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覆面えるのブログ一覧

2020年06月30日 イイね!

1/24スケール、1968年式 メルセデスベンツW 115 220

1/24スケール、1968年式 メルセデスベンツW 115 220ども、、

えー、、本日も、手持ちのモデルカーから、「メルセデスベンツ W 115 」と行ってみましょー、
((o( ̄◇ ̄")o))、、いってみよー♪

さて、メルセデスベンツ W 114/115は、1968年から販売が開始された中型セダンでありました。

W 110の後継車として登場、W 114が6気筒ガソリン搭載車で、W 115は4気筒ガソリン車と4気筒・5気筒ディーゼル搭載車で、ボディは共通でありました。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ

1968年に登場したことから「stroke8」とも呼ばれ、「(Sクラスより)小型で扱いやすいコンパクト」として、上位モデルのSクラスと区別されておりました。( ̄ー ̄)σ





1973年にはマイナーチェンジを実施、外観では、フロントバンパーが高い位置に上げられ、ヘッドライトワイパー・凹凸形状のリアランプを採用、フロントの三角窓は廃止されてしまいました。

内装では、大きなセンターパッドをもつ衝撃吸収式ハンドル、お馴染みの猫耳型ヘッドレストwなどが採用されましたが、結局、1976年には W 123にバトンタッチとなりましたねー( ̄^ ̄)σ





ということで、写真は1968年型の「メルセデスベンツ220」で、メーカーは Welly、スケールは1/24サイズ、ダイカスト製の完成ミニカーとなります。(`・ω・´)キリッ

いやいや素晴らしいですねー、忠実に再現されたフロントやリア周りの造形や、純正ホイールキャップやダッシュボードや内装なども完全再現、実車の特徴をよく捕らえております。ヾ( ̄  ̄ )♪





また、嬉しいギミックとして左右ドアとボンネットの開閉、さらにボンネット内部には、2.2リッター直列4気筒エンジンもそれらしく再現され、雰囲気を盛り上げております。( ̄▽ ̄)b

そしてフロントステアも可能となっておりますけど、美しいボディラインを破綻なく再現しているのは、さすがでありますよねー(`・ω・´)

ささ、と云うわけで、今週も始まってしまいましたw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、




※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2020/06/30 03:11:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ミニカー1/24 | 趣味
2020年06月29日 イイね!

サンヨー 三洋電機 おしゃれなテレコ MR-U4SF

サンヨー 三洋電機 おしゃれなテレコ MR-U4SFども、、

えー、本日は、古(いにしえ)のラジオカセットレコーダーと行ってみましょー
( ̄□ ̄;)おぉっっー!

ということで、サンヨーのFM/AMラジオカセットから「MR-U4SF」 であります。

発売は昭和55年(1980年)、当時の定価は現金正価36800円「おしゃれなテレコ U4」のキャッチコピーで知られ、メタリックレッドの筐体は、確かにオシャレでありますよねー( ̄ー ̄)σ

本体の大きさは、幅420mm×奥行80mm×高さ120mm、かなり横長のスマートなサイズでありまして、イメージキャラのダックスフントのイラストが描かれておりました。

また、今回の「MR-U4SF」は、「メタルテープ」も対応、さらに、外部入力端子も装備しておりますので、iPodなどの楽曲も再生可能となっております。

また、カセットテープの「EJECT」ボタンにはダンパーも装備、ジジジジジーとゆっくりとフタが開いてくる様は、無暗やたらと高級機そうでw嬉しくなってしまいますよねー





さて、1980年当時のラジカセと云えば、モデルの大型化が益々加速、左右に大径スピーカーとツイーターを搭載した大きくて重い高音質・高機能モデルが相次いで発売されておりました。

そんな中、「もっと手軽に小さくて高機能なラジカセが欲しい!」なんて声に答えて発売されたのが、この「U4シリーズ」でして、確かに軽いカルチャーショックを覚えたものでありました。

初代U4の価格は43800円、けっして安くはありませんでしたが発売と同時に大ヒットとなり、翌年には定価も引き下げられたこともあって、さらに売れまくりましたよねー

と云うことで、今回もオクで見つけた格安のジャンク品から当方でレストア、動作確認などはまったくできていないと云う、ボロボロのラジオでありますた。ヾ( ̄  ̄ )





とりあえず、ツマミ類は揃っておりましたけど、本体上面は日焼で色褪せてしまい、放送局を記入したシール類が貼られていると云う状態でありましたw、ヽ(゚Д゚)ノ! 

開始価格の「1円」で入札いたしましたが、さすがに、こんな、得体のしれないボロを欲しがるのはアタシだけだったと見えて、そのまま当方で落札となりますたww( ̄^ ̄)b

早々に届いたラジオのレストア開始でありますが、いそいそと単二電池6本でテストを行ったところ、ラジオについては特に問題なく受信しておりまして、このままで十分な感じであります。

しかし、カセットテープの再生はまったく反応がありませんでして、とりあえずモーターは動いている模様なので、どうやら駆動ベルト辺りがダメな感じでありますねー





そんなわけで、裏ブタを開けてベルトの交換を実施、とりあえず再生だけは出来るようになりましたけど、早送りと巻き戻しは、少々怪しいままとなってしまいますたw

後は汚れたキャビネットの清掃がメインとなりまして、シール類は丁寧に剥がしてやり、アーマーオイルを塗布してやって、ちまちまと磨いてやりますた。w( ̄◇ ̄)ノ

それと、日焼で色が褪せてしまった上面は、ツマミ類を撤去したあとマスキング、クリアレッドを吹いてやって、なんとか見られるレベルまで色艶を復活させてやりました。

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、少々硬めの、とても良い音で鳴っておりますよねー( ̄◇ ̄)♪





ささ、ということで、6月も早いものでラスト1日ですねー

ぼちぼちっと頑張って行ってみましょー

でわでわ、、




※写真はクリックで拡大します。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ



Posted at 2020/06/29 20:50:15 | コメント(8) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2020年06月27日 イイね!

オータポータブル工業(サキソニー) 真空管ラジオ OR-53

オータポータブル工業(サキソニー)  真空管ラジオ OR-53ども、、

えー、本日も、自宅待機wで、一気にレストアを行った、古(いにしえ)の真空管ラジヲと行ってみましょー
( ̄□ ̄;)おぉっっー!

ということで、オータポータブル工業(サキソニー) の真空管ラジオから「OR-53」であります。

発売は昭和31年(1956年)、当時の定価は6300円でしたが、大手メーカーのラジオと比べて、残っている資料等が極端に少く、その他については一切不明であります。( ̄^ ̄)b

本体の材質はベークライト、チューニングダイヤルとボリュームを上下に配しただけですが、無暗やたらとシンプルwなデザインも、とても良い感じでありますよねー( ̄◇ ̄)ノ

サイズは、幅280mm×高さ160mm×奥110mmと非常にコンパクトでして、淡いベージュのモノトーンの筐体は、とても上品な感じでありますよねー( ̄ー ̄)σ





使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-35C5-35W4)、所謂、トランスレス5球スーパーで、無名の5吋・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。 (⌒∇⌒)ノ

と云う、珍しいラジオですが、今回もオクで見つけた格安のジャンク品から当方でレストア、動作確認などはまったくできていないと云う、ボロボロのラジオでありますた。ヾ( ̄  ̄ )

とりあえず、ツマミ類と裏板は揃っておりましたけど、全体にヤニと油系の汚れでまっ茶色wと云う悲惨な状態でありましたw、ヽ(゚Д゚)ノ!





と云うことで、早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、キャビネットは割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。ヾ( ̄  ̄ )

埃まみれの筐体は換気扇クリーナー攻撃を実施、あとは、300番から1200番くらいのサンドペーパーで、ひたすら表面の汚れを削り取って行きますw ( ̄ー ̄)σ

そして、ピカールで磨きだしてパフがけを行って艶を復活、「super」の真鍮製の銘板もピカールで磨きあげて、ピカピカに仕上げてやりました。(⌒∇⌒)σ





続いてシャーシは、固くなった電源コードとACラインのコンデンサーを交換、結局、これだけで良い音で鳴っておりまして、少々拍子抜けなのでありますた。w( ̄^ ̄)b

あと、どういうわけか最初から未装備だったヒューズ(0.5A)を追加してやりましたが、ヒューズボックスは、アマゾンで仕入れたフタ付きの新品を設置してみますた。 (⌒∇⌒)ノ

最後に動画もアップしましたが、ほとんど自作ラジオに毛が生えた程度wのラジオなのに、意外と良い音で鳴っているのは、驚きでありますよねー( ̄ー ̄)σ、





ということで、やっとこさの休みでありますけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b


Posted at 2020/06/27 00:19:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2020年06月26日 イイね!

米チャンネルマスター 卓上型トランジスターラジオ MODEL6562

米チャンネルマスター 卓上型トランジスターラジオ MODEL6562ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の卓上型式ポータブルラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノウェーイ!

ということで、米チャンネルマスター(Channel Master Co)のトランジスターラジオから「MODEL6562」であります。

発売は昭和40年頃、製造は日本、メーカーはサンヨーとなりますが、日本国内向けモデルだったポータブルラジオ「6C-03」を、米国向けに手直ししたモデルとなります。

現地の価格は29.99$、オールトランジスタ6石スーパーヘテロダイン方式のAM専用モデルで、単一電池4本で作動する、ポータブル式のホームラジオとなります。( ̄▽ ̄)b

サイズは、幅280mm×奥行100mm×高さ130mmと、非常にコンパクトなサイズで、持ち運び用の取っ手も取り付けられておりました。( ̄ー ̄)σ





お洒落なベージュと淡いグリーンのキャビネットはデザインも秀品で、直線基調のグリルに円形ダイヤルを配した、近代的でモダンな雰囲気でありますよねーヾ( ̄  ̄ )

使用トランジスターは(2SB185-2SA198-2SA202-2SA203-2SB187-2SB187)の三洋純正の6石、初期のトランジスターラジオらしい硬めの良い音で鳴っております。

正面に二つ並んだツマミは、上側がチューニング、そして下側が電源とボリューム調整スイッチとなり、シンプルでキャラ立ちまくりでありますよねーヽ(  ̄◇ ̄)ノ





プラスチック製筐体の構造は、当時の真空管ラジオに準じた設計となっており、バリコンやボリューム、スピーカーなども真空管ラジオのパーツが流用されている模様であります。

ということで、今回も米国eBayで格安(20ドルw)で入手、大きな欠品やカケはありませんが、全体に薄汚れた、ポロポロのジャンク品でありました。( ̄^ ̄)b

早々に届いたラジオのレストア開始でありますが、いそいそと単一電池4本でテストを行ったところ、最初からとても良い音で鳴っておりまして、このままでも十分な感じであります。ヾ( ̄  ̄ )





そんなわけで、レストア作業は汚れたキャビネットの清掃がメインとなりまして、換気扇クリーナーで強力洗浄ののち水洗い、ピカールで磨いてやって仕上げてみますた。w( ̄◇ ̄)ノ

あと、動画もアップしてみましたが、大径スピーカーのおかげて、大変良い音で鳴っておりまして、真空管ラジオと比べても、ぜんぜん遜色がありませんよねー

それにしても、さすがは6石の高性能AMラジオであります、感度は相当なものでして、最新式のICラジオでもキャッチ不能な放送局も、楽々受信しております。( ̄▽ ̄)b





ささ、ということで、やっとこさの週末ですねっー

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、( ̄◇ ̄)ノ



※写真はクリックで拡大します。( ̄o ̄ )ノ




Posted at 2020/06/26 00:03:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2020年06月25日 イイね!

シャープ 早川電機工業、真空管ラジオ 5X-76

シャープ 早川電機工業、真空管ラジオ 5X-76ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の卓上真空管ラジヲと行ってみましょー
((o( ̄◇ ̄")o))、、いってみよー♪

ということで、シャープ(早川電機工業)の卓上真空管ラジオから「5X-76」であります。

発売は昭和31年、当時の定価は現金正価8350円でしたが、大手メーカーのラジオと比べて、残っている資料等が極端に少く、その他については一切不明であります。( ̄^ ̄)b

「ベティ」の愛称も付けられ、幅250mm×奥行100mm×高さ150mm、かなり可愛いサイズでありまして、淡いグリーンの筐体は、とても上品な感じでありますよねー( ̄ー ̄)σ

回転式ダイヤルを配した直線基調のスマートなデザインで、正真正銘のフィフテーズからやってきた、古き良き時代の国産ラジオであります。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ

スピーカーグリルの「sharp」のバッジも良い感じで、赤いシャープマークは、パイロットランプのカバーも兼ねており、無暗に豪華そうで最高でありますねー( ̄ー ̄)σ





バンド切替のスライドスイッチを挟んで、二つ並んだオシャレなダイヤルツマミは、左側が電源スイッチ兼ボリューム調整、右側がチューナーとなっております。( ̄◇ ̄)ノ

使用真空管はmT管(12BE6-12BD6-12AV6-35C5-35W4)、自社製4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音でなっております。( ̄ー ̄)σ

そんなわけで、今回もメルカリで入手、出品者曰く「電源コードも切断されており、動作不明のジャンクです。」と云うボロボロのラジオでありますた。( ̄^ ̄)b

普通、電源コードの切断された真空管ラジオは、過去に大きなトラブルを起こした可能性が高いため敬遠されがちでして、そんなわけで、人気の小型ラジオもかかわらず、超格安で落札となりました。





と云うことで、早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄ー ̄)σ

しかし、金属製のシャーシーは、ヤニなどの油汚れwでベタベタでしたので、脅威の換気扇クリーナースプレー攻撃を実施、水道水で丸洗した後、数日乾燥してやりますた。

水道水で丸洗いなんてw、現在の電子機器では絶対に不可能な荒療治でありますが、アナログ空中配線の真空管ラジオだからこそ可能なクリーニング方法でありますよねーwヾ( ̄  ̄ )

そして、ACラインのコンデンサと電源ケーブルを交換、バンド切り替えスイッチに接点洗浄剤を塗布して、しばらくガチャガチャやって、無事に復活となりました。( ̄▽ ̄)b ウェーィ♪





結局、これだけで、とても良い音で鳴り始めてくれましたので、残りのペーパーコンデンサーと抵抗を数個交換、ケーブル類を新品にして、半日ほどエーシングと行ってみますた。

錆びだらけだった金属製のダイヤル背面は、下地から均してやってサフェーサーを塗布、グリーンマックス鉄道カラー「アイボリーB (西武アイボリー)」を吹いて仕上げおります。

キャビネットは前部の透明パーツを外して水洗い、艶のなくなった筐体をピカールで磨きあげてやって、無事にレストア完了となりますた。ヾ( ̄  ̄ )

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、シャープ製の真空管ラジオは、意外と音が良いのにはビックリでありますよねー





ささ、ということで、明日から、またまた雨となりそうですねー

ま、なんとか頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2020/06/25 00:02:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「グリーンライト1/24 特攻野郎Aチーム シボレーカプリス クラシック http://cvw.jp/b/240223/47675842/
何シテル?   04/25 01:29
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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