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2022年05月31日 イイね!

画像遊び…

画像遊び…面倒くさがりもいいところなもので…

デジタル写真のRAW現像なんて、とてもじゃないけど私には無理ですよ(笑)

でも、便利なものもあるもので…

たまたま使っている画像の整理ソフトにトリミングもちろん、明暗、コントラスト、彩度、シャープネスなど様々な画像処理ができる機能が付いているので撮った画像で色々と楽しむことができます。

その中に「フイルム効果」というのがあって、様々なポジフィルムの独特な発色が再現できると…

ベルビアやプロビアだけでなく、アグファなんてのもありますよ。

それぞれに弱・中・強の3段階が選べるようになっています。


フイルム発色の特性ったって、実際には画像処理の仕方で再現しているだけなのでしょうけれど、特に「強」を選ぶと、かなり特徴的な画面になります。


と言うことで、トップの画像を処理してみると…





これがベルビア…

青みが強くなりますね。

ネイチャーフォトグラファーは軒並みベルビアでしたねぇ。

これがベルビアらしいのかと言われると…





こちらがプロビア…

ベルビアよりも「作られた感」が感じられず、まだ自然かも…

私はこっちが好みかなぁ…





これがアグファだと…

アグファ自体数えるほどしか使ったことがないので、これがアグファらしいのかどうかも分かりません。

ややレトロな発色ですね。

んで、だからと言ってどうこうなるものではないし、まあ、遊びですよ。

とは言え、銀塩フイルムであればこんなことはできませんでしたねぇ。

便利な時代になったものです。
Posted at 2022/05/31 22:00:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ
2022年05月30日 イイね!

勉強不足でごめんなさい…

勉強不足でごめんなさい…10年以上前に、ミツワ自動車の富士小山デポに展示されていた、ご神体のような356…

エンジンフードのグリル越しにエンジンが見えるのかと思いきや、見えないのですね。

フードが二重になっているのか、はてまた雨水が入らないようカバーしてあるだけなのか…


964の場合、エンジンフードのグリルはルーバーがブラインドのように斜めに取り付けられているので素通しではないのですが、特に覆いのようなものはないのでエンジンルームは開放されています。

356も911も、エンジンが回っていれば少しくらい水滴がかかっても問題ないのでしょうけれど、エンジンルーム内には電装部品もありますから、エンジンが止まっている時にまともにジャバジャバと水がかかるのはちょっと…

時計で言うなら、ウォーターレジスタントではあってもウォータープルーフではないって感じですかねぇ。




実はルーバー越しに外からちらりと見えるように貼ってあるGULFのステッカーが、エンジンルームの熱で色が抜けちゃっているのよね。

予備はあるので、今度貼り換えようかと思っています。
Posted at 2022/05/30 21:32:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2022年05月29日 イイね!

手に入るのかなぁ…

手に入るのかなぁ…このステッカーが貼られていると言うことは、この個体は先代ライツ号です。

「栄光のル・マン」で冒頭に登場するナローポルシェのフロントウインドーに貼られていたのですよね。

探してみたらいくつかバリエーションがあって、優勝年?を示す数字が少しずつ違う…

取り寄せてみたものの、964に貼るには時代がズレているし…

と、悩んだ挙句に、結局貼ってしまいました。


ドナドナしたら、遠慮なく剥がされちゃったようで…

まあ、当たり前ですね(笑)


今も手に入るのかな。

また貼ってみたいなぁと。

ガラスの裏側から貼るタイプなので、劣化に強いんですよね。


Leicaのステッカーは表から貼るタイプなので、気が付いたら赤い地の色が少し薄くなっていましたよ。
Posted at 2022/05/29 23:26:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2022年05月28日 イイね!

センサーかレンズか…

センサーかレンズか…画像ファイルを整理していて目に留まった一枚…

ライカM8とズミタールとの組み合わせだったのではないかと…

盛大に青い光の輪ができちゃっています。

現行のデジカメとはちょっと異なる色合いは、センサーが一般的なCMOSではないCDCであることによるものなのか…

それとも古いレンズであることによるものなのか…

写真としては失敗なのだろうけれど…

何とも言えない感じで…


M8に始まったデジタルライカも、今やM11まで進化して、M8は996ではないけれどもうどこに出しても恥ずかしくないクラッシックライカの仲間入り…

独特な描写をするレンズに、独特な写りをするセンサー…

新しいレンズを着けたとしても、やはり写りはちょっと違う…

M8、少し前は結構市場に出ていたと言うのに、いつの間にかあまり見かけなくなりましたね。


ライカM8…

フイルムカメラではないけれど、フイルムカメラのように写るデジタルカメラ…

既に964、あるいは初期の996のような存在になっているのかもしれません。
Posted at 2022/05/28 19:14:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ライカ | クルマ
2022年05月27日 イイね!

マージンの取り方…

マージンの取り方…FF駆動のクルマのリアって、駆動系が何もないのでリアのホイールってフリーなんですよね。

今朝も雨の中をバスを待っていたら、目の前を国産のいわゆるホットハッチが通り過ぎていったのですが、リアのホイールのスポークの間に覗くブレーキのディスクがあまりに貧弱に見えたのでした。

もちろんライツ号2のリアのディスクと比べてです。


ディスクの径にしてもちらりと見えるキャリパーにしてもあまりにも違い過ぎる…

片や30年も前のクルマ、片やおそらく現行のスポーツモデルですよ。


まあ、この貧弱に見えたブレーキディスクも、スポーツモデルを標榜するに相応しい性能を備えているはずなのですよね。

もしかしたらスタンダードモデルの鉄チンホイールの奥にあるのはドラムブレーキかもしれません。

だから、このクルマは立派なスポーツモデル…

ディフューザーのしつらえられたリアバンパーからは左右2本出しのマフラーが覗いて、なかなかカッコイイです。


それでも、ブレーキに求める性能のレベルが違うのでしょうね。

アウトバーンで時速200キロ超えで巡航することを求められるクルマ…

私はやったことありませんが、サーキットまで自走して、サーキットを走って、自走して帰宅できるクルマ…

私は空母に着艦したことはありませんが、一度だけわき見をしてしまって急ブレーキを踏むことになった時、着艦フックに引っ掛かった時ってこうなるのかなと…


限られたコストの範囲内でどこまでの性能を求めるのか…

そのまんまでレースに出ても平気なクルマと、ファミリーカーをちょっといじってそれっぽく仕立て上げたクルマでは、そりゃあ違いますよねぇ。

このへんがクルマに対する国民性の違いなのかもしれませんね。
Posted at 2022/05/27 22:55:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ

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