
ども、、
えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
ε=ε=(ノ*・∀・)ノいってみよー!
ということで、
オンキヨー(大阪音響)の真空管ラジオから、
「OS-18」であります。
発売は
昭和32年(1957年)、当時の定価は
6980円でしたが、大手メーカーのラジオと比べて、残っている資料等が極端に少く、その他詳細については一切不明であります。
筐体はベークライト製、大きく弧を描いた個性的なデザインで、中央に縦読みの周波数パネルを配し、フロント右前面はクリアパーツで覆われており、非常に凝った造りとなっております。
(⌒∇⌒)ノ
大型のパイロットランプに重なって燦然と輝く、ゴールドの
「ONKYO」ロゴマークも良い感じで、
無闇やたらとに豪華そうで最高でありますよねー
(`・ω・´)キリッ
サイズは、
幅310mm×奥行120mm×高さ160mmと、非常にコンパクトなサイズでありまして、邪魔にならない丁度いいサイズであります。
( ̄ー ̄)σ
AM専用ラジオで、縦に並んだダイヤルツマミは、下側がチューニング、上側が電源とボリュームスイッチ、背面の赤いスライドスイッチはスピーカーとイヤホンの切替となります。
( ̄o ̄ )ノ
使用真空管は
mT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)、自社製の
5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音で鳴っております。
ということで、今回は何年か前に修理を行って、動画だけアップしていたラジオでして、納戸の大掃除の折にw奥から引っ張り出してきましたので、晴れてアップとなりました。
ヤフオクで見つけた格安のジャンク品からのレストアだったと思いますが、何処をドウ修理したのか、まったく覚えておりませんでしてw、そのうち再レストアと行ってみたいですよねー
( ̄^ ̄)b
あと、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現しておりますが、さすがに
音響メーカーのラジオだけありますよねー、とても良い音でなっております。
( ̄ー ̄)σ
ささ、ということで、やっとこさの休みでありますけど、
ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー、、
でわでわ、、
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!、
※写真はクリックで拡大します。
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Posted at
2021/09/26 04:28:55