ども、、
えー、本日も、古(いにしえ)のテーブルラジヲと行ってみましょー
ヽ(`・Д・´)ノいってみよー!
ということで、
米クラウスレイの復刻版レトロラジオから
「MODEL CR-1」であります。
発売は
1993年(平成5年)、5000台限定で復刻された「AM・FM」のツーバンドラジオで、なんと
カセットプレーヤーまで装備された最新のICラジオでありました。
オリジナルの真空管ラジオは、
1938年(昭和13年)に、
米国ゼニス社(Zenith)から発売された
「MODEL 5-R-312」で、
ワンタッチ選局機構を装備した画期的なモデルでありました。
キャビネット前面右側に縦に並んだ押しボタンを押すと、予めプリセットした位置にバリコンが回り、
5つの放送局がセットできるさ云うスグレモノでありました。
円盤を重ねたやうな円柱形のスピーカーグリルが特徴で、
昭和13年にこのデザインのラジオを販売してしまうなんて
、戦前の米国の豊かさってwとんでもないものがありますよねー
ということで、今回のラジオは、約30年前、復刻版が発売された折、輸入雑貨店で発見して
狂喜乱舞状態でw速攻で購入したモデルであります。
(`・ω・´)キリッ
ネットの普及した現在では、米国eBayなどを利用して比較的簡単にこの手の米国製ラジオも入手できますが、約30年前は、国内のショップ等で購入するしか手がありませんでした。
( ̄^ ̄)b
まだまだ情報量も少なくて、どんな素性のラジオかも知らないで購入したものですけど、こんな復刻版のレプリカモデルでも、今では、けっこうな入手難となってしまいますた。
( ̄▽ ̄)b
ま、そうは云っても、オリジナルに忠実に再現されたキャビネットはとても良い感じでして、フロントの
記念プレートが付いてないと、ほとんど区別がつかないですよねー
ヾ( ̄  ̄ )
また、オリジナルモデルの
選局ボタン部分は、電源とバンドの切替スイッチとして使われており、ボタンを押すたびにカチカチと決まる作動音は、心地よいものであります。
サイズは 305mm × 178mm × 152mm、カセットテープのドライブは右側面に装備されておりますが、放送の録音機能などは付いておりませんので、完全なテープ再生機となっております。
あと、本来は
「ZENITH」と入ったダイヤル背面は
「CROSLEY」に変更されておりまして、コレはこれで、なかなかの雰囲気でありますよねー。
( ̄◇ ̄)♪
動画もアップいたしましたが、さすがわw最近のラジオであります、とても良い音でありまして、スイッチ担当のウシくん係りは、例によって、お子(女子大二年生w)でありますたw
(`・ω・´)ゝビシッ!
ささ、ということで、いよいよ新年度に突入でありますねー
ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2021/03/31 23:30:47 | |
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