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さて、昨日に引き続いて今日もマークⅡをちょこっと新車化してみました。実は昨日の内にでも出来るような作業だったのですが、家庭の事情というヤツで、今日に先送りされてしまったものなのですが（＾＾；

その内容とは、ドアノブのクッションを新品に交換するというものです。

このネタも先日のミニオフで教えていただいたものです。無鉛ステッカーと一緒に買っておきました。非常に小さなゴムで出来ているパーツなのですが、値段が少々したので驚きました（汗

このパーツは、ドアノブの受け側についているもので、ノブを引いた状態でパッと手を離すと、タン！と勢いよく戻るのですが、その音や衝撃を抑えます。そーっとノブを戻せばこのゴムは長持ちするのでしょうが、もう２８年も使われていると、大体ボロボロになっているか、すでに蒸発してしまっているかのどちらかだと思います・・・。実際、私のマークⅡも、ペッタンコになっていたり跡形もなくなっていたりしました（汗

交換はなんら難しいことはありません。古いゴムを外して、新しいものを同じ位置に装着するだけです。時間も１０分あれば終わるでしょう。

交換後の感想は、

「かなりイイ！」

です！

手を離したときに出る音が、「タン！」から「ッコ！」に変わりました。新車を彷彿させる音です♪ついでにドアノブ付け根あたりを目掛けて潤滑スプレーを吹いておきました。作動もスムーズになって、快適です。

また、ドアノブの戻りの位置も適正化されました。今まではゴムが凹んでいたせいで、ノブ自体が奥に入ってしまっていたのですが、それが元に戻り、ツラもしっかり合いました。これで表面の凹凸もなくなりCｄ値も向上。燃費も良くなって、結果地球環境に貢献できたと思っています。（←やや嘘

普段、何気なく使っているものは、ちょっとした変化でも随分と違った印象を受けます。見た目では大きくは変わりませんが、音だけでこれほど変わるとは思ってもいませんでした。

これからドアを開けるのが楽しみになってしまいました（＾＾）ｖ


作業内容はこちらをどうぞ～。