
ども、、
えー、、本屋で売っている、ミニカー付きの冊子から、
「1/24スケール国産名車コレクション」であります。
ヾ( ̄  ̄ )おぉーっ♪
ということで、
第91巻は、
「カリーナ HT 2000GT」の登場であります。
さて、
初代カリーナの
TA10型は、
1970年12月に登場した小型乗用車で、
「カローラ」と
「コロナ」の間を埋めるニューモデルとして登場しました。
同時に登場したスペシャリティーカーの
「セリカ」とはシャシーやエンジンを共有する姉妹車で、キャッチフレーズは
「足のいいやつ」、
千葉真一サンのTV-CMが話題となりましたよねー
当初のボディバリエーションとして、2ドアセダンと4ドアセダンがラインナップされ、内外を分けた
丸目4灯式ヘッドランプや、
縦長式テールランプが特徴でありました。
そして、
1972年12月には
2ドアHTを追加、セダンの2枚ドア版ではなく、ボディパネルを一新し、セダンとはまったく別モノの車と言っても良いほど変更されておりました。
18RG搭載の2000GTや、ツインキャブ車のSLなどが用意されましたけど、結局、悪名高き
「51年排ガス規制」の影響で、最終モデルの動力性能は軽四以下でありましたよねーw
そんなわけで、当方が学生時代の1980年頃は、前期型の「縦長テールレンズ」モデルなどは格安の中古車が大量に出回っており、多くの友人が乗っていたものでした。
ということで、その
「カリーナ HT 2000GT」のモデルカーで、スケールは
1/24サイズ、この価格を考えると、十分な仕上がりでありますよねー
いやいや素晴らしいですねー、このスケールでは、おそらく
最初で最後の立体化と思われ、そう云った意味でも、大変貴重な存在となっております。
1/28スケールですと、
オオタキから発売されていた
出来の良いモーターライズキットが有名ですが、やっぱり、1/24サイズのモデルは、良いものでありますよねー
ボディは嬉しいダイカスト製、忠実に再現されたフロントやリア周りの造形もなかなかのもので、ワイパーにはエッチングパーツも奢られております。
( ̄▽ ̄)b
ダーククリーンのボディカラーはなかなか精悍で、欧州車譲りの独特のスタイリングを見事に再現、実車の特徴をよく捕らえております。
ヾ( ̄  ̄ )♪
カミソリwタイヤもいい感じで、アクションとして左右ドアが開閉可能、細身のステアリングやダッシュボートなど、運転席廻りも完璧に再現されており、なかなかの完成度でありますよねー
ささ、ということで、なんとか新年度に突入でありますけどw
ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
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旧車ミニカー1/24 | 趣味
Posted at
2020/04/01 18:35:45