*^▽^)ノ





アクションとして左右ドアとボンネットが開閉可能ですが、簡単ながらも、オールアルミ製の直4エンジンも再現され、これだけでも嬉しくなってしまいます。ヾ( ̄  ̄ )ノ ♪

ちなみに、昭和45年頃、アタシの伯父貴がこのクーペ9に乗っておりまして、親父のコロナと比べて、あまりにもタイトでゴツゴツした乗り心地に、えらいビックリしたものですたw

ささ、ということで、なんとなく忙しい月末でありますけどw

ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー

でわでわ



※写真はすべてクリックで拡大します。ヾ( ̄  ̄ )♪

Posted at 2019/06/25 19:36:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | 古いミニカー | 趣味
2019年06月21日 イイね!

ダイヤペット 1/40 ファミリアロータリークーペ

ダイヤペット 1/40 ファミリアロータリークーペ ども、、

えー、、本日も手持ちのミニカーから「ファミリアロータリークーペ」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、いってみよー♪

さて、2代目のファミリアロータリークーペは、1968年7月(昭和43年)に登場いたしました。

スローガンは「ロータリぜーション」、前年の1967年10月の第14回東京モーターショーで注目を浴びたコンセプトカー「マツタRX85」がベースで、クーペモデルのみのラインナップとなりました。

レシプロエンジンの搭載が予定されていた、ファミリア1200クーペをベースに、10A型ロータリーエンジンを搭載、ハイパワーに対応すべく各部分が強化されておりました。





市販価格は70万円、805㎏の軽い車体に100馬力のエンジンを搭載し、風洞実験を重ねてデザインされたボディは空力も抜群で、最高速度は180kmを誇っておりました。

ということで、写真のモデルはダイヤペットからの1台で、メーカーは米澤玩具、発売は1968年8月品番No.173、定価は580円でスケールは1/40サイズとなります。ヾ( ̄  ̄ ) ♪





新車発表会で配る販促品として使うため、米澤玩具に極秘裏に図面が持ち込まれ金型が製作され、そんなこともあって、新車が発表された翌月には、ミニカーの市販も開始されました。

ボディは嬉しいダイカスト製、室内もそれなりに再現、フロントとリア周りの造形も秀品でして、美しいクーペボディを見事に再現していますねーヽ(*^▽^)ノ





アクションとして左右ドアとトランク、ボンネットが開閉可能ですが、特にボンネットは、実車同様にフロントヒンジ式となっておりまして、これだけでも嬉しくなってしまいます。ヾ( ̄  ̄ )ノ ♪

ただ、経年変化で塗装やダイカストが傷んでおり、無理に開閉させると破損する恐れもありますので、アップ写真では、運転席側のドアのみの開閉でご勘弁くださいましー

ささ、ということで、やっとこさの休みでありますけど

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2019/06/21 20:54:58 | コメント(6) | トラックバック(0) | 古いミニカー | 趣味
2019年06月18日 イイね!

トミカ TLV 1964年式、初代 いすゞエルフ バキュームカー

トミカ TLV 1964年式、初代 いすゞエルフ  バキュームカーども、、

えー、先日から、この10連休で、一気に修理したラジオを、まとめてアップしておりましたが、ぼちぼち、通常営業に戻りたいと思いますー♪ <( _ _ )>ドモドモ

ということで、久々の、バキュームカーネタから「初代いすゞエルフ バキュームカー」であります。

メーカーはタカラトミー、トミカリミテッドヴィンテージからの一台で品番は TLV-179a、スケールは1/64、全長は7センチ程、所謂(いわゆる)トミカサイズとなりますwヾ( ̄  ̄ )ノ ♪

そして、なんと言っても嬉しいのがこのカラーリングでして、如何にもって感じの、なんとも云えない、中間色グレーwのボディで製品化となりました。( ̄▽ ̄)b





いやいや素晴らしいですよねー、キャブ周りの造形や荷台部分のディテールもちゃんと再現、良い感じのホイールも最高でして、これだけでも嬉しくなってしまいますwヽ( ゚,▽ ゚)ノ

例によって可動部分等は一切ないので、「汲み取りごっこ」wはできませんけど、エルフとバキュームカーって、やっぱり最高の組み合わせですよねーw(/ ̄▽ ̄)♪





さて、初代のエルフは、1959年に登場、後ろヒンジ前開きのキャブドアが特徴でありました。

当初は丸形2灯式ヘッドライトで、1500ccのガソリン車のみでしたが、半年後には、丸形4灯に変更され、クラス初の2000ccディーゼル車が追加されました。





ホイールベースは二種類用意され、ロングホイールベース版の荷台長は3020mmで「10尺ボディ」と呼ばれていました。( ̄ー ̄)σ

そんなわけで、今回モデル化されたのは、極初期の丸形2灯式ヘッドライトモデルと云うことでして、開発担当者の意気込みと云うか、超変態ぶりがヒシヒシと伝わってきますねーww

ささ、というわけで、このやっと水曜日までたどり着きました。

ま、ぼちぼちと頑張って、行ってみましょー、、

でわでわ、



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2019/06/18 20:59:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | 国際バキュームカー協会 | 趣味

プロフィール

「グリーンライト1/24 特攻野郎Aチーム シボレーカプリス クラシック http://cvw.jp/b/240223/47675842/
何シテル?   04/25 01:29
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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