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porschevikiのブログ一覧

2018年05月31日 イイね!

これが現実…

これが現実…日本で一番売れている日産車は…

じゃなくて…

日本で最もワインの生産量の多い都道府県は…

何と神奈川県なのですね。

今現在は違うかもしれないけれど、山梨県でも長野県でも山形県でもない…

ブドウなんてそんなに栽培していないはずの神奈川県で何故って…

藤沢にメルシャンの工場があって、輸入した果汁を使用してデイリーワインを生産しているそうで…


メルシャンと言えば、桔梗ヶ原メルロー、城の平カベルネソーヴィニヨン、北信シャルドネ、マリコ・ヴィンヤード オムニス、甲州きいろ香などといった高い、いや、良質なワインを生み出すメーカーですが、巨大企業メルシャンの屋台骨を支えているのは、コンビニやスーパーでワンコイン以下で売っている日本ワインじゃない国産ワインなんですよね。

これが現実…

いくらポルシェを買ったところで世界の自動車産業を支えていることにならないようなもの?

これが現実…


瓶・缶・ペットボトルのごみの収集日…

集積所の瓶を入れる籠の中をつい覗いてしまいます(笑)

そこにゴロゴロ転がっているワインの瓶のラベルを見ると…

甲州…な~んて一本もなくて…

チリを始めとする安価なニューワールドの瓶が累々と横たわっています。

同じものが何本もあるので、スーパードライを飲むのと同様に、いつも同じものを飲んでいるのでしょうね。

きっと美味しいのだろうなぁ、覚えておこうっと…な~んてね(笑)


確かにコンビニやスーパーに並んでいるデイリーワインの中にはびっくりする位美味しいものもありますよね。

家で飲むものだから…

人に見せるわけじゃないし…

美味しけりゃイイよね…

分かる人は、数多あるデイリーワインからしっかり選んでいるのであって…

そこはちゃ~んと見抜いている…


ま、確かにそのとおりです。

これが現実…


累々と横たわるそんな瓶の上に、シャトー酒折甲州ドライ、イケダ樽熟甲州、キザン甲州の瓶を置いたからって、何も変わるわけじゃない…

これが現実…


さて、もう六月…

ロリアンの甲州が海外の鑑評会で賞を取ったとか…

これから受賞ワインが出てきますね。




さあ、六月は行きますよ。

これも現実だぁ(笑)
Posted at 2018/05/31 23:30:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 甲州ワイン | クルマ
2018年05月30日 イイね!

百年の恋も醒める…

百年の恋も醒める…通勤途中の駐車場に、いつもブレビスが停まっているのを見かけます。

ブレビスって、トヨタ・プログレの姉妹車で、プログレよりはスタイリッシュな形をしていますね。

プログレともども、小さな高級車と言えばカッコもつくけれど、小さい割には値段はクラウン並みと言われたら、やはり多くの賛同を得られず、モデルとしての寿命は短いものだった…


ブレビスも、生産が終わってからかれこれ10年以上が経過しますが、もちろん964なんかよりずっと新しいわけで…

セルシオを小さくしたような、締まった感じの上品な外観は、今でもなかなかイイなぁと思うのですが…

車体は結構きれいに手入れされているのに、ヘッドライトが曇って黄ばんでいるのですよ。


このクルマに限らず、最近のものも含めて、樹脂製のヘッドライトって、どうして曇ったり黄ばんだりするんでしょうね。

ガラスのレンズなら決してこんなことにならないのにね。


丸いガラスのレンズをはめ込む以前のヘッドライトとは異なり、最近のヘッドライトは、クリーンルームで組み上げる巨大な樹脂パーツです。

高級車のそれは価格もとんでもないものになるでしょう。

なのに、どうして黄ばむんですかねぇ。

樹脂パーツの宿命なのでしょうか。


最新の技術をもってしても、ガラス並みに黄ばまない樹脂って、できないものなのでしょうか。
Posted at 2018/05/30 22:44:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | モノ語り | クルマ
2018年05月27日 イイね!

エンジンに火を入れて…

エンジンに火を入れて…寒くてバッテリーが弱るのが心配で…

何て言っていたのも束の間、エアコンガスはチャージしたものの、ちゃんと効くのかどうかを心配する季節になってしまいましたよ。

本当は勝沼にワインを仕入れにでも行きたいところなのですが、事情が許さず、今回は近所を走らせるショートドライブで我慢我慢…

バッテリーは問題なく、エンジンは一発で元気よく始動、エアコンもちゃんと効くので、この夏も無事に乗り切れるでしょう。


目指す行先は、寒川にある農協の直売所、「わいわい市」であります。

開店直後は、新鮮な野菜を求めてやって来るお客さんで混み合うので、少し時間帯を外して昼過ぎに行くとスムーズに駐車場に入れます。

品物は次々に入荷するので、売り切れる心配はなさそうですね。


イチゴは安くなってきましたが、時期的にそろそろ終わりのようですよ。

あと、ここの切り花はどれも鮮度がおよろしいのか、とても長持ちしますね。

今回は、ズッキーニ、ルッコラ、アイスプラント、赤大根、小松菜、新じゃが(インカのめざめ)などを購入…

値段は取り立てて安いと言うわけではないのですが、とにかく鮮度くて、冷蔵庫の野菜室の中でも長持ちするので、一度に食べきれない人には有り難いです。

帰りは短い区間でしたが圏央道を走って…


本当は箱根に行きたかったのですが、収穫もあり、趣味と実益を兼ねて、これで良しとしましょう(笑)

メイド・イン・ジャーマニー、ビルド・バイ・ジャパンのエンジンは、すこぶる調子が良くて、ホント、気持ちがいいですね~




今宵もイケダワイナリーの甲州です。
Posted at 2018/05/27 15:58:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2018年05月27日 イイね!

どういう意図が…

どういう意図が…やれカメラだのワインだのと…

どうでもいいことばかり書いて…

最近、ポルシェに乗っていないだろう…

そんな声が聞こえてきそうですが…

はい、せっかくエアコンのガスもチャージしたと言うのに、なかなか…ね。


んで…

改めて面白いなぁと感じたこと…

ドアのロックピンのことですよ。

最近のクルマでこういうタイプは少なくなりましたが、かつてはドアトリムの上に飛び出るピンを押し込むとロックして、引き上げると解除されるものが多かったですね。

だから、ピンを押し込んでも完全に隠れるのではなくて、指先を引っ掛けられるように突起が残るようになっていました。

これだと外から引っ張り上げられて開錠されてしまう事故が多発したからなのか、こういうタイプはなくなりましたね。

ドアをロックさせるノブはアームレストに移動し、その作動も、手動ではなく電気的にロックする方式になっていますね。


そんな中で、964のドアロックピン…

当時のメルセデスもこういうタイプだったと記憶していますし、特にポルシェに限ったものではなかったと思いますが、ピンは小さくて、ロックさせると完全に格納されてしまい、そもそもピンを触ってロックしたり開錠したりするようには考えられていないのですね。

外からロックしてセキュリティシステムが作動していると、ピンの上部が赤く点滅して、システムが作動していることが分かる…

つまり、このピンは、ドアがロックされているのかいないのか、セキュリティシステムが作動しているのかどうかを識別できるようにするためのみにあるのですね。

そして、ドアの施錠と開錠は、ドアパネルに取り付けられたダイヤルを回すことで手動で行うことができます。

とは言え、実際にこのダイヤルを回すようなことはなくて、今のどのクルマにもある、センターコンソールのスイッチを操作することで電気的に施錠と開錠ができます。

ダイヤルは、ロック機構が故障した時のことを想定して付いているのでしょう。

手動で開けられなくなりますからね。


んにしても、このダイヤル、使わないからなのか、いざ回そうとしても渋いですね。

先代の964も渋かった…

CRCでも吹いてやればスムーズに回るようになるのか、そもそもスルスルと回ることが良いことなのか、何とも分からないのですが、皆さんのダイヤルはどうですか?


あと、ロックピンの位置とドアトリムに開けられている穴の位置が微妙にずれています。

これも先代の964でも見られたことですが、皆さんのはどうでしょう?

あまりずれると、ドアロックに支障が出そうに思うのですけどね。
Posted at 2018/05/27 08:05:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2018年05月26日 イイね!

どうなっちゃうんだろう…

どうなっちゃうんだろう…動力源がエンジンからモーターになろうと、人が操縦しようがしまいが、クルマがクルマである以上、おそらくなくならないであろう走行そのもの以外の機能は、雨水を払い落とす機能と前後を照らす灯火の機能でしょうか。

例えばクルマのヘッドライト…

昔から車体の前部の両端に配置されるものと相場が決まっていますね。

電球の性能が不十分で、反射鏡とレンズで補正してやらないと十分な性能が得られない中で、車体のどこに配置するのが最も合理的なのかを考えると、必然的に今の位置になったのでしょう。




車体の前面の真ん中に一つだけ配置されたり、屋根の上に配置されたりすることもなかった…

スーパーカーのリトラクタブルヘッドライトでも、点灯させるライトそのものは電球に反射鏡そして丸いガラスのレンズから成る、汎用品とも言えるものでした


テールランプも同様で、以前は電球に赤やオレンジのプラスチックのカバーを被せていたに過ぎなかったのですが、今や車体に取り付ける前後を照らすための一パーツと言うよりは、クルマの外観デザインを決定する重要な機能を担うようになっています。

パーツの大きさにしても、車体に取り付ける最低限の大きさから、ユニット化されたことでパーツ単体を手にするとその大きさにびっくりしてしまうほどになりました。

光源にしても、今や電球による点光源ではなく、帯状あるいは面で光らせたり、照射先を細かく制御することもできるようになっています。





ここまで来れば、もはやヘッドライトは車体の前部の両端に取り付ける必要なんてなくなってしまうのではないかなぁ。


車体の前面のパーツ全体がヘッドライトのユニットになっていて、前方の対象物やクルマの挙動、ドライバーの視線などを瞬時に感知・識別して、必要なところをメリハリ付けて照射する、な~んてことがごく当たり前になるのも時間の問題なのではないかなぁ。

もしかしたら、車体の前部と後部はほとんど全てがライトで占めるようになってしまうかも…

衝突安全の観点からも意味があるかな。


ファーストガンダムでは写真は12枚しかコピーできず、三脚を立ててセルフタイマーで撮っていますよ。

スマホでライブビューで撮影して、紙ではなく電子データで画像を共有するなんて、当時は考えもつかなかった…

クルマのスタイルも、過去のしがらみから解放された時にどのようになっていくのだろう…

まあ、コチコチのカタい頭で考えたところで、所詮は無理な話なのでしょうね(笑)
Posted at 2018/05/26 13:29:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | モノ語り | クルマ

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