1/24スケール、1965年式 ルノー16 セーズ

ども、、

えー、、本日も、手持ちのモデルカーから、「ルノー16 セーズ」と行ってみましょー、
((o(￣◇￣")o))、、いってみよー♪

さて、ルノー16 は、1965年から1980年まで生産された前輪駆動の中型ファミリーカーでありました。

当時としては画期的な、５ドアハッチバックスタイルで登場し、その類稀なる居住性からセールスも好調でして、1966年にはヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれました。

当初の搭載エンジンは「1,470cc55馬力」と非力でしたが、1968年には、ロータス・ヨーロッパやアルピーヌA110にも搭載された「1,565ccツインバレルキャブ85馬力」も追加となりました。



総生産台数は184万6000台、結局、1980年に生産終了となりましたが、日本での人気はイマイチでして、日本の厳しい安全・公害基準もあって、1973年には輸入も中止されてしまいました。

その後、世界の各メーカーも５ドアハッチバック車を生産いたしましたが、日本と米国ではなぜか不人気でして、ぜんぜん売れませんでしたよねー（￣＾￣）ｂ



ということで、写真は1965年式の「ルノー16 セーズ」で、メーカーは WHITEBOX、スケールは1/24サイズ、ダイカスト製の完成ミニカーとなります。(｀・ω・´)ｷﾘｯ

プロポーションも抜群でして、このスケールでは、おそらく最初で最後の立体化と思われ、そう云った意味でも、大変貴重な存在となっております。（￣▽￣）ｂ



忠実に再現されたフロントやリア周りの造形もなかなかのもので、いいい感じのホイールやダッシュボードなども完全再現、実車の特徴をよく捕らえておりますよねーヾ(￣ ￣ )♪

ドア開閉等のアクションは一切ありませんが、その分、プロポーションは抜群でして、優雅なボディラインを破綻なく再現しているのは、さすがでありますよねー(｀・ω・´)、

ささ、と云うわけで、なんとか良い天気となっておりますがw

ま、ぼちぼちと、頑張ってw行ってみましょー、、

でわでわ、



※写真はクリックで拡大します。