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覆面えるのブログ一覧

2021年11月30日 イイね!

米ゼネラル エレクトリック 真空管ラジオ model 404(パープル)

米ゼネラル エレクトリック 真空管ラジオ model 404(パープル)ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、米国ゼネラル エレクトリック社 (GENERAL ELECTRIC)のラジオから、「model 404」であります。

前回、キャビネットのカラーがブラウン系マーブル柄のラジオをアップしましたが、今回は、色合いも鮮やかな、パープル系マーブル柄のラジオであります。(`・ω・´)

発売は昭和25年(1950年)、すでにこんな凄いラジオを製造してしまう米国電機メーカーって、、当時の日米の基礎工業力の差を、まざまざと見せつけられる思いでありますよねー(´・ω・`)

筐体はプラスチック製、最新の射出成型技術で製造された複雑な造形は、所謂(いわゆる)「MID CENTURY DESIGN」と云われる当時の流行のモデルとなります。( ̄◇ ̄)♪





テールフィン全盛の米国車のやうなスタイリングはキャラ立ちまくりで、平面的なデザインが多い真空管ラジオの中で凹凸の多いキャビネットは、かなりインパクトがあります。

また、パープル系のキャビネットにゴールドの縁取りを施したダイヤル部分は、斬新で洒落たデザインでありまして、無暗やたらと豪華そうで最高でありますよねー(⌒∇⌒)ノ

AM専用のラジオで、ダイヤルツマミは、左側が電源スイッチ兼ボリューム調整、右側がチューナーとなっており、左右に並んだツマミもなかなか良いものであります。





使用真空管は6球で、mT管GT管さらにロクタル管が併用されており、如何にもトランスレスラジオの過渡期的な、ちょっと珍しい仕様であります。ヾ( ̄  ̄ )

使用真空管は(12SK7-12SA7-12BA6-12SQ7-35L6GT-35Z5GT)で、12SA7の前段に12SK7で高周波増幅を行う、所謂、「高1中1」構成の6球スーパーラジオであります。(`・ω・´)

と云うことで、今回もオクで格安で入手、とりあえず受信はしているけど、全体に誇りまみれでテープの剥跡などが残っていると云うボロボロのジャンク品でありました。ヾ( ̄  ̄ )



早々に到着したラジオのレストアとなりましたが、以前に誰かか修理したラジオらしく、シャーシ内部の電解コンデンサーなどが新品に交換されておりました。w( ̄◇ ̄)

使われているコンデンサーなどから、けっこう前に米国で修理された感じでして、残っていた数個のペーパーコンデンサーと、固くなった電源コードを交換し電源を投入してみました。

結局、これだけでとても良い音で鳴り始めてくれまして、後は、半日ほどエーシング(慣らし運転)となりましたが、とても70年も前のラジオとは思えない品質の良さでありますよねー( ̄▽ ̄)b





それと、この時代の米国製ラジオはヒューズを実装してないため、アマゾンで仕入れたフタ付きのヒューズボックスを設置、ヒューズ(1.0A)を追加してやりました。 (⌒∇⌒)ノ

プラ製のキャビネットは、割れや欠けもなく、ピカールで磨きだしてパフがけを行って艶を復活、なんとか鑑賞に堪える程度まで仕上げてやりますた。( ̄ー ̄)σ

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、AMトランスミッターで飛ばしてやって再現、懐かしい音で鳴っておりまして、とても終戦直後のラジオとは思えませんよねー( ̄◇ ̄)♪





ささ、ということで、アッと云う間に11月も終わってしまいますねーw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、




※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2021/11/30 18:27:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2021年11月28日 イイね!

ANA ボーイング737-800 羽田→岩国

ANA ボーイング737-800 羽田→岩国ども、

えー、全日空ボーイング737-800の車窓、いや機窓wです。

キリッ(`・ω・´)

PCの動画の整理中に発掘いたしましたので、早々にアップしてみました。
ヾ( ̄  ̄ ) ウェーイ

撮影日はよく覚えてないのですが、多分、機内での動画撮影が解禁された直後だったと思います。

着陸で、ウニウニっと下りてくるフラップに全開のスポイラー、もうタマりませんねーw

でわでわ、

Posted at 2021/11/28 19:53:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 近況報告 | 日記
2021年11月25日 イイね!

旧バンダイ、ミニミニカー、いすゞエルフミキサー車、

旧バンダイ、ミニミニカー、いすゞエルフミキサー車、ども、、

えー、久々にバンダイのミニミニカーと行ってみましょー。
(≧_≦)/行ってみよー♪

さて、バンダイのミニミニカーは、1970年に発売された、電池とモーターで走行する、当時、世界最小のモーターライズといわれたミニカーでした。( ̄ー ̄)σ

今でこそ、チョロQサイズのラジコンが走行しても、当たり前だのクラッカーwなのですが、当時は、このサイズで、モーターと電池で走行するということは画期的なことでありました。

元々は、1968年に米国のアイデアルトーイが米国向けに販売を開始した「mini MOTORIFIC」シリーズを、バンダイが日本向けに輸入販売したミニカーであります。( ̄▽ ̄)b





そんなわけで、当初は米国車中心のラインナップでありましたが、1970年頃になって日本国内専用モデルとして、セリカやカローラなどの国産車シリーズが追加されました。

全長は8センチ程度で、スケールでいうと、おおよそ1/50サイズ程、単5電池2本と、特別なマイクロモーターで走行し、ちゃんとステアリング機構も備えておりました。( ̄o ̄ )ノ





ステアリングロッドの中央の上下可動式のガイドピンを、上に収納してやれば、畳大平原をフリー走行、、ピンを下げた状態で専用のコースを走行することも可能でした。

というわけで、そんなミニミニカーの中でも、異端児中の異端児wいすゞエルフでして、発売は1973年、スケールは1/50、1968年登場の二代目エルフが、いい感じに再現されております。





キャプとシャーシーを使い回せば膨大なバリエーションが展開できるということでしょうかww、新設計の専用シャーシーとタイヤが使用され、無暗やたらと力(りき)が入っておりましたw

実際、保冷車タンクローリーにバキュームカーダンプカーホッパー車消防車などなどとキリがありませんでして、さーすが、悪徳玩具問屋wの萬代屋だけありますよねー( ̄▽ ̄;)





そんなわけで、こんな二トン積のミキサー車なんて、あまり馴染みがないのでしようけど、それらしいカラーリングと相まって、なかなかの雰囲気ではと思います。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ

ささ、ということで、ミニミニカー、まだまだキリがありませんねー

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、


※写真はクリックで拡大します。

その他のミニミニカーはこちらです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/240223/blog/ic328692/p2/
Posted at 2021/11/25 21:12:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニミニカー | クルマ
2021年11月23日 イイね!

イクソ 1/144、ダグラス C-54 スカイマスター輸送機

イクソ 1/144、ダグラス C-54 スカイマスター輸送機 ども、

えー、本日は、久々の航空機モデルと行ってみましょー

<(_ _)>どもども♪

と言うことで、最近の仕入れ品から、 C-54スカイマスター輸送機であります。( ̄ー ̄)σ

さて、C-54スカイマスター輸送機 の民間型である ダグラスDC-4旅客機 は、1939年5月にロールアウト、早々にユナイテッド航空とアメリカン航空から発注があり量産が開始されました。

しかし、太平洋戦争の勃発により、米陸軍の軍用輸送機としてすべての機体が徴発されてしまい、民間型旅客機としての就航は、大戦終了後となってしまいました。





大戦中は大量生産が行われ、丈夫な機体と信頼性の高いエンジン、広いペイロード等で大変重宝され、海軍や海兵隊・沿岸警備隊でも使用されておりました。

また、大統領などの要人輸送機にも改造されましたが、我々日本人にとっては、マッカーサー将軍が厚木基地に降り立った C-54B バターン号 が印象深い存在となってしまいますよねー





総生産機数は約1200機、終戦後、ようやく民間型の製造が再開されましたが、大量の軍用型の放出があったため、最初から旅客機として製造された機体は、せいぜい80機程度だったそうです。

ということで、写真は精密なダイカスト製の完成品でして、メーカーは「イクソ(IXO)」、エアモデル付きの冊子として発売されたアイテムだと思われます。( ̄▽ ̄)b





スケールは1/144サイズ、細かな部分まで、驚異的な造り込みと塗り別けが行われており、こんなに小さいのに、素晴らしい仕上がりであります。( ̄ー ̄)σ

MATS(Military Air Transport Service)所属機から"The Davy Crockett"号となりますが、シルバーの機体にオレンジのラインが最高でありますよねー

ささ、ということで、急に寒くなってしまいましたけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真をクリックしていただくと拡大します。

Posted at 2021/11/23 16:35:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 航空機モデル | 趣味
2021年11月21日 イイね!

1/43スケール 日産プレジデント 150型

1/43スケール 日産プレジデント 150型ども、、

えー、、本日も手持ちのミニカーから「日産プレジデント150型 」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、おー♪

さて、初代の150型プレジデント1965年10月に登場いたしました。

50型セドリックスペシャルの後継車として登場、当時の国産乗用車の中では、ボディサイズ、エンジン共にクラウンエイトを凌ぐ、最大級の大きさでありました。

同時期の米国大型乗用車を彷彿とさせる、水平基調の堂々としたスタイリングは迫力満点でして、無暗やたらと豪華そうな処なんて、もう最高でありますよねー





元々は、二代目130型セドリック用に、日産の社内デザイナーが手掛けたものだったのですが、130型がピニンファリーナモデルに差替えられたため、プレジデントに転用したものでした。

搭載エンジンは、Y40型V型8気筒OHV3988ccでして、グレードは下からタイプA・B・C・Dとなり、最高級のタイプDの価格は300万円という、当時の2000ccクラウン三台分の高級車でありました。





佐藤栄作首相の公用車としても納入され注目となりましたが、ライバルのトヨタ・センチュリーの登場は2年後だったこともあり、販売台数はセンチュリーの2倍以上となりました。

その後、1973年8月には250型にマイナーチェンジ、そのまま1990年のフルモデルチェンジまで、実に25年間も生産され続け、デポニア、センチュリーに続く長寿車となりましたよねーヾ( ̄  ̄ )





ということで、写真のモデルは「ENIF」からの1台で、スケールは1/43サイズ、今回はお洒落なブラウンメタリックのボディカラーを仕入れてみました。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ

広大なトランク部分や、丸目4灯式の重厚なフロントグリル、場末のキャバレーのような内装wwまでしっかりと再現、安定のクオリティはさすがと云ったところでありますよねー(⌒∇⌒)ノ

ささ、ということで、この休み間も全力で引きこもりでありましたけどw

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー、、

でわでわ



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2021/11/21 21:13:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車ミニカー1/43 | クルマ

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「グリーンライト1/24 特攻野郎Aチーム シボレーカプリス クラシック http://cvw.jp/b/240223/47675842/
何シテル?   04/25 01:29
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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