
ども、、
えー、本日も、古(いにしえ)の
トランジスターラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!
ということで、
変り種ラジオから
「クラシックカー型トランジスターラジオ」であります。
発売は
昭和50年頃(1975年)頃、メーカーは
WACO(和光物産)、6石オールトランジスタスーパーヘテロダイン方式の
AMラジオで、主に欧州や北米で販売されたラジオとなります。
006p-9V電池一本で作動、
1928年式のリンカーン・モデルL・タウンカ―(Lincoln Model L TownCar 1928 )が、とても良い感じでモデルされております。
(⌒∇⌒)ノ
以前、
1980代後半になって突然発売された、
中華無断コピー版パチモンラジオwをアップしましたが、コチラが正真正銘、日本製のオリジナルモデルとなります。
(`・ω・´)キリッ
渋いメッキの施されたボディの主要部分は
ダイカスト製、シャーシーや小物類はプラスチック製で、スケールで云うと嬉しい1/20サイズでしょうか、なかなかの精密モデルであります。
( ̄▽ ̄)b
垂直に立ち上がったフロントグリルはピカピカ金メッキで、ボンネット先端で燦然と輝くフジャガー風マスコットも、
無闇やたらと豪華そうで最高でありますよねー
ヾ( ̄  ̄ )♪
左右フェンダーに背負ったスペアタイヤの左側が選局、右側がスイッチと音量となりますが、例によって超適当なダイヤル表示のため、操作性は最悪となっております。w
(⌒∇⌒)ノ
肝心のスピーカーは、
5センチ径のものがシャーシー底部に下向きに取り付けられており、電池の出し入れは、シャーシ後方のフタを開けて行いました。
( ̄▽ ̄)b
ちゃんと実用にはなりそうな感じで、さすがは6石トランジスターラジオであります、感度は相当なもので、真空管ラジオではキャッチ不能な放送局も、楽々と受信しております。
ヾ( ̄  ̄ )♪
そんなわけで、今回もフリマサイトで
格安の1980円(送料税込w)で見つけた、比較的程度の良いジャンク品からレストア、ピカールでメッキ部分を磨き込んだ程度で無事に復活となりました。
最後に動画もアップしてみましたが、下向きに取り付けられた小型スピーカーでは、いつもの真空管ラジオと比べると、音質が格段と落ちてしまうのは、致し方ないところでありますよねー
ささ、と云うことで、やっとこさの水曜日でありますけど、
ま、なんとか頑張って、行ってみましょー
でわでわ、、
( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!
※写真はクリックで拡大します。
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Posted at
2025/07/30 23:08:49