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覆面えるのブログ一覧

2019年01月30日 イイね!

EPレコード 水戸黄門 あゝ人生に涙あり/人生街道

EPレコード 水戸黄門 あゝ人生に涙あり/人生街道ども、、

えー、、本日も、古(いにしえ)のEPレコードと行ってみましょー

(`・ω・´)ノほーい♪

ということで、「水戸黄門」の登場であります。

レコード会社はテイチク/ユニオンレコード、当時の定価は600円、歌は里見浩太朗横内正合で、1973年の発売となります。( ̄▽ ̄)b

A面が、お馴染みの主題歌「あゝ人生に涙あり」、B面が、挿入曲の「人生街道」となります。



ただ、このレコード版は、ドラマで使用されたものとは、若干異なるバージョンとなります。

例によって、ジャケットは、こちら にアップしましたが、由美かおるサンが居ないのは残念ですけど、かげろうお銀の登場は、ずーっと後の1986年からでありますたw

ささ、ということで、1月も早いもので、そろそろ月末でありますw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、

Posted at 2019/01/30 21:58:50 | コメント(6) | トラックバック(0) | レコード | 音楽/映画/テレビ
2019年01月28日 イイね!

米ゼニス(Zenith)真空管ラジオ Model H-511Y

米ゼニス(Zenith)真空管ラジオ Model H-511Yども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、米国ゼニスラジオ社(Zenith Radio Co.)のラジオから、「Model H-511Y」であります。

発売は昭和26年(1951年)、チューニングダイヤルとボリュームを左右に配し、楕円形の本体は、とてもユニークなデザインでありますよねー

サイズは幅32cm×奥行き18cm×高さ16cm、フロントグリル中央の太いwピカピカのメッキグリルがキャラ立ちまくりでして、無暗に豪華そうで最高であります。

中央の「Zenith」のロゴマークもワンポイントで良いアクセントでして、正真正銘のフィフテーズからやってきた、古き良き時代の米国製ラジオであります。(⌒∇⌒)ノ

また、このロゴマークの「Z」の文字にはパイロットランプが仕込まれ、スイッチオンと同時に美しく輝いており、怪傑ズバットみたいで無性にカック良いですよねー\(○ `O´ ○)/ズバッッ-トッ





筐体はベークマライト製、当時、最新の射出成型技術で製造された複雑な造形は、所謂(いわゆる)「MID CENTURY DESIGN」と云われる、流行のデザインスタイルとなります。( ̄◇ ̄)♪

使用真空管は、mT管とGT管が併用されており、mT管が(12BE6-12BA6-12AT6-35W4)で、GT管が(50L6GT)となりまして、所謂(いわゆる)トランスレス5球スーパーとなります。ヾ( ̄  ̄ )

特に当方で魔改造wしたわけではなく、最初から一個だけGT管の(50L6GT)が使用されており、如何にも過渡期的な、ちょっと珍しい仕様でありますよねー( ̄▽ ̄)b

自社製の4インチ・ダイナミックスピーカーを駆動、「Console-Tone」と名付けられた、その独特の筐体形状を活かして、低音を意図的に強調する設計となっております。( ̄o ̄ )ノ





終戦直後の昭和26年、すでに、こんなことまで実行してしまう米国電機メーカーって、いつもながらに、当時の日米の基礎工業力の差を、まざまざと見せつけられる思いであります。

今回も、米国eBayで発見、キャビネットに割れもなく、ツマミなどの欠品も無い比較的程度の良いジャンク品で、思わずプチッとwしてしまいますたw(´・ω・`) やっぱり、ヨメには言えないw

と云うことで、早々に到着したラジオのレストアを開始となりましたが、商品説明に「working!(鳴るw)」とありましたので、簡単なチェックだけで、そのまま電源を投入してみました。

特に手が加えられた様子もなく、当時のままの姿でしたが、最初からとても良い音で鳴っておりましてw、いやはや、米国工業製品の丈夫さには、只々驚くばかりでありますよねー





そんなわけで、ペーパーコンデンサー数個パイロットランプをソケットごと交換、半日ほどエーシング(馴らし運転)を行ってレストア終了であります。

あと、この時代の米国製ラジオは、ヒューズを実装してないため、少々気持ち悪いものがありますので、自動車用ヒューズボックスを流用して、0.5Aのヒューズを追加してやりました。

それと、米国向け120V電源から日本の家庭用100V電源に適応させるため、50L6GT(電力増幅)真空管を、国産(東芝製) の35L6GT真空管に差し替えてみますた。(`・ω・´)

うっすらと埃を被っていたキャビネットは、完全に分解して換気扇クリーナーで強力洗浄、塗装の剥げた部分に筆差しを行って、ピカールで磨きだしております。w( ̄ー ̄)σ

ささ、ということで、今週も始まってしまいますたw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、




※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2019/01/28 20:37:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2019年01月22日 イイね!

三菱電機 MITUBISHI 真空管ラジオ 5P-420

三菱電機 MITUBISHI 真空管ラジオ 5P-420ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、三菱電機(MITUBISHI)の真空管ラジオから、「5P-420」であります。

発売は昭和37年頃と思われますが、三菱の真空管ラジオは、大手メーカーのラジオと比べて、残っている資料等が極端に少く、当時の定価等の詳細については一切不明であります。

サイズは、幅310mm×奥行130mm×高さ130mmと、非常にコンパクトなサイズでありまして、邪魔にならない丁度いいサイズであります。( ̄ー ̄)σ

ペパーミントグリーン本体はなかなかオシャレでして、砲弾型のツマミは、バンドの切り替えスイッチを挟んで左側がスイッチとボリューム、右側が選局となります。

いやいや素晴らしい造形ですねー、スクエアな造形の本体はとても良い雰囲気でして、キャビネット左端の赤いスリーポイントダイヤマークも、無暗に偉そうで最高でありますw( ̄◇ ̄)♪





また、特筆なのはパイロットランプでして、ダイヤル表示のクリアーパネル右端がランプカバーも兼ねている、所謂(いわゆる)過光式のランプカバーとなっております。

使用真空管は、12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4と一般的なもので、自社製の4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。( ̄o ̄ )ノ

この頃の三菱ラジオは洒落たデザインも多くて、お気に入りのメーカーさんなのですが、例によってあまり売れなかった模様でして、オークションなどにも、ほとんど出てこないのは残念であります。

そんなわけで、今回もオクで格安の2000円ほどで入手、w取りあえず鳴ことはなるwと云う、ポロポロのジャンク品でありました。ヾ( ̄  ̄ )





全体にヤニと埃と煤で真っ黒でして、あと、プラ製の筐体の天井部にぱ、薬品で溶けたような跡があり、この辺の手当が課題となりそうな感じですた。(´・ω・`)

と云うことで、早々に到着したラジオのレストアとなりましたが、とりあえず、固くなった電源コードと、ACラインのペーパーコンデンサーを交換、電源を投入してみますた。(`・ω・´)キリッ

これだけで、ちゃんと放送も聞こえてきましたが、音質がイマイチな感じで、音声が歪んだ状態の、所謂(いわゆる)ケロケロ音wってヤツであります。( ̄^ ̄)b

発信コイル廻りのコンデンサーも疑ってみたのですが、結局、外部入力コネクターの接触不良が原因と判明、ジャンパー線で回路をバイパス、コネクターは撤去してやりますた。





あと、怪しいペーパーコンデンサーを数個と数値が上がっていた抵抗を2個交換、半日ほどエーシング(均し運転)を行って、とりあえずメカ部分のレストアは終了であります。( ̄▽ ̄)b

埃まみれの筐体は換気扇クリーナー攻撃、あとは、400番くらいのサンドペーパーで、ひたすら表面の汚れを削り取って行きますw( ̄^ ̄)b

そして、ピカールで磨きだしてパフがけを行って艶を復活、ハゲハゲの周波数目盛板背に、タミヤカラーを吹いて仕上げてやりますた。(⌒∇⌒)σ

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、さすがのダイヤトーンスピーカーですよねー、とても良い音で鳴っておりますねー

ささ、ということで、今週も<長い一週間となりそうですw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2019/01/22 20:24:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 趣味
2019年01月21日 イイね!

JADA TOYS 1/24 ゴーストバスターズ Ecto-1

JADA TOYS 1/24 ゴーストバスターズ  Ecto-1ども、、

えー、今回は、米国映画から「ゴーストバスターズ」と行ってみましょー
( ̄0 ̄) おー♪

さて、「ゴーストバスターズ(Ghostbusters)」は、米国で1984年に封切られました。

ニューヨークのコロンビア大学で超常現象や幽霊・霊体の研究を行っていたピーター・ヴェンクマン博士ら冴えない学者が、幽霊退治に賭けるSFコメディ映画でありましたねー

大学を追い出された三人が設立した幽霊退治会社「ゴーストバスターズ」を設立、とあるホテルでの幽霊退治が成功して大当たり、新メンバーのウィンストンも加わりますた。





そして、ラストは、破壊神ゴーザが復活、街を破壊する巨大マシュマロマンwと大決戦と云う感じでありましたよねーww( ̄^ ̄)b

ま、劇中に登場する「Ecto-1」ばかり気になってましたので、当方にとっては、すでにストーリーなんてどうでもいいような感じだったのも事実であります。w( ̄ー ̄)σ





ということで、写真は、その劇中に登場する「Ecto-1」の完成モデルカーで、スケールは1/24サイズ、ちょっと前に発売された新製品となります。ヾ( ̄  ̄ )

ブランドは「JADA TOYS」、細かな部分まで驚異的な塗り別けと造りこみが行われており、なかなか素晴らしい仕上がりでありますよねー( ̄▽ ̄)b





劇中車に忠実に再現されたルーフの各種装備を初め、ホイールもとってもいい感じで、ホワイトとレッドの複雑なツートンカラーも見事に再現されております。

アクションとして、ボンネットと左右ドア、それにリアハッチも開閉可能ですが、実車どおりに横開きで開くリアハッチに、これだけでも嬉しくなってしまいますよねー





ベースの59年型キャディラック救急車の派手なテールフィンも最高でして、米国車好きには、嬉しい一台でありますよねー。( ̄o ̄ )ノ

ちなみに、ゴーストバスターズとは、そのまま「幽霊退治人」という意味になりますが、実際は、幽霊を幽霊保管庫に閉じ込めるだけの簡単なお仕事なのでちたw(⌒∇⌒)ノ

ささ、と云うことで、朝晩の強烈な冷え込みが、かなり辛い季節ですけど

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー、、

でわでわ



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2019/01/21 20:19:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 洋画 | 音楽/映画/テレビ
2019年01月17日 イイね!

ダイヤペット、1/46、日産プリンスロイヤル

ダイヤペット、1/46、日産プリンスロイヤルども、、

えー、、本日も手持ちのミニカーから「日産プリンスロイヤル」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、おー♪

さて、日産プリンスロイヤルは、1967年から1972年にかけて日産自動車が製造した御料車でありました。

開発・設計は旧プリンス自動車工業で、当時の皇太子明仁親王が、プリンス車を長く愛用していた関係で、プリンス自動車が開発を担当することになったそうです。

開発は1965年からで、当時の日本の技術の粋を集め、メーカーを超えた協力体制をとり、海外メーカーの協力を得ない、純国産技術で完成となりました。( ̄ー ̄)σ

最終的に7台が製造納品され、宮内庁と外務省(日本万国博覧会開催時に2台を納入、内1台は1978年に宮内庁に移管)で管理されております。





また、1980年11月には、1台が寝台車対応のワゴンタイプに改造され、昭和天皇崩御の折には霊柩車としてメディアにも登場、我々日本人には忘れられない一日となりましたよねー(´・ω・`)

しかし、そんな弩級リムジーンも老朽化には勝てず、2006年9月の公務から、トヨタセンチュリーベースの「センチュリーロイヤル」に代替となってしまいました。

ということで、写真のモデルはダイヤペットからの1台で、メーカーは米澤玩具、発売は1975年8月で定価は900円、品番G-26、スケールは1/46サイズとなります。





内装やエンジンパーツ、それにバンパーもプラ製ですが、ボディやシャーシがダイカスト製で、ずっしりとした重量感は、それだけで嬉しくなってしまいますよねー( ̄▽ ̄)b

アクションとして、ボンネットと左右ドア、それにトランクが開閉可能で、テールランプはクリアパーツも奢られており、なかなか気合の入ったモデルとなっております。

プロポーションも良好でして、ボクシーでフォーマルなボディラインを見事に再現しており、端正なスリーボックスリムジンの魅力を再認識させられますねーヾ( ̄  ̄ )♪





ガンメタ系のボディもピカピカで、フロントと左右で黄金色に輝く「菊の御紋」とのコントラストも、日本の伝統美そのものでして、とてもいい感じであります。(⌒∇⌒)ノ

ちなみに、今回のモデルは「菊の御紋」がシールで再現されている1STモデルとなりまして、2ndモデルでは、ボディに直接刻印・塗装仕上げとなっております。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ

皇居二重橋をバックしたパッケージも秀品でして、いずれにしても、戦後の昭和史を象徴する、とても貴重な存在だと思います。(`・ω・´)キリッ


ささ、ということで、明日は臨時休業の予定であります。

ま、ぼちぼち行ってみましょー、、

でわでわ



※写真はクリックで拡大します。


その他の御料車のモデルです。

フジミ模型、1/30スケール、メルセデスベンツ770K、昭和天皇御料車

1/43スケール、ロールスロイスシルバーレイス御料車、皇8号車

ポールズモデルアート1/24 メルセデスベンツ770K、昭和天皇御料車
Posted at 2019/01/17 21:22:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 古いミニカー | 趣味

プロフィール

「グリーンライト1/24 特攻野郎Aチーム シボレーカプリス クラシック http://cvw.jp/b/240223/47675842/
何シテル?   04/25 01:29
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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