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覆面えるのブログ一覧

2024年03月28日 イイね!

ポータブルAM・FMラジオ Panashiba model FX-101

ポータブルAM・FMラジオ Panashiba model FX-101ども、

えー、本日も、古(いにしえ)のポータブルラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノおぉっっー!

ということで、ブランド名のはっきりしない、AM・FMラジオから「model FX-101」であります。

発売は平成元年(1989年)頃、メーカーは香港の「パナ芝(Panashiba Electronics Hydrogen)」と云う、如何にも怪しげwなメーカーさんでありました。

前回、後年になって追加された、「魔女の宅急便の赤いラジオ」「トマトラジオ」、そしてSUPER SOUNDラジオをアップしましたが、それらの元ネタ・オリジナルの姿となります。





天下の「panasonic」「Toshiba」足して2で割ったやうなメーカー名は冗談wかと思いましたけど、さすがの香港メーカーといったところでありますよねー( ̄o ̄ )ノ

ラジオの大きさは、幅100mm×高さ110mm×奥50mm程、スピーカーはフロントに5センチ径のモノを設置、「AM-FM」のツ―バンド仕様で、単三電池四本で作動いたします。( ̄ー+ ̄)





アイボリーのキャビネットとオフホワイトのスピーカーグリルの組み合わせもいい感じで、取っ手の凝ったロゴ文字などなど、なかなか洒落た佇まいのラジオでありますよねー( ̄◇ ̄)♪

そんなわけで、今回もオクで格安で落札したジャンク品から当方でレストア、出品者曰く「とりあえず受信はしてるけど・・」と言う、箱付の比較的程度の良いラジオでありました。





開始価格の980円で入札いたしましたが、さすがに、こんな得体の知れない謎のラジオwを欲しがるのはアタシだけだったwと見えて、そのまま当方で落札となりますたw(`・ω・´)キリッ

早々に到着したラジオのレストアとなりましたが、プラ製のキャビネットは、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄ー ̄)σ



結局、「KUREエレクトロニッククリーナー」でボリュームスイッチを洗浄するだけで快適に受信を初めてくれましたので、あとは、汚れたキャビネットのクリーニングがメインとなりました。

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲はAMトランスミッターで飛ばしてやって再現しましたが、この手の小型ラジオにしては、意外と良い音でありますよねー(⌒∇⌒)ノ





ささ、ということで、三月も終わりでありますけどw

ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー

でわでわ、、(⌒∇⌒)ノ



※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b





Posted at 2024/03/29 01:01:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2024年03月25日 イイね!

東芝 真空管ラジオ かなりやCS 5ZL-372

東芝 真空管ラジオ かなりやCS 5ZL-372ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、東京芝浦電気の卓上式ツースピーカーラジオ「かなりやCS 5ZL-372」であります。

発売は昭和35年(1960年)、当時の定価は現金正価7900円・月賦払8300円、大手メーカーの製品ですが、残っている資料が皆無でして、その他の詳細は一切不明であります。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ

ラジオのサイズは、幅450mm×高160mm×奥145mm、ツースピーカーモデルの中では、比較的小型のサイズとなりますが、やっぱり邪魔な横幅ではありますよねー( ̄o ̄ )ノ

キャビネットの材質はプラスチック製、スピーカー部分の「T」をあしらったエンブレムも素敵でして、グリーン系ツートンのカラーリングも無暗やたらと爽やかでwとてもステキであります。



中央を絞った蝶ネクタイのやうなキャビネットは、直線基調のスッキリとしたデザインで、堂々としたスタイリングは、とても良い雰囲気でありますよねー(⌒∇⌒)ノ

四個のダイヤルツマミは、左端から電源スイッチ兼音質調整、ボリューム調整、フォノ(PHONO)切替スイッチ兼バンド切り替え、そして、選曲チューナーとなっております。

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)、自社製の4吋パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音で鳴っております。( ̄◇ ̄)♪





左右にスピーカーを配した堂々とスタイルなのですが、スピーカーが二個付いていると云うだけでして、当然のようにモノラル再生となりますw(`・ω・´)キリッ

と云うことで、今回もオクで格安(1048円税込みw)で入手、ツマミの飾りが紛失しており、電源も入らないと云う、ボロボロの超絶ジャンク品でありますた。( ̄^ ̄)b

早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、大きな割れや欠けも見当たらず、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。ヾ( ̄  ̄ )





シャーシは、目視とテスターでチェック、特に大きなトラブルも無さそうなので、ACラインのコンデンサと電源ケーブルを新品に交換、電源を投入してみますた。( ̄o ̄ )ノ

結局、最初からとても良い音で鳴っておりまして、電源が入らないと云うのは、単純にパイロットランプが切れているだけでありました。ヾ( ̄  ̄ )

あとは、残りのペーパーコンデンサーとケーブル類、それと怪しい1KΩ抵抗も新品に交換、IFTを455KHzに調整してやって、シャーシのレストアは完了であります。(`・ω・´)キリッ





キャビネットは、汚れで真っ黒の筐体に換気扇クリーナー攻撃、あとは、300番の荒目から1500番くらいの細目までの耐水ペーパーで、ひたすら表面の傷を削り取って行きますw( ̄^ ̄)b

そしてピカールで磨きだしを行って鏡面処理を実施、紛失していたツマミの飾りは、プラ板から円切りカッターで切り出して、ゴールドに塗装し貼り付けて誤魔化しておりますw

最後に動画もアップしましたが、音声に歪みもなく、とても良い音で鳴っていまして、さすが、ツースピーカーと云ったところでありますよねー( ̄◇ ̄)♪





ささ、ということで、今週も始まってしまいましたねーw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわヾ((○*´ω`*))ノジ


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2024/03/25 20:05:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2024年03月21日 イイね!

マルチバンドレシーバー BCL747型 SPACE SONIC スペースソニック

マルチバンドレシーバー BCL747型 SPACE SONIC スペースソニックども、、

えー、本日は、懐かしの、マルチバンドレシーバーと行ってみましょー
ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!

ということで、メーカー不明の怪しいラジオから「BCL747型 SPACE SONIC」の登場であります。

発売は1980年頃、当時の定価は28500円、製造は香港、ラジオライフ誌や少年ジャンプ誌などの、巻末の怪しい通販広告wで良く見かけた、お馴染みのラジオでありました。

実売価格が15000円少々だったと云うこともあって、国産各社BCLラジオと比べても割安感が強く、万人受けする立派なデザインが受けて、かなりの台数が売れた模様でありますw





実際、国内オークションやメルカリなどでも頻繁に目にしますので、入門用古典マルチバンドラジオとしては、比較的入手も容易なモデルとなっております。(⌒∇⌒)ノ

本体サイズは幅315mm×奥行105mm×高さ220mm、ナショナルのRF-2600プロシードから拝借したやうなデザインはw意外とカック良く、無暗やたらと偉そうなのが最高でありますよねーw





しかし、本体重量は、クーガーやスカイセンサーと比べても、おそらく1/3程度の重さしかなく、実際、大判のプリント基盤一枚スピーカーだけの、スカスカの中身となっておりますw(´・ω・`)

電源は家庭用100V電源006p-9V電池一本のコンパチ仕様で、フロントの横幅いっぱいに広がった立派なバンド表示窓は、これだけでも嬉しくなってしまいますよねーw( ̄▽ ̄)b





マルチバンドと云うだけあって一通りのバンドは網羅しておりますが、デジタル無線機が普及しアナログ放送が終了した現在では、バンドを切替えても空電ノイズしか聞こえてきませんw

怪しいwB級マルチバンド受信機の代表選手とも云えるモデルではありますが、現状、FMとAM・SW放送しか聞けないのは、ちょっち残念でありますよねー



ということで、今回もメルカリで見つけたジャンク品からレストアとなりましたが、とりあえず受信してるけど、フロントパネルは傷だらけで欠品も多数と云うボロボロのラジオでありました。

そんなわけで、驚異の「二個一(ニコイチ)」を敢行、オクで2000円wで落札した不動のジャンク品から、フロントパネルなどの使えそうなパーツを移植してレストア完了となりますた。





楽曲はAMトランスミッターで飛ばして再現してみましたが、カラッポの中身wが音響的に好いのでしょうか、こんなのでもw良い音で鳴っているのは、なんか悔しいですよねーw

ささ、ということで、急に寒くなって体調もボロボロですけどww

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!


※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2024/03/21 20:30:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2024年03月18日 イイね!

東芝 マツダ真空管ラジオ かなりやBS

東芝 マツダ真空管ラジオ  かなりやBSども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
(`・ω・´)ノいってみよー!

ということで、東京芝浦電気(TOSHIBA)の「かなりやBS 5YC-326」であります。

以前、派手なアイボリーとマルーンのツートンのキャビネットのモデルをアップしましたが、今回は、シックな佇まいのwグリーン系のラジオであります。(`・ω・´)キリッ

発売は昭和34年(1959年)当時の価格は現金正価5950円・月賦払6350円、幅280mm×高さ145mm×奥行き130mmとかなりコンパクトなサイズであります。( ̄▽ ̄)b

キャビネットの材質はプラスチック、個性的なフロントマスクは最高でして、幾何学的で左右非対称「顔」は、けっこうインパクトがありますよねーw(`・ω・´) 





芸術は爆発だ!wヾ(*T∀T*)ノ ドカーン の岡本太郎氏の作品だ、と云っても通用しそうな突拍子もない個性的なデザインでして、無暗にキャラ立ちまくりwであります。

当時流行った前衛建築のような個性的な佇まいは、おそらく、国産ラジオの中でも、一位二位を争う奇抜な造形のモデルになると思います。(⌒∇⌒)ノ

それが原因なのでしょうか、当時は、あまり売れなかったと思われ、滅多にオクなどにも出てこない、大変貴重なモデルになってしまいますた。( ̄^ ̄)b





使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)、自社製4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音で鳴っております。

そんなわけで、今回もオクで格安で入手したジャンク品から当方でレストア、筐体の天板に大穴を開けて赤いパイロットランプを無理やり取り付けてしまったと云うボロボロのラジオでありますた。

ご挨拶価格の3000円少々で入札いたしましたが、さすがに、こんな穴の開いたやうなラジオを欲しがるのはアタシだけだったwと見えて、そのまま当方で落札となりますたw( ̄◇ ̄)♪





早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、まずは天板に開けられた大穴と、なにかの配線を通したのでしょうか三か所の謎の小穴wの補修からであります。

パイロットランプ取付で開けられた2センチほどの大穴は、丸く切ったプラ板をはめ込むやうに接着、小穴はプラ棒を突っ込んで瞬着パテで埋めてカタチを整えてやりました。(´・ω・`)

資料的観点から、極力塗装は行いたくないのですが、こうなっては仕方ありませんw、加工部分を中心に、当方で調合した近似色をピースコンで軽く吹いて誤魔化しております。



シャーシは、固くなった電源コードと、ACラインのペーパーコンデンサーを交換、電源を投入してみますたが、ウンともスンともモノを言いませんwヽ(`⌒´メ)ノ

そんなわけで、目視とテスターでチェックしまくった処、2KΩ抵抗の断線を発見、丈夫なセメント抵抗に置き換えてやって、なんとか受信を始めてくれました。( ・_ ・)オッ♪

取付基部ごと撤去されたパイロットランプは、使えそうなジャンクパーツから自作、新品の6.3V/0.15A球を取り付けましたけど、何故に天板に穴を開けてまで付け替えたのかw (*´・д・)ハテ?





あとは、ペーパーコンデンサーを全てとケーブル類を新品に交換、切れたダイヤル糸も新品に、IFTを455KHzに調整してやって、やっとこさでレストアの終了であります。

ささ、ということで、この土日も全力でひきこもっておりましたけどw

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー

でわでわ、、


※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2024/03/18 22:09:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2024年03月15日 イイね!

ドリームトミカ ジブリがいっぱい 千と千尋の神隠し 海原電鉄

ドリームトミカ ジブリがいっぱい 千と千尋の神隠し 海原電鉄ども、、

えー、本日は、「千と千尋の神隠し」から、「海原電鉄」と行ってみましょー( ̄▽ ̄)bいぇー♪

さて、「千と千尋の神隠し」は、2001年7月に公開された、スタジオジブリ制作の日本の長編アニメーション作品でありました。

映画「タイタニック」を凌ぐ興行収入316億8,000万円を叩き出し、日本歴代興行収入第1位を達成、第52回ベルリン国際映画祭では金熊賞を受賞となりました。

ということで写真は、ドリームトミカ ジブリがいっぱいシリーズから発売された「海原電鉄」の車両で、最近になって発売されたバリバリの新製品であります。





細かな部分まで驚異的な塗り分けが施されておりまして、劇中通りに再現されたカラーリングは、見ているだけで楽しくなってしまいますねー( ̄▽ ̄)b

そして、良い感じの室内のベンチシートには「千尋」「カオナシ」も行儀よく座っておりましてw、これだけでも嬉しくなってしまいますよねーヾ(゚∀゚`*)ノ゙





ただ、一両づつ単体での発売のため、劇中のやうに二両編成を再現するためには、同じモノを二個ほど買ってくる必要がありましてw、一応、連結機は装備しているみたいですけどw

ということは、二両編成を再現すると、車内の「千尋」「カオナシ」も、前後の車両に1人づつと云うことになりまして、うーん、なんかそれも恐ろしいぞーw (≧∀≦))ノ彡☆バンバン



ちなみに、スケールで言うと1/80サイズ程度でしょうか、Nゲージの動力部を組み込んで、ナローゲージの走行可能モデルとしても、なんとか再現したい処であります。

同シリーズとして、ねこバスやオート三輪、ボンネットバスなども発売されており、かなり目の離せないラトンナップでありますよねー(* ̄ー ̄)>w

ささ、ということで、やっとこさの週末でありますけどw

ま、そんなわけで、ノホノホと行ってみましょー

でわでわ



※写真はクリックで走行しますw

Posted at 2024/03/15 16:54:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | ジブリ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「グリーンライト1/24 特攻野郎Aチーム シボレーカプリス クラシック http://cvw.jp/b/240223/47675842/
何シテル?   04/25 01:29
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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