• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ma-tanのブログ一覧

2020年10月31日 イイね!

シリンダー洗浄後のエンジン

シリンダー洗浄後のエンジン数日前からやっているシリンダー内のデボジット排除処理。

プロセツとしては、プラグホールからキャブクリーナー噴霧、デポジット溶解、排出を数回行い出来るだけシリンダー内をきれいにする。

そして、キャブクリーナーにさらされた劣化
したオイルの交換までが今回すべき事項である。


本日は、劣化したであろうオイル交換である。



1000キロ前にはe-clean plusを入れてある。

本日は、オイル交換の前にフラッシングオイル循環をさせてから新しいオイルを投入だ。



オイル交換の前にタイヤ交換!

タイヤ交換と言うよりはホイール変えだね。

このホイールで冬を越すのだ!w

夏タイヤだけどねwww



ボルクレーシングメッシュ交換から3ヶ月くらいかな。



ジャッキアップついでにフェンダーモールも装着。



ホイール外しフェンダー内のチェック。

錆が出てないかチェックするのだ。



雨の日やもちろん冬季走行はないだけに新たな劣化は確認できない。

よしよし!



マークⅠは15インチ。

14インチボルクレーシングと比べるとホイールはデカイね。



フロントは5ミリスぺーサーを挟む。

構造上、ブレーキキャリパートと接触するので3ミリ以上のスペーサーは必須である。



タイヤ交換後はオイル交換!



オイルを十分温めてオイル交換。

ドレンプラグをオイルから回収!

アチチ、だからね(^з^)-☆



抜いたオイル、4000キロ未満走行だが真っ黒だ。



オイルエレメントも交換。



フラッシング後のドレンを見てみるとピカピカ光っている粒子もある。



まぁ、40年も経過している車だ。

細かいことは気にしない。

温存しながらなるようになるさ!w



エンジンのフィーリングは、2500回転から今まだは鈍かったのだが、一気に回るようになったと思う。

何て言うかな、癖がなくなったみたいだ。



今後エンジンにとって良いか悪いかわからないが、少なくても現在はレスポンス向上が図れたと思う。



出来るだけ無理せず、シリンダー内の燃えカスを排出するように回転数を高めに走行。



帰庫してから細部のチェック。





フェンダーモールがアクセント。



マークⅠもピカピカ!



やっぱりこの組み合わせが最高!w





エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2020/10/31 22:05:57 | コメント(2) | トラックバック(0)
2020年10月30日 イイね!

燃焼によるデポジット対策

燃焼によるデポジット対策シリンダー内のデポジット。



キャブクリーナーをシリンダーに噴霧し、クランキングしたらこんな物質が出てきたよ。



指の平で擦ってみる。



カーボンらしき物質。

結構細かく砕ける。

石みたいな感じではない。

とは言え、いくら微粒でも固形物である以上、シリンダーの中をピストンが上下する際にシリンダーを傷つけることになる。

現在、シリンダー内にあるこの固形物を全て取り除くことは不可能である。

ブロアするのにプラグホールからノズルを入れてブローしてみたがほとんど効果がなかった。

シリンダー内に問題が発生してないか内視鏡で確認し、本日は野暮用で情報交換である!www



新型コロナウイルス発生から遠退く街。

久しぶりである。



街の中もまるで活気ないように見受けられる(;´д`)



某居酒屋で揚げ物?!www



本日は飲み放題でストップ交通事故ボトルはなし!www

平日と言うこともあり、解散は早かった。

これがコロナ下の現状なのだろう。

早い解散www



ちょっとパーツリストで調べもの。



一夜明けで昼はラーメンや!www



さぁ、やるよ!

仕事上がりからのシリンダー内のデポジット対策の続き!

先ずはプラグホールからキャブクリーナー噴霧した3日後の状態を確認する。



↑1番



↑2番



↑3番



↑4番



↑5番



↑6番

シリンダー内での錆び等、見た感じ大きな問題となるようなことは確認できない。

数日前から噴霧したキャブクリーナーが浸透し、カーボンやデボジットも柔らかくなっているようにも見える。



浮き上がったデポジットをクランキングでシリンダー外に出すため周りを養生する。

クランキングで排出を促すために液体をいれた方が良いと判断、灯油を入れてクランキングした。

クランキングによりピストンを上下させピストン表面を確認。



↑1番 結構きれいになった部分もある。



↑2番 一部ははまだこびりついている。



↑3番 カーボンの固まりがシリンダー内に点在?!(;´д`)



↑4番 概ねカーボンも溶けて金属面が多く見えるようになったと思う。



↑5番 場所によりまだカペカペだわ。



↑6番 ピストンが一番汚い状態である。

またピストンにこびりついたオイルの跡だが、すべての気筒でクラッチ側にカーボンがこびりついている。

原因を考えると、車庫が傾斜しておりリア側が下がっているため、エンジンを停止した後、オイル下がりによりバルブシールからピストンの落ちはオイルが後部に流れて溜まったのではないかと想像できる。そして、次動かす際に熱がかかりデポジット化されたのではないだろうか。

エンジンを切った後、重力によりポタポタとシリンダヘッドからオイルが落ちていることは確実だ。



クランキングして少しでも多くのカーボンを排除する必要がある。

出なければシリンダー内はカーボン粒子でシリンダーに傷を入れてしまいかねない。

最終のピストン状態。





↑1番



↑2番



↑3番 バルブに着いたデジポット?!



↑4番 カーボンのカスがっ?!(^_^;)))



↑5番



↑6番

熱かけたら燃えてなくなるかな?!(^_^;)))w

明日の準備!w









この後、清掃したプラグを装着し実際にエンジンスタート。

一応、ドライスタートにならないようクレ55-6DXをたっぷりシリンダーに吹き掛けセルモータースタートだ。

セルモーター回すとスムーズにエンジン始動!

さぁ、いよいよ走行だが、いきなりフル回転させないでアイドルを十分させる。





特に異音もないようだ。



柔らかくしたデポジットを効率良く排除するため燃料添加剤を導入!



出来るだけ今後はデポジットを防ごう!



今回のこれらの対処が正解かどうかはわからない。

少しでも今後便利に使いやすくなるため、整備帳に記載だ。



壁にはメモ!w

さぁ、いよいよ明日はタイヤ交換と今回の作業で劣化したであろうオイルの交換をしたいと思う。

シリンダーに結構キャブクリーナー、ブチ込んだからな。

オイルパンにまでキャブクリーナー成分が侵入しているかも知れんからね。

走行した結果は、かなりエンジンのレスポンスが良くなったと思う。

回転がスムーズになった。

瞬発力の加速感も増したようだ。

ただ今回プラグ清掃も行ったので、そのせいかも知れない(^_^;)))w

ピストンから剥がれ落ちたカーボン、いずれはどうなるのか??

排気バルブからマフラー方向に排出されればいいが、そんなに簡単なものではないだろう。

ピストンリングやシリンダーに傷をつけなければいいが。



エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2020/10/30 22:18:54 | コメント(3) | トラックバック(0)
2020年10月29日 イイね!

打倒、デポジットの中間検証

打倒、デポジットの中間検証見なければ良かった…第一声の心の声である(^_^;)))w



エンジンはメカニカルをスムーズにするため稼働部にオイルを回り、焼き付け防止と冷却を行っている。



そのオイルが悪さをする。

オイルが悪いわけではない。

全てにおいて劣化は付き物である。

オイルがシリンダー内で燃えカスとして発生するカーボン、そして水蒸気や未燃焼がスなどが複合して形成されるデポジットと言われる固形物である。

こう言った不純物がシリンダー内に蓄積すると吸排気効率が落ちたりしてエンジンのレスポンスが低下すると言われている。

コレを極力抑えるために、ある程度高回転まできっちり回して、シリンダー内カーボンを燃やしきることが必要と良く言われるね。

だから、時には引っ張って回せって!

いくらそこら辺を心がけても経年劣化と共にシリンダー内が劣化、自然現象の影響でデジポットができてしまうだろう。

ちなみにうちのジャパン、昭和54年式(1979年)である。



製造から約40年が経過、私が取得した際のオドメーターは6万キロ強であった。



この頃の車両は、オドメーターが5桁しかなく、必然的に10万キロになればまた0キロからのスタートになった。



ちなみに現在新車発売されてある車両のオドメーターはデジタル化されており、6桁表示であり表示は『999,999km』がマックスである。



そして現在、最大走行距離の表示が車検証記載義が務付けられ、総走行距離メーター改ざん対策が取られている。



また最近の車はデジタル化されたメーターは999,999kmを越えたらこのままの表示で止まってしまう設定になってるのだ。

ぜひ100万キロ達成の場合、確認してみてほしい!(爆)

話題を戻して、デポジットの話である。



我輩のジャパンは、キャブ仕様。



元々純正のシングルキャブから三連ソレックスへ変更。



新車から30年以上経過したシングルキャブは、本当に調子が悪かった。



吹けないし、パワーもなく、ノックはするし、起動時アイドルアップも働かなく、とてもじゃないが実用的な車とは言いがたい状態であった。

ただ新車の時はある程度良かったのではないかと思う。

いくら昔がゆとりある生活だったとはいえ、車で移動するのにエンジンはかかりにくい、夏でも暖気が必要、吹けず2000CCなのにパワー力はない…流石にんな状態でなかったであろう。

当然、こんなに使いづらい車なら、売れないよな。

だが、当時は相当売れて回りはジャパンが相当走っていたからである。

私が昔のっていたのはインジェクションターボであったため、こんな状態になったことはない。

通常走行に耐え得るものであったが、このシングルキャブの状態は正常とは言えない状態であったと思う。

なぜかと言えば、気候によってはある程度の暖気は必要ではあると思われるが、年中10分は暖気しないとノックして前に進まない…流石にこんな車ではなかったものと判断する。

あまりにも使いづらいのでシングルキャブの修理を試みたが、機械的に各部に使われているダイヤフラムなどの純正部品がほとんど製廃されていて部品が手に入らず、修理できない状態であった。

本来、シングルキャブのままで維持したいと思っていたが、あまりにまともに走らない車なのでキャブ変更を行い現在に至る。

当然、シングルキャブよりはレスポンスが数段向上したが、調子良いエンジンとは言いがたい。

そんな44Φ三連ソレックス化されたL20、少しでも調子上がるように、添加剤に投入によるオイルライン洗浄やデポジット軽減のため燃料添加剤を頻繁に使っていた。



かなり効果を期待していたのは事実である。



実際、オイルに入れたe-clean plusを使った後、フラッシングオイル活用でオイル交換を数回した後、ヘッドかバーを外して内部を確認したら、カムやロッカーアーム、ヘッドカバー内側も金属がピカピカしていた。



燃料添加剤を頻繁に使うか事で燃料キャップからのパイプ付近もベタベタした感じがなくなり、それなりに効果があると実感していた。



だからこそ内燃機関のシリンダーヘッドもある程度はきれいになっていると期待していた。

それを実感したくて今回、プラグホールから内視鏡カメラでシリンダー内を確認する切っ掛けとなった。

オイルが減る現象は認識していたが、コレほどカーボンやデポジットが出来ていることを目の当たりにし、かなりショックである。



このデポジットを見る限り、走行距離は10万キロ以上の走行でないかと個人的には思う。

流石に長期間とはいえ8万キロ走行の状態ではないとおもう。



で、結果的に今回この作業がこの車にとって効果的なことであるかは不明である。

ある研究機関(商品化されたサービスのようだ)では、エンジンの分解をしないで、プラグホールからメディアを吹き付けるブラストに近い工法でデジポットを取る方法もあるらしい。

問題は、その後のエンジンへの影響である。

その研究機関の場合は、メディアとしてクルミ粉末を使ってブラスト処理りをするので、微細に残ったメディアは内燃機関が燃焼することで一緒に燃焼し排出されるため安全だという。

そう考えたら、デポジットも微細であれば問題なさそうである。

でも、どうかな?!



少なくとも剥がれ落ちは固形物はエアーをシリンダーに吹きいれて外に出した方が無難であろう。



この作業が将来的にこのエンジンの寿命を縮めなければいいが…(^_^;)))w



プラグホールから排出されたカーボンらしき固形物。



指の平に出して擦ってみた。



シリンダー内から出てきた固形物は簡単に粉になった。

かなり細かく砕けるので、バルブへの影響はそれほど影響がないかな?!

乗りかかった船…何とか好転へ導き出さなければならない。



これで問題が大きくなるようで、もはやプロにお願いしてエンジンオーバーホールしかないな。



エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2020/10/29 18:40:19 | コメント(2) | トラックバック(0)
2020年10月28日 イイね!

40年後のシリンダー内部状況?!

40年後のシリンダー内部状況?!あ~あ、寒くなってきたね。

街路樹のイチョウは黄色に染まり、紅葉は既に数日前の強風で飛んでなくなってしまう風景になった。



メニューにないエビチリ頼んだら、コレきた!!www

いつもの辛味噌野菜ラーメン!

えびの形した海苔付き!w

暖まるね…本当はスープ飲んじゃダメなんだけどねw



さて、仕事上がりの車庫、7℃ぐらいに冷えきっとる。



さぁ、プラグを外そう!







プラグ自体は濡れてなく、そんなに問題あるようには見えないな。

まぁ、このプラグでの走行は4000キロぐらいかな?!



使うものはスマホとスコープ。

おっ、コレは!!(;´д`)

キャ~~!!(--)/===卍











俺の鼻腔粘膜!(超爆)

必殺技の内視鏡カメラだ!!



中華製の激安カメラ。

携帯電話のアプリで起動、画像や映像を記録することが出来る優れもの。



直径は5ミリ程度かな。



先っぽのカメラ部分では直径7ミリ程度かな。



普段よく使うわけでもないので先行投資は出来ない。

取り敢えず内部を見えるだけなので解像度は低くても安いから仕方ない。

先ずはキャブ側をのぞく |д゚)チラッ



相変わらずバックファイヤーしてるね。

吹き出しているのはガソリン成分と言うよりは、オイルが飛び出しているようだ。

スロットルのバタフライを解放し、さらに内部へ。



なかなか角度調整が難しい。

内視鏡カメラの操作も難しいんだろうな…なんて思いながらの作業。

大腸検査したときも、直腸から上部に90度曲がるところでドクター苦戦してたもんなw



キャブからインレット内部へ!(^_^)/w



バルブ軸が見える。



インレット側の内壁は案外きれいだね。

当然だが、ポート研磨はされていない!(爆)




結構、接写できたが、何せカメラの頭を振れないのでこれが限界かな。

一応、鏡がついた先端パーツも付属しているのだが、これはほとんど使えない。



↑角度を変える先端パーツを装着して写したものの、もはや何が写っているのか判別不能であるw



ソレックスのバタフライ



まぁ、見た目は問題はなさそうだね。



キャブ側はこんな状態であった。

一応、スロットルを解放にし、キャブクリーナーをたっぷり噴射。

シリンダーに方向に油分を洗い流す作戦。



で、キャブクリーナーの説明を読む!

ここでかよ!

順番が逆だろよ!www

実際に読もうと思ったら老眼で見えない。

カメラで撮影し、スマホで拡大してからだないと読めない(T_T)

キャブクリーナーは、ワコーズ銘柄を指定して使うのだ、このクリーナーが最高に効果高く使いやすい。

値段も高いけどねw



ブロックに垂れないよう養生。

何せ塗装も樹脂もかなり劣化させるからね。

先ずは、シリンダー内がどうなっているか見てみよう!!(^_^)/w



↑1番 (;´д`)



↑2番 上死点辺りでほとんど隙間なし。



↑3番 ゴテゴテだ(;´д`)



↑4番 (;´д`)



↑5番 ここも上死点あたりで隙間はほとんどなし。



↑6番 ここが一番ひどいな(;´д`)

全体の印象は、最悪だなと思った。

長年のオイル下がりでピストンにはオイルの燃えカスでカーボンがビッチリ(T_T)



取り敢えず、ワコーズのキャブクリーナーを1本まんま使う覚悟で各シリンダーに噴射する。

30分ぐらい間を開けて噴射、それを3回ほど実施。

溶かすことを考慮すると、シリンダー内に噴射し長時間キャブクリーナー溶液に浸けておくことが溶けやすいだろう。

半日もあければかなり効果は高いと思われる。

だがしかし、ピストンリングからオイルパンに溶液が流れ落ちてしまっては、オイルそのものを劣化させかねない。

短期とは言えども悪影響と考えるべき。

オイルと違って、溶液は粘性が低く、重力には逆らえないからね。

そんなんで、仕方なく2時限程度の作業とした。



プラグホール周辺も噴射してオイルを劣化させ汚れを落とす。

本当に油汚れが落ちる。

揮発成分が飛んで乾燥したら、オイルは粉のようになって浮き上がるのだ。

本当は真鍮ブラシで軽く擦ってやればきれいに落ちるだろうが、何せ異物が入ってしまってはリスクが大きくなる。

真鍮ブラシも結構抜けるからね。

軽くタオルで拭き取ればある程度きれいになった。

それほどオイルに対して劣化させるキャブクリーナー成分でなのある。

当然だが、塗装面は注意だよ!

さぁ、イグニッションコイルのハイテンションコードを外して、いよいよクランキングだ!

中に入っているキャブクリーナーを出すよ!(^_^)/



え~~~~(;´д`)

マジか?!(T_T)

液が勢い良く飛び出すので、飛び散らないようにタオルでカバーしてクランキング。

茶色くなった溶液だけが飛び出してくると思っていただけにショックビックだ!!(;´д`)

クランキングによりピストンが上がり、勢い良くプラグホールからキャブクリーナーが吹き出す。

実は、キャブクリーナーだけではなくカーボンそのモノも出てきたんだわ(;´д`)

ここで注意。

このままプラグを装着し、クランクを回すと液封となる可能性が高い。

液体は圧縮が出来ず、上死点でエンジンブロー…なんて事にならないようにしなければならない。



↑コレ、水を吸って折れ曲がった某車両のコンロッド。

ウオーターハンマー状態でコンロッドが折れるかシリンダー内壁が割れるかのどちらかの運命である。

あまりクランクが折れた話は聞かないね。

ただそこまで力がかかったクランクは変形してバランスが崩れているかも知れないね。

このくの字に曲がったピストンの場合、ピストンだけ入れ換えて直したけどねwww



クランキングしたら、勢い良くキャブクリーナーが飛び出すΣ ゚Д゚≡( /)/エェッ!

塗装面にでも跳ねたら一大事!

すぐに拭き取らなければ(;´д`)



飛び出たのはキャブクリーナーだけではない?!(T_T)

『付着していたカーボンが溶け出す』とイメージだったが、実際やってみると『ピストンにこびりついたカーボンごと剥がれ落ちた』と言う表現の方が正しいだろう。



タオルには剥がれて飛び出したと思われるカーボンの固まりが多数(T_T)



大丈夫なんかな、こんな状態でエンジン点火して?!

エキゾーストバルブに噛み込まんかな?!(;´д`)



ブツブツ結構、出てきたよ(T_T)

アップにしてみた!







製造されてから40年、エンジンはばらしていないと思うが40年前のピストン表面だからな。



作業開始から3時間経過。

本日の作業はここまで。



一応、ホコリやゴミなど入らないようにプラグを3回転ぐらいしてツッペしておこう。




途中、ピストン表面確認するのに撮影しまくったら同じじような画像ばかり、キャブクリーナー噴射何回目でどの気筒だかよくわからなくなったわ!w

ただ画像の下に行くほどクリーナー回数は増えた画像である。


























こんな事して大丈夫なんかな?!www

エビデンスはありません!(爆)

ここまでするんなら、交換用のヘッド用意して載せ変えた方が早いとちゃうんの??www



エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2020/10/28 10:22:38 | コメント(5) | トラックバック(0)
2020年10月27日 イイね!

覗き?!w

覗き?!wみんカラでいろいろ情報を頂き感謝です。

デスビ関係では、デスビキャップしか純正部品が手に入らないみたい。

亀有でデスビは手に入るようですが、フルトラで一式になるそうです(^o^;)w

もちろんフルトラは性能も良く、車にとってはベストだとは思います。

ただ、本当に長期維持を考えたら電子パーツは少ない方が得策。

私はそう思っています。

まぁ、デスビキャップだけでも5000円以上と結構なコストにもなりますが、耐久性は抜群です。

それ以外の部分の故障はほとんどと言ってないでしょう。



そんなんで、本当のスペアパーツを持つためデスビキャップを注文しに行ってきました。



今回、伺ったのは前回とは違う某ディーラーです(^o^;)w



ジャパンのパーツは現行窓口システムで調べられず、当たり前のように価格と在庫確認を後日連絡いただくことになりました。

HR30の強化オイルポンプも出してくれないかと訪ねましたが、担当の方の『わかりません』の一言で話が終わってしまいました(T_T)

折角、部品を購入したいというお客がいるのになぜ親身になって物販をしないのか?!www

古い車でトラブりたくないからです!(爆)

今回は、品番提示してドアストライカーも調べてもらうこととしました。

品番情報頂いたみん友さん、ありがとうございます。

勝手に品番チェックして問い合わせさせていただきました。

このドアストライカーも長年使っていると減ってきたりして、ドアがまともに閉まらなくなることも想像できますからね。

過剰のスペアパーツは必要ないとは思いますが、通常の使用での経年劣化するパーツはぜひスペアを持っていたいところ。

ジャパンは、ハコスカやケンメリと同じL型エンジンであるため、エンジンに関しては高価にはなりますが新品や中古いずれかの部品が手にな要らないことはほとんどないです。

ありがたいですね。

ただエンジン全体に大きなダメージが出ればエンジンごと交換となるでしょうし、ボデーなら板金で直すことは可能だすが費用対効果が重要。

車全体のダメージでは、箱替の方が安くすむ場合も考えられます。

考えたくはありませんがね(^o^;)w

だから絶対に事故は起こせません。

お願いだから追突しないで!www

車両保険も車価がほとんどない設定でありますが、同グレード年式の実勢価格を提示し、現在車両保険は140万程度は認められております。

まともに考えれば、40年経過した鉄屑を全損140万の価値があるわけもなく、普通なら車価はゼロ。

それを実勢価格の資料を提示し価格設定してもらい、車両保険に加入しております。

イカれた車は修理可能ですが、絶対に元通りには直りません。

絶対に車両保険は使いたくありませんわ(^o^;)



そろそろ今シーズンも残り少なくなってきました。

外での作業もこれからは特に寒くなるタイミングです。

近々、ソレックスと吸気ポート周辺、シリンダ内の洗浄をしたいと思います。

この手の作業がエンジン性能向上に有効かどうかわかりませんが、キャブクリーナーを使って変化を見てみたいと思います。



そしてオイル交換も必要ですね。

フューエルワンで燃料タンクに燃料パイプ、キャブクリーナーでソレックス吸気からシリンダー内部の洗浄、そしてe-clean plusでオイルラインの洗浄をしてからのオイルブラッシングとオイル交換。



冬季間は、四輪ともウマをかけてタイヤに車重をかけないようにしたいのですが、車庫は傾斜があり、ジャッキーアップは危険です(T_T)



四輪とも同時に上げられるクイックジャッキがあればいいんですがね(^o^;)



まずはシリンダー内の状況を目視してみたいと思います。

穴と言う穴を覗き込んでみよう!!(^_^)/



さて、どうなることか?!w

好ご期待!!www



エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2020/10/27 16:57:47 | コメント(4) | トラックバック(0)

プロフィール

「ナウマンとジャパン‥忠類道の駅」
何シテル?   04/28 16:43
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/10 >>

    12 3
4 5 67 89 10
1112 13 1415 16 17
181920 21222324
2526 27 28 29 30 31

リンク・クリップ

LPガス容器検査。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/12 05:30:27
タコメーター取り付け。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/07 01:41:04
フォシーガとは‥ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/11/04 11:34:02

愛車一覧

日産 スカイライン シルバージャパン (日産 スカイライン)
1979(昭和54年製) NISSAN skyline GT HGC211 〜 昭和5 ...
三菱 その他 三菱 その他
働くクルマ。かなりボロボロだが、そこは昔ながらの戦車の血筋を次ぐ三菱製。一説によると、作 ...
CAT その他 CAT その他
働くクルマ。除雪に大活躍。車検もないので、自賠責切れだけには注意だね。
トヨタ クラウンコンフォート トヨタ クラウンコンフォート
平成12年車(2000年) タクシー上りのオートエアードア仕様。 ツーオーナー車。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation