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覆面えるのブログ一覧

2021年03月31日 イイね!

米クラウスレイ 復刻版レトロラジオ MODEL CR-1

米クラウスレイ 復刻版レトロラジオ MODEL CR-1ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)のテーブルラジヲと行ってみましょー
ヽ(`・Д・´)ノいってみよー!

ということで、米クラウスレイの復刻版レトロラジオから 「MODEL CR-1」であります。

発売は1993年(平成5年)、5000台限定で復刻された「AM・FM」のツーバンドラジオで、なんとカセットプレーヤーまで装備された最新のICラジオでありました。

オリジナルの真空管ラジオは、1938年(昭和13年)に、米国ゼニス社(Zenith)から発売された「MODEL 5-R-312」で、ワンタッチ選局機構を装備した画期的なモデルでありました。

キャビネット前面右側に縦に並んだ押しボタンを押すと、予めプリセットした位置にバリコンが回り、5つの放送局がセットできるさ云うスグレモノでありました。





円盤を重ねたやうな円柱形のスピーカーグリルが特徴で、昭和13年にこのデザインのラジオを販売してしまうなんて、戦前の米国の豊かさってwとんでもないものがありますよねー

ということで、今回のラジオは、約30年前、復刻版が発売された折、輸入雑貨店で発見して狂喜乱舞状態でw速攻で購入したモデルであります。(`・ω・´)キリッ

ネットの普及した現在では、米国eBayなどを利用して比較的簡単にこの手の米国製ラジオも入手できますが、約30年前は、国内のショップ等で購入するしか手がありませんでした。( ̄^ ̄)b





まだまだ情報量も少なくて、どんな素性のラジオかも知らないで購入したものですけど、こんな復刻版のレプリカモデルでも、今では、けっこうな入手難となってしまいますた。( ̄▽ ̄)b

ま、そうは云っても、オリジナルに忠実に再現されたキャビネットはとても良い感じでして、フロントの記念プレートが付いてないと、ほとんど区別がつかないですよねーヾ( ̄  ̄ )

また、オリジナルモデルの選局ボタン部分は、電源とバンドの切替スイッチとして使われており、ボタンを押すたびにカチカチと決まる作動音は、心地よいものであります。





サイズは 305mm × 178mm × 152mm、カセットテープのドライブは右側面に装備されておりますが、放送の録音機能などは付いておりませんので、完全なテープ再生機となっております。

あと、本来は「ZENITH」と入ったダイヤル背面は「CROSLEY」に変更されておりまして、コレはこれで、なかなかの雰囲気でありますよねー。( ̄◇ ̄)♪

動画もアップいたしましたが、さすがわw最近のラジオであります、とても良い音でありまして、スイッチ担当のウシくん係りは、例によって、お子(女子大二年生w)でありますたw(`・ω・´)ゝビシッ!





ささ、ということで、いよいよ新年度に突入でありますねー

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、

※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2021/03/31 23:30:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2021年03月30日 イイね!

日本コロンビア Columbia 真空管ラジオ MODEL1205

日本コロンビア Columbia 真空管ラジオ MODEL1205ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノうぇーい!

ということで、(🎵) マークwで有名な日本コロンビアの真空管ラジオから、「MODEL1205」であります。

発売は昭和32年(1957年)、当時の価格は現金正価8350円ですが、コロンビア製のラジオについては、他社と比べて資料等が極端に少く、その他詳細は一切不明であります。( ̄^ ̄)b

使用真空管はmT管(12BE6-12BD6-12AV6-35C5-35W4)、自社製の5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音で鳴っております。(⌒∇⌒)ノ

サイズは、幅330mm×奥行100mm×高さ180mmと、非常にコンパクトなサイズでありまして、邪魔にならない丁度いい大きさでありますよねー( ̄ー ̄)σ





マルーンとホワイトのツートンカラーのキャビネットのデザインは素晴らしく、細かなフィン状のスピーカーグリルも、なかなかオシャレであります。ヾ( ̄  ̄ )

フロントの半分を占めた回転式のチューニングダイヤルキャラ立ちまくりでして、どうひいき目に見ても、時計付きのラジオにしか見えませんですよねー

両サイドのツマミは、左側外側がボリュームで内側のツマミがが電源スイッチ兼音質切替、右側外側がチューナーで内側のツマミがバンドの切替となっております。





個性的なデザインが多いコロンビア製のラジオですが、このラジオは特に際立ったデザインのモデルでして、キャラ立ちまくりなのでありますたw( ̄◇ ̄)♪

それが原因でしょうか、販売台数も極端に少なかったとみえて、国内オクなどでもほとんど見かけませんので、現在では、かなり入手難のラジオとなっております。(´・ω・`)

そんなわけで、今回もオクで見つけた格安(2000円w)のジャンク品から当方でレストア、電源は入るけど受信が安定しないwと云う、比較的程度の良いラジオでありますた。w ( 厂˙ω˙ )厂





と云うことで、早々に到着したラジオのレストアを開始、プラ製の筐体に小さな欠けがありますが、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄ー ̄)σ

シャーシは、ACラインのコンデンサと硬くなって危険な電源ケーブルを新品に交換、結局、これだけで、とても良い音で鳴り始めてくれました。(⌒∇⌒)ノ

あとは、コロンヒア持病のドロドロに溶けてしまったバリコンゴムを新品に交換、残りのペーパーコンデンサーを数個とケーブル類を新品に交換して、半日ほどエーシングであります。( ̄◇ ̄)♪



埃まみれの筐体は換気扇クリーナー攻撃を実施、ピカールで磨きだしてパフがけを行って、定番の鏡面処理を実施、ピカピカに仕上げてやりました。(⌒∇⌒)σ

周波数目盛板背面(白色の部分)は、経年劣化でハゲハゲの状態でしたので、タミヤのホワイトサフェーサーを吹きっぱなしで仕上げております。

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲はAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、さすがに音響メーカー製のラジオですよねー、とても良い音で鳴っております。(⌒∇⌒)ノ





ささ、ということで、暖く暖く(ぬくぬくw)の日々が続いてますけど、

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわヾ((○*´ω`*))ノジ、



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2021/03/30 18:26:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2021年03月29日 イイね!

三菱電機 MITUBISHI 真空管ラジオ KH-46

三菱電機 MITUBISHI 真空管ラジオ KH-46ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
ドモドモ\( ̄▽ ̄*)(* ̄▽ ̄)/ドモドモ

ということで、三菱電機(MITUBISHI)の真空管ラジオから、「KH-46」であります。

発売は昭和30年(1955年)頃、当時の定価は現金9800円・月賦10500円、昭和31年の国家公務員の初任給が8700円の時代ですから、けっこうな高級品と云うことになります。(`・ω・´)

ワンピース仕様のキャビネットの材質はハイインバクトスチロール樹脂、当時最新の射出成型技術を駆使して製造されたプラスチック筐体のモデルとして登場いたしました。

美しく光沢のあるキャビネットに回転式ダイヤルを配したスマートなデザインで、左側のツマミがスイッチとボリューム、右側が選局となります。( ̄o ̄ )ノ





クリアタイプのダイヤルスケールにはパイロットランプが仕込まれ、スイッチオンと同時に美しく輝いており、赤いスリーポイントダイヤマークが良い感じでありますよねー

サイズは、幅340mm×奧140mm×高さ175mm、鮮やかなカエル色wも良い感じでして、ピカピカの真鍮製のモールも、無暗やたらと豪華そうで最高であります。(`・ω・´)

使用真空管はmT管(6BE6-6BD6-6AV6-6AR5-5MK9-6E5Mマジックアイ)、自社製のダイヤトーン5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動しております。( ̄▽ ̄)b





また、この「KH-46」では、フィリップスから新規技術導入した三菱自社製のフェライトバーアンテナを装備、当時は「ステックアンテナ」と呼ばれておりました。( ̄ー ̄)σ

ということで、今回も、オクで格安で落札したジャンク品から当方でレストア、とりあえず受信はしてるけど、、と云う、汚れて真っ黒なボロボロのラジオでありますた。ヾ( ̄  ̄ )

早々に届いたラジオのレストア開始ですが、プラ製の筐体は、目立った割れや欠けも見当たらず、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄ー ̄)σ





シャーシは目視とテスターでチェックいたしましたが、大きなトラブルも無さそうなので、ACラインのコンデンサと電源ケーブルを新品に交換、電源を投入してみますた。( ̄o ̄ )ノ

結局、これだけで大きな音で受信を初めてくれまして、あとは、残りのペーパーコンデンサー数個と、絞り切れなくなったボりュームを交換、半日ほどエーシングであります。

埃まみれの筐体は換気扇クリーナー攻撃を実施、あとは1200番くらいの耐水ペーパーで、ひたすら表面の汚れを削り取って行き、ピカールで磨きだして鏡面処理と行ってみますた。





一個だけ先端の飾りが紛失してしまったダイヤルツマミは、ジャンクボックスを漁ってw、お揃っぽいデザインの飾りを調達、ツマミの先端に取り付けてやりました。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ

ささ、ということで、今週も始まってしまいますたw

ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2021/03/29 22:54:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2021年03月28日 イイね!

イーケイジャパン(嘉穂無線)真空管ラジオ エレキット TU-896

イーケイジャパン(嘉穂無線)真空管ラジオ エレキット TU-896ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( 厂˙ω˙ )厂うぇーい!

ということで、イーケイジャパン(嘉穂無線)の真空管ラジオから、「TU-896」であります。

現在でもキット形式のラジオや真空管アンプのメーカーとして有名なイーケイジャパンが、平成元年(1989年)頃に発売した、真空管ラジオのキットでありました。

使用真空管はmT管(6BM8-6BA6-6BE6-6AV6)の4球で整流はダイオード、4インチフルレンジスピーカーを駆動させ、かなり良い音でなっております。( ̄◇ ̄)ノ





ラジオのサイズは、幅280mm×高180mm×奥210mm、キット形式の真空管ラジオとしては堂々としたサイズですが、やっぱり邪魔な大きさでありますよねーw( ̄ー ̄)σ

バブル真っ最中に発売されただけあって、各パーツにコストを掛けた贅沢な設計でしたが、その分価格も高くてw実勢販売価格で四万円程度もしておりますた。( ̄^ ̄)b





当時でも、秋葉原でジャンク品を漁ればw、古い真空管ラジオが数千円程度でゴロゴロしておりましたので、(。 ・ω・))フムフム かなり割高な感じでありますよねー

「良いなぁー欲すぃなぁーw」って、ずっーと思っていましたけど、昔からジャンク品が大好物だった当方は、結局、新品でこのキットを購入することはありませんですた。





そんなわけで、今回のラジオは、後年になって、組み立て途中で放り出されたジャンク品を格安で購入したものでして、当方で再調整と行ってみますた。( ̄◇ ̄)ノ

最近のイーケイジャパンのキット群は、ハンダ付さえ不要で、プリント基板にパーツをラジオペンチで固定するだけで完成してしまう、初心者向けのお手軽キットがほとんどでありますよねー



しかし、この「TU-896」は、「プリント基板?、ナニソレ美味しいのw」状態の完全な上級者向けでありまして、組立説明書は簡単な実体図と回路図だけと云う、なかなか手強い相手でありましたw

そんなわけで動画もアップ、懐かしの楽曲はAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、真空管ラジオらしい、柔らかめのとても良い音で鳴っておりますねー( ̄◇ ̄)♪





ささ、ということで、今年度もあと少しで終わりですけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!、




※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2021/03/28 09:20:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2021年03月25日 イイね!

東芝 FM 真空管ラジオ 6FM-30

東芝 FM 真空管ラジオ 6FM-30 ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、東京芝浦電気の、FM付き真空管ラジオ 6FM-30であります。

発売は昭和39年(1964年)、当時の定価は現金正価8500円(月賦9000)、トランジスターラジオの価格が13000円程度の時代でしたので、かなりの割安感がありますよねー(⌒∇⌒)ノ

使用真空管はmT管(12BA6-12BE6-12BA6-12AV6-30A5-17EW8)整流はシリコン整流器で、FMフロントエンドに(17EW8)が使用された標準的な構成となっております。

サイズは幅320mm×奥行140mm×高さ160mm、アイボリーとブルーのツートンカラーの本体は個性的なデザインでして、独立した周波数表示パネルもなかなか良い感じでありますよねー





スピーカーグリルの「FM・AM」のメタルプレートもワンポイントで誇らしげで、東芝独特の直線基調のスッキリとした造形は、真空管ラジオ末期のモデルらしい、とても良い雰囲気であります。

ダイヤルツマミは、左端から電源スイッチ兼ボリューム調整、バンド切替えスイッチ、チューナーとなっており、整然と並んだツマミもなかなか良いものでありますよねー( ̄◇ ̄)ノ

北米向けのモデルを国内向けに手直ししたラジオだからでしょうか、北米仕様(裏板を外すと電源ケーブルも一緒に外れる)の電源ケーブルが装着されておりました。





そんなわけで、今回も国内オクで格安(2000円)で入手、出品者曰く「電源入りません、状態はよくありません。」と云う誇りまみれのボロボロのラジオでありますた。( ̄^ ̄)b

早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、目立った割れや欠けも見当たらず、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄ー ̄)σ

シャーシは、目視とテスターでチェック、真空管が白濁化しておりましたので中古良品に交換、硬くなった電源ケーブルを交換してシャーシに直結、電源を投入してみました。( ̄o ̄ )σ





しかし、まだ電源は入りません、テスター片手に調べまくった結果、150Ωの抵抗の断線を発見、新品に交換してやって、やっと電源が入ってくれますた。(`・ω・´)キリッ

結局、これだけで、とても良い音で鳴り始めてくれましたので、数個のペーパーコンデンサーを新品に交換してやって、あっけなくシャーシは完了となってしまいますたw

プラ製のキャビネットは、クリア部分の焼止めを外して完全分解、換気扇クリナー攻撃の後に、ピカールで磨きだしてパフがけを行って艶を復活、鏡面処理と行ってみますた。( ̄▽ ̄)b





最後に動画もアップ、少々固めではありますが、とても良い音で鳴っておりまして、さーすが天下の東芝スピーカーサンだけありますよねーw( ̄◇ ̄)ノ

ささ、ということで、年度末週間突入中でありますけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!、




※写真はクリックで拡大します。


Posted at 2021/03/25 21:42:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ

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「グリーンライト1/24 特攻野郎Aチーム シボレーカプリス クラシック http://cvw.jp/b/240223/47675842/
何シテル?   04/25 01:29
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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