ECUの接続コネクタはハウジング自体はそのものが手に入るが、コンタクトは
純正採用品は小売りでの入手ができない。
純正採用品は導体カシメ部と被覆カシメ部があり、第2ロック用の突起部を持つ物だ。
しかし入手できるのは被覆カシメ部がない。
んで工具の問題もあり、接続の確実性と配線保護から、第2ロック部を加工し被覆を咬ませるのが
妥当になる。
本来の使い方ではないが、コレが現状最善だ。
第2ロック部は抜け止めなので、第1ロックが壊れなければ機能はしない。
だいたいそう抜き挿すする物ではないし。
バカになれば打ち替えるのみ。
んで
第2ロック機構はここを押さえてる、被服のカシメ型によってはここにかかるので
一応機能はする。
どっちにせよ、被覆を咬ます点がないと断線する。
Posted at 2020/12/23 19:05:40 | |
資料 | クルマ